40歳までに10秒台

老いを感じ始めたおっさんが、100m10秒台を目指すブログ
10年程度ですが、陸上指導経験と自分の競技経験のお話もあり

スプリント能力の限界は?

2016-11-03 19:20:53 | 考察
個人差によって筋繊維の割合、量が変わるため
スプリントに大きく影響する、速筋の量で個人のスプリント能力の
限界値が大まかに決まってくるのか。

トレーニングによって、筋繊維の割合は多少の変化があるらしいが
生まれ持った性質を変えるのは、どの程度の練習が必要なのか。

長距離の方が短距離に比べ、記録の伸びが期待できるのは
Ⅱa型とⅡb型(Ⅰ型の持久力に影響する筋群にくらべ力の発揮が大きい筋群)の
筋群の割合が多くても、速く走れるため。

短距離については、Ⅰ型が多く生まれているならば、速いタイムを出すのは
かなり難しいのか。

Ⅰ型とⅡ型a,bの、それぞれの断面積あたりに発揮させるだいたいの力の量と
割合や骨格などから、その人の限界タイムが求められるのではないのか。

このまま練習していくと、どの程度までタイムは伸ばせるのか。

自分の能力の限界を目指すのは、先が見えない過程だけれど
中々面白い。

20161103練習内容

2016-11-03 19:14:53 | 陸上競技
競技場での練習
アップ、ドリル後
スタートから50 スタブロ無し3本
110加速走3本
ダウンに100流し1本

50は足が動かなく、目的の練習に至らず
午前中、風邪で椅子に座ったまま長時間ダウンしていたのが
原因。110はかなり良い感じ。
動かないならば、アップの時間を増やす必要があり。
160の練習が多かったからか、100に余裕がでていた。
体調がよろしくなかったので、補強なしで終わり。

頑張ります。