くららのチラ裏

在米6年の兼業主婦。思ったことを無責任に垂れ流し。まさにチラシの裏。

屋根の葺き替え

2012年08月18日 | ホームメンテナンス
ガレージの屋根が非常に古くなっていたので、業者に頼んで屋根の葺き替えをした。車1台分の小さなガレージであること、家本体とは別の建物であることから、仮に何か問題があったとしても致命的な問題には発展しなさそうで、初めての外注プロジェクトとしてはとてもよかった。


プロセスとしては、
1.ネットで検索「roofer + 地名」
2.絞り込み(業者自体の場所がうちから近いこと、ホームページがまともそう、など)
3.電話で見積もり依頼
4.見積もり
5.業者を選んで契約
6.実際に葺き替え
7.支払い

実は2で業者を絞り込んだ時、たまたまService Magicという、依頼内容別に業者を見繕ってくれるサイトを見つけたため、3の電話で見積もり依頼をしたとき、業者を4つ見繕ってこちらの依頼内容を転送してくれた。すると、1時間以内に全ての業者から電話があり、それぞれに見積もりを予約した。1社目は時間通りに見積もりに来た。2社目はすっぽかされた。3社目は、見積もりの予定日前に再度電話があり、うちはそういう規模の小さい仕事は受けていないので、ということでキャンセル。4社目は、大手のホームセンターみたいなところだったのだが、いったん見積もり予約を取っておきながら後日電話してきて、「残念ながらスケジュールの再調整が必要ですのでお電話ください」と留守電が入っていた。不誠実な印象を受けたので、そこは却下した。ということで、結局1社目しか実際に見積もりに来なかったのだが、見積もりは15分ほどで済んで、その日のうちにメールで見積書が届き、費用も妥当だったのでそこにお願いした。メールで届いた見積書にサインしてスキャナで取り込み、PDFファイルにして送り返した。

当日は朝7時半頃に3人でやってきて、代表の人が瓦の色見本を見せてくれた。その中からいいと思ったのを選んだら、その色の瓦を取りに帰っていった。これも業者の所在地がうちから近いからできたこと。仕事は本来なら1日でできる内容だったようだが、その日は記録的猛暑だったため、午前中で切り上げて翌日の朝やってきて続きをやった。

仕事が完了したその日のうちに、「代金を今晩か明日の朝に受け取りたい」と電話があった。出来上がった屋根の様子を見てからにしたかったので、翌日朝にした。チェックで支払った。

見積もりから実際の工事の日、代金支払いの日まで、早朝7時半だったが全て時間通りで(アメリカとは思えない)、屋根の仕上がりも問題なく、うまくいってよかったと思う。