体幹トレーニング等、よく聞き、やっている場面も多く見ます。
そのトレーニングの効果の度合いや必要性はさておいて、体感といわれる
部分の筋力の重要性についてです。
体幹の定義も様々あり、肩までや腹筋周辺部分と脊柱起立筋周辺だけなど
ここではあまりきちんと定義せず、まあ、体の中心部分あたりの筋肉だと
思って話を読み進めてください。
先日ふと、腹の力を緩めて軽く跳ねた際に、よほど力が抜けていたのか、
跳んだ際の衝撃が、腹の内部を下から突き上げられるような感覚でした。
たとえるならみぞおちへのパンチ。
力が抜けている状態や、それを受ける力がなければ、この衝撃を
接地毎に内臓に受けるのかーと、考えることになりました。
長距離を走る人に、少し長め、速めで走ると、すぐダウンしてしまう人がいます。
原因として要因は複数考えられますが、要因の一つに、上記の体幹部分の弱さから
内臓への衝撃が加わり、走るのがつらくなるのもあるようです。
視点を広げて考えれば、筋力で締めることができなければ、下半身からの衝撃を緩んでいる
部分が受け、せっかく生じたエネルギーを自ら吸収し、かつそれを
自分へのダメージへと変換という、踏んだり蹴ったりな状態に陥ったりしています。
体幹部分の筋力が、大きな力を発揮する場面は非常に限られ、また出力される
力も高いものではありませんが、他の部分で生じたエネルギーを有効利用するために
体幹部分の筋力はとても重要なものになります。
そのトレーニングの効果の度合いや必要性はさておいて、体感といわれる
部分の筋力の重要性についてです。
体幹の定義も様々あり、肩までや腹筋周辺部分と脊柱起立筋周辺だけなど
ここではあまりきちんと定義せず、まあ、体の中心部分あたりの筋肉だと
思って話を読み進めてください。
先日ふと、腹の力を緩めて軽く跳ねた際に、よほど力が抜けていたのか、
跳んだ際の衝撃が、腹の内部を下から突き上げられるような感覚でした。
たとえるならみぞおちへのパンチ。
力が抜けている状態や、それを受ける力がなければ、この衝撃を
接地毎に内臓に受けるのかーと、考えることになりました。
長距離を走る人に、少し長め、速めで走ると、すぐダウンしてしまう人がいます。
原因として要因は複数考えられますが、要因の一つに、上記の体幹部分の弱さから
内臓への衝撃が加わり、走るのがつらくなるのもあるようです。
視点を広げて考えれば、筋力で締めることができなければ、下半身からの衝撃を緩んでいる
部分が受け、せっかく生じたエネルギーを自ら吸収し、かつそれを
自分へのダメージへと変換という、踏んだり蹴ったりな状態に陥ったりしています。
体幹部分の筋力が、大きな力を発揮する場面は非常に限られ、また出力される
力も高いものではありませんが、他の部分で生じたエネルギーを有効利用するために
体幹部分の筋力はとても重要なものになります。