「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「旧軽井沢礼拝堂・旧軽井沢ホテル音羽の森界隈」

「旧軽井沢礼拝堂・旧軽井沢ホテル音羽の森界隈」

私はこの「旧軽井沢ホテル音羽の森界隈を散策するのも好きだ。

旧軽井沢の豊かな自然に調和したクラシカルな佇まい。

「旧軽井沢 ホテル音羽ノ森」は、軽井沢で長きにわたり愛されてきた歴史と格式あるホテルである。

上質感が漂いつつも、やわらかな時の流れる温かみのある空間は、まるでプライベートな別荘にいるかのように心地良い。

夏には避暑地として、冬にはスキーやスノーボード等のウィンタースポーツを愉しみに訪れるゲストも多い同館だが、

加えてホテルウェディングも人気があり、敷地内にはパーティー会場とチャペルが併設されている。

軽井沢を目一杯感じる空間で、憧れのリゾートウエディングを叶えるカップルは幸せだ。


ホテル付近雑木林

ホテル看板

ホテル入口

ホテル全景


古きよき軽井沢の歴史的な礼拝堂。

“軽井沢の父”と呼ばれるA.C.ショー宣教師が属した、英国国教会(日本聖公会)公認の伝統ある「旧軽井沢礼拝堂」

軽井沢の緑に包まれたこの教会は、大人のふたりにふさわしい気品と、ほっと寛げるような温もりに満ちている。

礼拝堂

礼拝堂②

コメント一覧

shou1192_2010
浅間山明鏡止水さん こんばんは。

私は、おっしゃるような「研究熱心な学徒」ではありませんでしたが、
当時コンピュータの社会的な認知が十分されていない中で、その持つ
潜在力に魅せられたことは事実です。

湘南にお住いの時は葉山一色に住んでおられたとのこと。
おしゃれな場所ですね。コロナ禍で中々出かけられませんが、
マーロウや、最近できた葉山ステーション等に時々出かけていました。

なお、「二人して…」の短歌をご批評頂きありがとうございます。
年を重ねても、未だお互いに一人前になっていないとの自省も込めています。
kencyanも、奥さんをcookieさんと愛称で呼ばれているご様子。
私たちの年代になっても、仲の良いのは何よりと思います。
shou1192_2010
浅間山明鏡止水さん おはようございます。

「旧軽井沢ホテル音羽の森」は、軽井沢を訪れた際、ここでコーヒーを頂いたことがありました。
「クラシカルな佇まい」と記述されていましたが、まさに古き良き軽井沢の雰囲気を醸し出しているホテルと感じました。
葉山にある「ホテル音羽の森」も海の眺望も含めて素敵な空間を作っていると感じます。

Kenさんとはほぼ同世代と思っています。
まさに私たちの世代は、学園紛争の中で青春を送ったとの印象があります。
ただ、その熱い季節を横目にひたすらバイトに励み、研究室にこもっていたとの
記憶があります。当時ようやく現実的な課題となった「国産コンピュータ」の
開発に取りつかれた日々でもありました。
従って、私の短歌は、「社会派」というより、その時代への遠い憧れと、
表現し切れなかった想いを、詠んでいるとも言えます。
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