ドイツ国際ジュニアレガッタ（その8）

いよいよレース前日です。

どれくらい通用するのか全く分かりませんが、全力で挑むしかありせん。

現地のアンドレアスさんの協力でエルゴルーム、作業やオール、荷物を保管するトレーナーなど伊澤スタッフ(通訳)が交渉して頂きました。

トラブル(スリーブがスイープ用が届いたり)等も直ぐに解決して選手にストレスがかからない様にしてくれ、伊澤スタッフには本当に助けて頂いています。

レースの時間も決まり、選手と打ち合わせする森山マネージャー。

新田選手は軽量級にも出場する為、事前計量等もあり入念に打ち合わせをしています。

コースもフランスチームをはじめ続々と入って来ています。

ドイツではスムーシー(ボルテック付き)のオールを多くのクルーが使っています。

ドイツ国際ジュニアレガッタ（その7）

いよいよ、レースまで二日森山マネージャー、伊澤スタッフもレース時間の確認作業をしています。

本日のメニューを確認して水上に出ます。

重田コーチより再度メニューの確認をして

ドイツ国際ジュニアレガッタ（その6）

本日より森山マネージャー、松田京子選手も合流し全員揃いました。

６時に朝食を取り８時出発アップをして９時頃より水上にでました。

メニューはレース想定して並べて５００m×３を行いました。

 

  

ドイツ国際ジュニアレガッタ（その5）

今回、ウェア、リュックをボートハウスジャパン様より提供を受けております。

ウェアも機能的でリュックも大変使いやすいです。

今回宿泊しているホテルは、以前、日本代表チームも宿泊したホテルでした。

ドイツ国際ジュニアレガッタ（その4）

重田コーチのメニューの確認をして乗艇です。

いいコースです。

ドイツ国際ジュニアレガッタ（その3）

コースに到着しました。

立派なコースと艇庫です。

リギングです。

順調にリギングも終わり、昼食を食べにホテルへ、なんせ食事が美味しいです！

午後から本格的にトレーニングに入ります。

ドイツ国際ジュニアレガッタ（その2）

現地時間１９時に無事、ミュンヘンに到着しました。

バスでホテルに向かいます。

関空より１１時間

３０分フランクフルトからミュンヘンまで１時間、ホテルまで３０分、夕食を取って明日コースに行きます。

日本より１３時間かかりましたが、これ位の事でしんどいと言っていては駄目だと思います。

タフでないと！

明日から気合いを入れて行きたいと思います。

ホテルのロビーはジャングル状態です。

夜中、ライオンが歩いてそうです。

無事チェックインも済ませ、ホテル横のイタリアンレストランで夕食を取り明日に備えました。

とても美味しかったです。

ドイツ国際ジュニアレガッタ（その1）

福井県美浜町で行われたタレント育成合宿で、栄養士の花谷先生の栄養学の講習会がありました。

海外の試合に向けて、食事の工夫のレクチャーを受けています。

 大門選手が選手団を代表してお礼と目標を！！

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出発前に、関空のホテルで今回のドイツに遠征する上での心構えなどを、重田コーチより話がありました。

関空より、フランクフルト行きの飛行機の前にて

 

ドイツに向けて出発致します！