紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

NCIS : ニューオーリンズ シーズン4 #8 「父の罪」

2019-01-23 | NCIS : New Orleans
「父の罪 / Sins of the Father」

(HPより)

ロレッタの息子ダニーが軍の休暇で街に戻ってきた。その足でまっすぐ恋人エ

ミリーの家に向かうが、そこで謎の男に襲撃される。エミリーのルームメイト

はすでに殺されていた。連絡を受けたプライドが捜査を始めると、ルームメイ

トはエミリーの居場所を聞き出すために拷問され、エミリーは拉致されたこと

が分かる。

(以下、私的感想です)

ニューオーリンズの支局に本部から女医クリストが派遣されて来る。プライド

の精神状態をチェックしに来たのだがプライドは「ええ加減にさらせ!」と激

怒。捜査ではダニーが襲われる45分前にエミリーが外出先で拉致されていたの

が映像から判明。では何故家まで来て襲ったのか?。そんなエミリーには過去

に関する情報が全く無い。エミリーを拉致した車を発見しプライドとタミーが

向かう。そこは連邦保安官の拠点だった。実はエミリーはある大物悪党の裁判

に証言する為に証人保護下にあった。ダニーは彼女からメールがありそこへ向

かう。だがそこで銃撃に遭い、プライドに連絡する。急行するとエミリーは無

事だったがダニーが悪党どもに拉致されたのだ。プライドはエミリーに誰の証

言をするのか?尋ねるが保安官が「機密事項です」とぬかして邪魔をする始末。

そして彼女を連れて行く。だがセバスチャンの調べで武器や化学兵器の密輸で

荒稼ぎをしているマルコム・ドナーが浮上する。ダニーが拉致されたのを聞き、

ロレッタは激怒しプライドを責める。「全てあなたの責任よ!何が何でも息子

を取り戻して!」と吠える始末。更にダニーの拷問映像が送られてきてプライ

ドはブチ切れ。バッジを置いて「俺が1人でダニーを取り戻すベイベー」と言

って支局を出る。そしてマルコムの愚息カーセンを誘き出しダニーの事を聞く

と蹴りにきたのでプライドはブチブチ切れ!。バローム爆弾パンチが炸裂して

飛龍一文字二段蹴りもお見舞いし愚息を圧倒。モーテルに運んで拷問する。だ

が「俺にこんな事をしたら親父が黙っちゃいねーぜ、おっさん!」と毒づくが、

「じゃぁお前をブチ殺すまでだぁ!」と言って殴りまくると「パパ~助けて~」

と泣く始末。支局ではカーセンが行方不明との情報が入り、プライドが拉致し

たと判断。「いくら何でもやり過ぎだろ」という結論になりプライドを至急探

す事になった。プライドはマルコム邸に乗り込み「貴様の愚息を預かっている。

ダニーと交換だベイベー」と告げる。指定の場所にダニーを連れて来たマルコ

ムとお互いの人質を交換する。だがエミリー諸共命を狙うマルコムの刺客が、

追って来てマシンガンを乱射してくる。絶体絶命のピンチ!。そこへ車の位置

情報から場所を突き止めたクリスらが到着し銃で応戦。敵の銃は一発も当たら

ないがこちらの銃は百発百中。刺客どもを全員まとめて射殺(即逝って良し)。

事件解決後、プライドはダニーの件は自分のせいだとロレッタに詫びを入れて

美女医クリストの聴取を受けるのだった。

(今回は・・・)

プライドが今回も大暴走!。「俺が掟だぁ!」という雰囲気で良かったです。

では、また


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