紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

BONES シーズン9 #7 「完璧なハネムーン」

2015-06-08 | Bones
「完璧なハネムーン / The Nazi on the Honeymoon」

(HPより)

ブエノスアイレスに新婚旅行に来たブレナンは、現地の遺体安置所へブースを

連れていく。そこで検視官ペレスと会った彼女は、30年前に処刑された反体制派

の人々の骨の中から、最近殺害されたと見られる男性の遺骨を発見。ブースと共に、

現地警察バレンツァ警部の捜査に協力することになる。呆れつつも遠隔支援する

研究所の仲間たち。その後、復顔により被害者は90歳の大富豪シルバと判明。年の

離れた妻がいたことも分かるが…。

(以下、ネタバレ)

ブレナンとペレスは似たような性格で火花バチバチで協力する。一方ブースは

地元のお気楽警部バレンツァと意気投合し乾杯する始末。ブースとバレンツァ

警部はシルバの若妻ビアンカに話を聞く。夫は豪邸暮らしだが現金主義なので



死んでしまうと自分は貧乏生活に逆戻りだと嘆く始末。クラークの調べでシルバ

は長期間毒物にさらされていたのが判明する。ブース達はシルバの車の中にあった

鍵から彼の隠れ部屋を発見。室内はヒトラーの写真やら何やらで一杯。彼は

ナチスの信奉者だったのだ。捜査の中でシルバはかつてナチスの党員だったのが

わかった。最初はライバル心剥き出しだったブレナンとペレスも徐々に打ち解けて

協力していく。ブレナンの調べで凶器は予め用意した物ではなく現場にあった物を

利用したのがわかった。凶器と同じ金塊を所有していた男ラモンを聴取するブース。

するとそれをシルバの若妻ビアンカから買ったとぬかすのだ。ブース達は直ぐに

トンズラしようとした若妻ビアンカを聴取するも犯行を否定しくさる。そして事件

は急展開を見せる。何とペレスは生まれつきの多指症で一本を切除していた。

それはシルバと同じ家系で彼の姪だったのだ。ナチスの汚れた金で財を築いた叔父

を許せず彼を撲殺したのだった。事件解決後、ブースとブレナンは再びハネムーン

を愉しむのだった。



(今回は・・・)

意外なドンデン返しでした。ラモンを見た顔だな~と思ったら彼は「CSI : 科学

捜査班」で悪徳警官ヴェガ役だったGeoffrey Rivasでした。

では、また


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