大河ドラマの影響か! 山城に興味があります。
5日 暖かい陽ざしを受けて 里山歩きを楽しんできました。
端谷城は、室町時代後期に衣笠範景によって築かれ
秀吉の三木城攻めにより三木城落城後の天正8年2月25日に落城し、廃城となりました。
端谷城跡へ
萬福寺(三の丸跡)
二の丸下の堀切
二の丸跡
本丸跡
城の規模はさほど大きくはないけれど、堀切・空堀の深さに驚きました。
城址見学後は 「太陽と緑の道」を大山寺へとむかいます
その昔、弁慶が通ったのでしょうか
「弁慶のよぎとぎ石」
堂屋敷洞窟まえ休耕田で昼休憩後
真っ暗な中 中腰でスマホの明かりを頼りに洞窟内へはいってみました。
洞窟の入り口は高さ1.5メータ、幅2メータ、奥行き15メータほどあり、奥に行くほど広くなり、最も奥まった所に祭壇を設け数体の地蔵を祀り、またその横には白蛇の石造物も祀られている。
昔より「寺谷大師」と呼ばれ、かつては8月24日の地蔵盆には祭礼も行われ、明石国の番外札所としても賑わいを見せた。 伝説によれば、飛鳥時代にこの地方に仏教寺院を開いた「法道仙人」が修行し、櫨の木で造った地蔵菩薩を如意寺の本尊とし、それが櫨谷の地名の起こりともいう。 ここ、寺谷には元如意寺の旧跡地と伝える如意寺ケ谷の地名の所もある「案内板より」
奥まったところに祭壇を設けお地蔵さんが祀られ、
その横に白蛇の石造物もまつられていました。
葉を落とした 冬 の 雑木林 を歩いていると、黄緑色の繭がおちていました
「ヤママユ」の仲間で「ウスタビガ」という蛾の「繭」です
この時期、中は空っぽでしたが さなぎが入っていれば 高級な絹糸がとれるまゆです。
この後アップダウンを何度も繰り返して大山寺へ到着。見学は次回に。。。
かわいい❣仏の座
神戸市の消火栓蓋
ポートタワー 布引の滝 ロープウエー 風見鶏の館 パン職人さん ブドウ園などがデザイン