「ボルティモア卿 / Lord Baltimore (No. 104)」
(HPよりシーズン1のおさらい)
レイモンド・“レッド”・レディントンは、20年にもわたる、FBIの最重要指名
手配犯の一人。世界中の犯罪者達の裏取引に協力をし、「犯罪コンシェルジュ」
と呼ばれる彼が突然FBIに出頭し、自身が関わってきた凶悪犯罪者達の逮捕に協力
すると持ちかける。そのレッドの連絡役に指名されたのがFBIの新人捜査官
エリザベス・キーン。エリザベスは時に反発しながらも、レッドをパートナーに
数々の犯罪捜査にあたることに。そしてレッドと凶悪犯ベルリンの戦いが依然と
して続く中、レッドの前にボルティモア卿という新たな脅威が現れる。さらに
レッドの過去を知る人物も登場し、事態は複雑さを増していく…。一方、レッドと
の出会いをきっかけに、信じていた夫の裏切り、最愛の養父の不可解な死を経験し、
人生が激変したエリザベス。レッドに対する不信感や怒りを抱えながらも、謎に
包まれた出自を知るべく、捜査を開始するのだが…。そんな中、レッドはベルリン
が雇った賞金稼ぎの情報を得るべくFBIの金300万ドルを持ってカメルーンにいた。
次のブラックリストの名前はボルティモア卿。彼はネット空間にあふれる情報を
分析して個人の居場所を特定するとして、アラムが噂を聞いたことのある人物だった。
(以下、ネタバレ)
レッドはカメルーンくんだりまで行ってベルリンが雇った人物を聞き出す。
爆発炎上のおまけ付き。その人物はボルティモア卿。早速その名前をエリザベス
に伝えるがその様子を誰かが見ている。アラムの調べでデータ分析を専門にする
ローワンという女性が浮上したので早速話を聞くが自分は被害者だとぬかす。
当のベルリンは氷風呂でくつろぐ始末。そしてローワンにベルリン側から脅迫
電話がかかったのでFBIが捜査を始める。発信元の部屋へ向かうとローワン名義
で借りられていて彼女の写真がアホ程貼ってあるが「私は知りません」とこの期に
及んでも惚け倒す。レッドは怪我で第一線を退いたクーパーに会う。だが最早彼に
復帰する意志はない。しかし彼の後任のマーティンが気にくわないレッドは
クーパーに現場復帰を求める。ローワンは消息不明の双子の妹ならこの件もあり得る
と話す。そんな様子を誰かが見ている。そんな中、レッドはヘリで来た武装集団に
拉致される。そこのリーダーらしき女性に尋問される。一方ローワンの言っていた
双子の妹ノーラは実在で今は民間軍事会社に勤務しているらしい。レッドを拉致した
のはモサドで、女リーダーの弟が以前レッドが関与した事件で死んだらしい。そこへ
マーティンが来てレッドを連れ帰る。そしてベルリンが狙っているのがレッドではなく
女性だと判明。レッドはそれが元妻ナオミだと確信する。今は別の男性と平穏な生活を
しているナオミは直ぐにFBIの監視下に置かれる事になった。そしてローワンの元に
マーカスという男が表れて説得すると彼女は態度が急変する。その頃レスラーはローワン
の部屋から回収した鍵から場所を特定。バンの車内から少女のミイラ死体を発見する。
性格が豹変したローワン改めボルティモア卿は護衛の捜査官を次々射殺。遂にはナオミ
を拉致する。エリザベスは負傷しながらもなんとかボルティモア卿を拘束する。
エリザベスは逮捕したマーカスからローワンが別人格に変貌するヒントを聞き出す。
それはある曲を聞く事だった。それでローワンがノーラに変貌する。直ぐにナオミの
監禁場所を聞き出すが既に別の場所へと連れ去られた後だった。手下らしき男から
連れ去った場所を聞き出す。レッドが急行するも既にもぬけの殻だった。事件解決後、
(解決してないけど・・)エリザベスの部屋を誰かが見ている。そんな事は露知らず
出勤するとマーティンが職場を去っていた。実はクーパーが復帰したのだ。レッドの
説得が効いたのか?。そんなレッドに小荷物が届く。中身は携帯電話ともう一つ。
電話に出るとベルリンが「あんたの元妻をこれから小出しにして送るよ」と言う。
もう一つの中身はナオミの指が一本入っていたのだ。(何たるサンタルチア!)
(今回は・・・)
待望のシーズン2が登場!。エリザベスにまた会える~。なんかシーズン1より
精悍さが増してきた感じです。レッドもいきなりドッカンドッカンと大爆発する派手
な登場で面白さも倍増です。ベルリンの件はまだまだ引っ張りそうな雰囲気です。
ローワンを演じたのは「ブレイキング・バッド」のジェーン役Krysten Ritterでした。
う~ん彼女はここでも小悪魔的キャラで良かったです。他にも個性派ぞろいで豪華でした。
では、また
(HPよりシーズン1のおさらい)
レイモンド・“レッド”・レディントンは、20年にもわたる、FBIの最重要指名
手配犯の一人。世界中の犯罪者達の裏取引に協力をし、「犯罪コンシェルジュ」
と呼ばれる彼が突然FBIに出頭し、自身が関わってきた凶悪犯罪者達の逮捕に協力
すると持ちかける。そのレッドの連絡役に指名されたのがFBIの新人捜査官
エリザベス・キーン。エリザベスは時に反発しながらも、レッドをパートナーに
数々の犯罪捜査にあたることに。そしてレッドと凶悪犯ベルリンの戦いが依然と
して続く中、レッドの前にボルティモア卿という新たな脅威が現れる。さらに
レッドの過去を知る人物も登場し、事態は複雑さを増していく…。一方、レッドと
の出会いをきっかけに、信じていた夫の裏切り、最愛の養父の不可解な死を経験し、
人生が激変したエリザベス。レッドに対する不信感や怒りを抱えながらも、謎に
包まれた出自を知るべく、捜査を開始するのだが…。そんな中、レッドはベルリン
が雇った賞金稼ぎの情報を得るべくFBIの金300万ドルを持ってカメルーンにいた。
次のブラックリストの名前はボルティモア卿。彼はネット空間にあふれる情報を
分析して個人の居場所を特定するとして、アラムが噂を聞いたことのある人物だった。
(以下、ネタバレ)
レッドはカメルーンくんだりまで行ってベルリンが雇った人物を聞き出す。
爆発炎上のおまけ付き。その人物はボルティモア卿。早速その名前をエリザベス
に伝えるがその様子を誰かが見ている。アラムの調べでデータ分析を専門にする
ローワンという女性が浮上したので早速話を聞くが自分は被害者だとぬかす。
当のベルリンは氷風呂でくつろぐ始末。そしてローワンにベルリン側から脅迫
電話がかかったのでFBIが捜査を始める。発信元の部屋へ向かうとローワン名義
で借りられていて彼女の写真がアホ程貼ってあるが「私は知りません」とこの期に
及んでも惚け倒す。レッドは怪我で第一線を退いたクーパーに会う。だが最早彼に
復帰する意志はない。しかし彼の後任のマーティンが気にくわないレッドは
クーパーに現場復帰を求める。ローワンは消息不明の双子の妹ならこの件もあり得る
と話す。そんな様子を誰かが見ている。そんな中、レッドはヘリで来た武装集団に
拉致される。そこのリーダーらしき女性に尋問される。一方ローワンの言っていた
双子の妹ノーラは実在で今は民間軍事会社に勤務しているらしい。レッドを拉致した
のはモサドで、女リーダーの弟が以前レッドが関与した事件で死んだらしい。そこへ
マーティンが来てレッドを連れ帰る。そしてベルリンが狙っているのがレッドではなく
女性だと判明。レッドはそれが元妻ナオミだと確信する。今は別の男性と平穏な生活を
しているナオミは直ぐにFBIの監視下に置かれる事になった。そしてローワンの元に
マーカスという男が表れて説得すると彼女は態度が急変する。その頃レスラーはローワン
の部屋から回収した鍵から場所を特定。バンの車内から少女のミイラ死体を発見する。
性格が豹変したローワン改めボルティモア卿は護衛の捜査官を次々射殺。遂にはナオミ
を拉致する。エリザベスは負傷しながらもなんとかボルティモア卿を拘束する。
エリザベスは逮捕したマーカスからローワンが別人格に変貌するヒントを聞き出す。
それはある曲を聞く事だった。それでローワンがノーラに変貌する。直ぐにナオミの
監禁場所を聞き出すが既に別の場所へと連れ去られた後だった。手下らしき男から
連れ去った場所を聞き出す。レッドが急行するも既にもぬけの殻だった。事件解決後、
(解決してないけど・・)エリザベスの部屋を誰かが見ている。そんな事は露知らず
出勤するとマーティンが職場を去っていた。実はクーパーが復帰したのだ。レッドの
説得が効いたのか?。そんなレッドに小荷物が届く。中身は携帯電話ともう一つ。
電話に出るとベルリンが「あんたの元妻をこれから小出しにして送るよ」と言う。
もう一つの中身はナオミの指が一本入っていたのだ。(何たるサンタルチア!)
(今回は・・・)
待望のシーズン2が登場!。エリザベスにまた会える~。なんかシーズン1より
精悍さが増してきた感じです。レッドもいきなりドッカンドッカンと大爆発する派手
な登場で面白さも倍増です。ベルリンの件はまだまだ引っ張りそうな雰囲気です。
ローワンを演じたのは「ブレイキング・バッド」のジェーン役Krysten Ritterでした。
う~ん彼女はここでも小悪魔的キャラで良かったです。他にも個性派ぞろいで豪華でした。
では、また
殺されてたのがローワンのような気がするんですが…
勘違いかな?
随分前のエピソードですね。
確か双子のノラが死んだとか。
TOPにも書いてますが、あくまで
エピソードは適当なので違う場合
もあります。エピソードガイドでは
なく感想文レベルなもので(笑)。