先のエントリに関連して、ネットで少し調べてみたら、
外国人にとって、日本語でときどき母音が無音になるのは割と
よく気づく点であるらしい。
教えてgooみたいな英語サイトで、
「あのアニメの○○の最後のuはなんで発音されないの?」みたいな
質問が英語で投稿され、それに対してみんな英語で
「日本語では母音のuやiはよく落ちるんだぜ」というような
返答をしていた。
例えとして「私は日本人です(全てローマ字で)」という文をあげ、
最後の「desu」は実際には「dess」のような発音になるのが普通だ、とか書いてあった。
よくわかってんじゃん。
書いた人が日本人なのかそれとも日本語を勉強している外国人なのかはわからないが、
さらに続けて、「東京弁ではこのように母音が無音になることが多いが、
大阪弁ではそういうことがないので、東京の人は大阪の人のことを
『話すのが遅い』とバカにする」と説明してあったがそれはどうか。
ガイジンから見た日本語っていうのはなかなかにおもしろい。
外国人にとって、日本語でときどき母音が無音になるのは割と
よく気づく点であるらしい。
教えてgooみたいな英語サイトで、
「あのアニメの○○の最後のuはなんで発音されないの?」みたいな
質問が英語で投稿され、それに対してみんな英語で
「日本語では母音のuやiはよく落ちるんだぜ」というような
返答をしていた。
例えとして「私は日本人です(全てローマ字で)」という文をあげ、
最後の「desu」は実際には「dess」のような発音になるのが普通だ、とか書いてあった。
よくわかってんじゃん。
書いた人が日本人なのかそれとも日本語を勉強している外国人なのかはわからないが、
さらに続けて、「東京弁ではこのように母音が無音になることが多いが、
大阪弁ではそういうことがないので、東京の人は大阪の人のことを
『話すのが遅い』とバカにする」と説明してあったがそれはどうか。
ガイジンから見た日本語っていうのはなかなかにおもしろい。