HAWAII FIVE-0 シーズン10 #14 「名も知らぬ花」

「名も知らぬ花 / There was a lull, and then the wind began to blow about」

(HPより)

ある日エディの様子がおかしくなり、大通りへ飛び出してしまう。スティ

ーヴが車に轢かれそうになりながらやっと助けるが、獣医師に診せること

に。その頃ダニーは休みを取って、朝から沈んだ顔でバーに居た。炭酸水

を飲んでいたら「なぜバーで水を飲んでいるのか」と話しかけてきた明る

い女性と意気投合。

(以下、私的感想です)

ダニーは何故突然親しげに話しかけてくるのか？と思いつつもこのフェロ

モンをムンムン出している美女に誘われたら我慢出来ずにトイレで即合体。

だが車で彼女を送る途中で暴走車を避けようとして横転してしまう。2人共

一命を取り留めるが彼女は足に重傷を負って動けない。頼みの携帯も圏外。

エディはPTSだと診断される。スティーヴは往診した美女医エマ（第4話参

照）には好意を抱いていたが告白出来ずじまいだったが、既にいい男がい

ると言われて少なからずショックを受ける。一方ダニーは助けを呼ぼうと

車から出て道路で携帯を見るが、森の中でまだ圏外で通行車両も皆無だ。

女性は背中に深い傷を負っており一刻も早い治療が必要だが助けを呼ぶ

手立てがない。車内の工具で止血の応急処置を施す。スティーヴはエディ

が従軍時にハンドラーが地雷で死んだのが未だにトラウマになっている

と判断。一方ダニーは道路に出て通行車両も見て手を振りながら助けを

求めるが血まみれの怪しい奴に見えたのか？そのまま去られてしまう。

だが彼女はもう出血多量でかなり危ない状態に。残り時間も少なくなり

都合良くトラックが登場。前に飛び出して停止させ運転手の無線を借り

て救急車を手配する。スティーヴの元に突然アダムが帰って来る。驚く

スティーヴだが、とりあえずハグする。一方ダニーは女性を励ますが

助けが来る前に息絶える。その直後に救急車が到着するがダニーは呆然

と歩くだけだった。

(今回は・・・)

今回のエピソードは事件もなくエディのトラウマとダニーの事故だけ

でしたね。あの暴走車の運転手はどうなったの？。死んだ彼女は誰？

アダム大丈夫？そもそもこんなエピソードって必要なの？・・・。

色々疑問が湧く話でした。では、また