くららのチラ裏

在米6年の兼業主婦。思ったことを無責任に垂れ流し。まさにチラシの裏。

日本語

2006年07月20日 | 外国人から見た日本語
夫が勤めるラボには、日本語がネイティブ並みに上手な中国人がいて、
同じラボの日本人たちと彼との会話は全て日本語でなされている。
その彼にとって、「人妻」という言葉は衝撃的であったらしい。
妻はみんな人妻なのであって、人妻でない妻なんていないじゃないか、ということなのだそうだ。
それを聞いた別の日本人同僚が、人妻という言葉が持つ微妙に卑猥な意味と、
新しく「熟女」という単語を彼に教えたのだそうだ。楽しそうなラボだ。