紀州のプーさん のんびり日記

当ブログのエピソードは適当に綴っています。
実際のストーリーとは違う事をご了解下さい。

HAWAII FIVE-0 シーズン6 #12 「愛こそすべて」

2016-06-29 | Hawaii Five-0
「愛こそすべて / Love Gives Life Within」

(HPより)

携帯やタブレットを使わず、先祖と同じ生活をしようという試みで、島に少年

たちを引き連れてキャンプに来たケイたち。が、ケイの息子が何者かに撃たれ

る!ファイブ・オーが調査に行くと、彼が撃たれたのは75年前に日本軍が使っ

ていた壕の近くだった。

(以下、ネタバレ)

その壕の中から白骨死体を発見。そして車のタイヤ跡も見つける。どうやら

900キロ程の何かを持ち去ったのもわかった。この忙しい時にスティーヴの元

には、叔母のデボラがやって来る。再婚相手のレナード(シーズン5第8話参



照)が亡くなってその灰を風葬にする為だった。だがそれだけでなくスティ

ーヴが乗る警察車両を運転したいと言う。サイレンを鳴らしまくって暴走す

る始末。事件は、壕で発見した遺体はかなり古く指輪には青酸カリがあった。

ジェリーは独自の捜査で1940年代に日本軍が和紙で作った風船爆弾でオアフ

島を攻撃しようとして失敗した話をして、壕から持ち去られたのは爆弾の可

能性が高いと断定する。死体は日本兵の広田明という人物と判明。だが記録

では彼は1940年代に中国で戦死した事になっていた。彼は日本軍のスパイ

で死を偽装していたのか?。今回の一件は広田に関係のある人物なのか?。

スティーヴはタレコミ屋の情報から広田のスパイとしての名前は森三郎と判

明する。その記録はマイクロフィルムに収められている。だがそれを見るプ

ロジェクターが無い。ジェリーが図書館で借りに行くが、今までに借りた映

画DVD等の延滞料金がかさんで貸してくれない。ジェリーは職員のおばはん

に「今回の事件で100万人が死ぬ」と脅してプロジェクターを強引に借りる。

そして爆弾を積んだバンが発見され捜査班が急行すると誰もいなかったが、

「大日本帝国」と書かれた爆弾がそのままあったので処理班を呼んで回収する。

バンなは広田の骨の残りもあった。ジェリーの調べで広田の他に仲間が2人

いたのがわかったが、記録が古くて詳細が掴めない。だがその1人タムロ(笑)

の孫が判明。その男カイルが署に来たのだ。壕に残された爆弾等を処分しよう

としていたら人影が入って来たのでとっさに撃ったら子供だったのだ。祖父の

名誉を守りたかったと言う。事件解決後、スティーヴは朝食を食べに降りて来

ない祖母を起こそう2階に上がるとデボラはスティーヴを見つめると静かに息

を引き取った。彼はデボラが書き残した紙に山に登ると書かれてあったので、

彼女の遺灰を山の上から風葬にしたのだった。



(今回は・・・)

前回デボラが登場した時は超熟年再婚をしたのに今回は夫が死んで風葬、そし

て彼女も亡くなり風葬という凄い展開でした。今回はスティーヴの妹メアリー

も娘を連れて久しぶりに登場してましたね。逆にダニーはお休みでした。

では、また


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。