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「假屋崎省吾の世界in軽井沢」華道展

2021-06-25 05:12:20 | 軽井沢散策~夏
「假屋崎省吾の世界in軽井沢」華道展




今軽井沢タリアセン(塩沢湖レイクランド)では
イングリッシュローズ薔薇の祭典6月18日~7月6日)が行われています。

6月24日に行ってまいりました。

園内にある旧朝吹山荘では、
昨年華道歴30周年を迎えた假屋崎省吾さんが、
歴史的建造物「睡鳩荘」のそれぞれのお部屋を、色とりどりの存在感あるお花で豪華に彩っておられます。

30周年支えて頂きました皆様への感謝と、自然が与えてくれる恵みへの感謝が今回のテーマだそうです。

今日はその様子をご紹介いたします。


「イベント会場旧朝吹山荘「睡鳩荘」全景」

「睡鳩荘入口付近」

「玄関入口・假屋崎省吾イベントポスター」































「睡鳩荘2階より塩沢湖を望む」

「睡鳩荘裏口付近」


※明日は、軽井沢タリアセン(塩沢湖レイクランド)では
「イングリッシュローズ薔薇の祭典」(6月18日~7月6日)が行われていますので、ご紹介いたします。


160種類のバラが咲き誇る「イングリッシュローズガーデンエリア」

2021-06-23 06:04:14 | 軽井沢散策~夏
160種類のバラが咲き誇る「イングリッシュローズガーデンエリア」




軽井沢レイクガーデンは、自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデンです。

敷地面積 1万坪という広大なエリアを誇り、約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽しています。

1つのエリアには門というかバラのトンネルが必ずありまして、そこをくぐるとバラの花が満載です。

レイクガーデンは入口を入り、右回りに巡回するととても効率的といいますか、素敵な散策を楽しめます。

「フレンチローズガーデン」→めがね橋→睡蓮の池→ウッドランド→「ラビリンスローズガーデン」→架け橋→「フレグランスローズガーデン」→ウッドランド→イングリッシュローズガーデン」
となります。

「イングリッシュロースガーデン」はイングリッシュローズを中心に約160種類のバラが咲き誇るエリアです。


「入口付近よりイングリッシュローズガーデン全景」

「睡蓮池よりイングリッシュローズガーデン望む」

「フレンチローズガーデンよりイングリッシュローズガーデン望む」

「イングリッシュローズガーデン店舗側」

「イングリッシュローズガーデンからめがね橋を望む」
































※4日連続で「レイクガーデン」をご紹介いたしました、ご訪問誠にありがとうございました。どこかで「個別バラの花特集」をやりたいと思っています。その時はまたよろしくお願いします。

日本最大級のバラの小径「フレグランスローズパスエリア」

2021-06-22 06:05:06 | 軽井沢散策~夏
日本最大級のバラの小径「フレグランスローズパスエリア」




軽井沢レイクガーデンは、自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデンです。

敷地面積 1万坪という広大なエリアを誇り、約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽しています。

1つのエリアには門というかバラのトンネルが必ずありまして、そこをくぐるとバラの花が満載です。

「フレグランスローズパス」はレマン湖の中央に大きな架け橋がありますが、そこを渡って対岸に作られたパス(小径)になります。

「フレグランスローズパス」は日本最大級のバラの小径で、香り豊かなバラを存分に楽しめるエリアです。

「フレグランスローズパス入口」

「フレグランスローズパス全景」






























※「フレンチローズガーデン」「ラビリンスローズガーデン」「フレグランスパス」とご紹介しましたが明日はいよいよ「イングリッシュガーデン」となります。イングリッシュローズを中心に160種のバラが咲き誇ります。


バラ祭り「ラビリンスローズガーデンエリア」

2021-06-21 05:57:28 | 軽井沢散策~夏
バラ祭り開催「ラビリンスローズガーデンエリア」




レイクガーデンは、自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデンです。

敷地面積 1万坪という広大なエリアを誇り、約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽しています。

1つのエリアには門というかバラのトンネルが必ずありまして、そこをくぐるとバラの花が満載です。

レイクガーデンはスイスの「レマン湖」から命名されまして、別名「レマン湖」とも呼びます。

レマン湖の中に「睡蓮の池」「ウッドランド」という島を作っています。

めがね橋を通ってウッドランドにいくわけですが、小道が全てウッドのチップになっていてとても歩きやすいです。その先に「ラビリンスローズガーデン」があります。

「ラビリンスロースガーデン」は宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリアです。西洋宮殿内ガーデンのイメージです。

ラビリンスローズガーデンゲート」

「ラビリンスローズガーデン全景」

「ラビリンスローズガーデン園内」




































※6月20日は「フレンチローズガーデン」21日は「ラビリンスローズガーデン」明日22日は「フレグランスローズパス」をご紹介します。パスとは小径のことでちなみにフレグランスローズパスは日本最大級だそうです。

軽井沢レイクガーデン・バラ祭り開催~「フレンチローズガーデンエリア」

2021-06-20 05:28:38 | 軽井沢散策~夏
軽井沢レイクガーデン・バラ祭り開催~「フレンチローズガーデンエリア」




4月23日、5月28日にも当ブログに記事投稿しましたが、6月18日バラ祭りが開催されたということで訪問しました。

そこには全くの別世界が広がっていました。

おとぎの国に来たような錯覚がありました。感動的でした。

軽井沢レイクガーデンは、自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデンです。

敷地面積 1万坪という広大なエリアを誇り、約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽しています。

敷地が広大でありますので、今日から4日間「エリア毎」にバラ祭りを紹介します。

1つのエリアにはゲートというかバラのトンネルが必ずありまして、そこをくぐるとバラの花が満載です。

今日はチケット売り場からすぐの場所にある「フレンチローズガーデンエリア」をご紹介します。

「フレンチロースガーデン」はフレンチローズを中心として、クレマチスバラのバーゴラが魅力のエリアです。

「入り口前ガーデン」







「フレンチローズガーデンゲート」

「フレンチローズガーデン全景」

















「フレンチローズガーデンよりめがね橋を望む」

「イングリッシュローズガーデンよりフレンチローズガーデンを望む」









※6月20日は「フレンチローズガーデン」をご紹介いたしましたが、明日21日は「ラビリンスローズガーデン」をご紹介します。石に囲まれたウッドランド内の素敵なお庭です。

光と緑の調和・右岸散策「旧軽井沢・雲場池」

2021-06-08 06:02:10 | 軽井沢散策~夏
光と緑の調和・右岸散策「旧軽井沢・雲場池」


地元では「おみずばた」と呼ばれ、「スワンレイク」という愛称も持つらしい。

細長い形状からデーランボーという巨人の足跡という伝説が残る。

大正時代、この周囲一帯を別荘地として開発した野澤源次郎がホテル鹿島ノ森の敷地内の湧水「御膳水」を源とする雲場川をせき止めて造った人造湖であると言われている。

池畔に遊歩道が廻らされるなど池の周囲は雲場池園地として整備されている。

周辺に点在する外人墓地や美術館等の施設とともに軽井沢の観光名所となっている。

雲場池は4月25日に投稿したが、見てもらえるとわかる思うが、まるで別世界だ。

是非「雲場池光と緑の調和」軽井沢らしい木立と美しい湖の景観を楽しんで欲しい。







































「旧軽井沢・雲場池左岸散策」新緑とマガモ・カルガモのアンサンブル

2021-06-07 06:16:44 | 軽井沢散策~夏
「旧軽井沢・雲場池左岸散策」新緑とマガモ・カルガモのアンサンブル


雲場池で木漏れ日を感じながら歩く時間は「軽井沢らしさ」を深く実感できること間違いなしだ。

今日は6月4日、4月25日に訪れた時とはまるで別世界。

新緑が美しい今は鳥のさえずり、マガモ・カルガモの飛来などで爽快な気分になる。

繰り返し訪れ、その魅力を体感したい観光名所であることは間違いなしだ。

雲場池は紅葉のシーズンのみ取り上げられるが、観光客が少ない初夏こそ行ってみたい場所の一つだ。是非お勧めする。




雲場池といえば、軽井沢でも人気の紅葉の名所。

秋の見頃時期になると、雲場池周辺は多くの人で賑わう。 この時期に軽井沢を訪れたら、雲場池は絶対に立ち寄りたいスポットのひとつだと思う。



新緑とマガモ・カルガモのアンサンブル「旧軽井沢・雲場池左岸散策」






































軽井沢「塩沢湖の光と影と緑の織り成すアンサンブル」

2021-06-04 07:46:50 | 軽井沢散策~夏
軽井沢「塩沢湖の光と影と緑の織り成すアンサンブル」


軽井沢タリアセンの森は(塩沢湖レイクランド)は塩沢湖を中心に、グルリと周囲約1km位の小道が取り囲んでいる。

つまり東西南北どこから見ても対岸の緑が見えるわけだ。そしてその中心が「睡鳩荘~朝吹登水子別荘」だ。

今日は今回の最後として「塩沢湖の光と影と緑の織り成すアンサンブル」を見て頂きたい。

撮影したこの日は太陽も良く晴れた快晴で「光と影と緑」は良く撮影できた。























※「塩沢湖の光と影と緑」をご紹介しましたが、6月18日より「バラ祭り」が行われますが素敵な写真をお届け出来たらと思います。

軽井沢タリアセン「イングリッシュローズガーディン付近散策」

2021-06-03 05:29:55 | 軽井沢散策~夏
軽井沢タリアセン「イングリッシュローズガーディン付近散策」



軽井沢タリアセン(塩沢湖レイクランド)に「イングリッシュローズガーディン」があると知っている方は意外と少ない。

約200種類1800株のイングリッシュローズが咲き誇る。

華道家で名高い「假屋崎省吾」さんのイベントが毎年行われています。

彼が、歴史的建造物「睡鳩荘」の各部屋を、色とりどりの花で豪華に彩るプロジェクトです。

今日は、そのイングリッシュローズガーディン、まだ本格的には咲いていませんが、「光と緑のバラ園」をご紹介します。


イングリッシュローズ薔薇の祭典/假屋崎省吾の世界in軽井沢 6/18〜7/6開催
公式HP「https://karuizawa-kankokyokai.jp/event/8636/」

華道歴30周年を迎えた假屋崎省吾が、歴史的建造物旧朝吹山荘「睡鳩荘」のそれぞれのお部屋を、色とりどりの存在感あるお花で豪華に彩ります。



写真「イングリッシュローズガーディンゲート標識」

写真「イングリッシュローズガーディン付近の前庭」

写真「イングリッシュローズガーディン入口」

写真「バラが少し咲き出しました」





















写真「ピノキオ家のようですが、バラで囲まれたら素晴らしいと思います」

写真「バラのゲートでトンネル状態になると思います」

写真「これが全面バラになると想像しますとワクワクして来ます」

写真「一面バラが植栽されています」

写真「ここも素敵ですね、雰囲気出ています」

写真「早くバラで埋め尽くして欲しいです」


※イングリッシュローズガーディンをご紹介しましたが、6月18日より「バラ祭り」が行われますが素敵な写真をお届け出来たらと思います。

「軽井沢タリアセン文化施設付近散策」(塩沢湖)

2021-06-02 05:55:44 | 軽井沢散策~夏
「軽井沢タリアセン文化施設付近散策」(塩沢湖)


軽井沢タリアセン(塩沢湖レイクランド)は大きく言えば4つのエリアに分かれる素敵な湖だ。

軽井沢で塩沢湖と言えば「ペイネ美術館」多くの人たちが知っていると思う。

そして「深澤虹子野の花美術館」「睡鳩荘~朝吹登水子別荘」の旧別荘がある。
個人の別荘を移築して湖畔に建てられている。最高のデートスポットだ。

そして案外知られてないのが「イングリッシュローズガーディン」だ。
約200種類1800株のイングリッシュローズが咲き誇る。

今日は「深澤虹子野の花美術館」「睡鳩荘~朝吹登水子別荘」「ペイネ美術館」の3か所をご紹介する。


「深沢虹子野の花美術館」
明治44年に軽井沢郵便局として建てられた由緒ある建物を移築。
深沢虹子野の花美術館レストランなどとして生まれかわりました。


深沢虹子作画






「睡鳩荘~朝吹登水子別荘」
昭和6年にW・M・ボーリズの設計により建てられ、フランス文学者の朝吹登水子が別荘として使用しました。


朝吹登水子著












A・レーモンアトリエ「夏の家」現「ペイネ美術館」
昭和8年に建築家A・レーモンドが自身の別荘兼アトリエとして建物を移築。
日本の建築史上に残る名建築。現ペイネ美術館。


ペイネ作画