昨日、会社の同僚とランチをしに行きました。
彼女も上昇志向が強く
いつもいつも励ましてもらっています。
今回の会社の大掛かりな組織編成、
そして会社のこれからの方針を聞き
彼女と私は同じことを感じていたようです。
そして、お店をたつ際に
彼女がプリントを手渡してくれました。
「これ、読むといいよ。」
それは、アップルコンピューターの創立者
スティーブ・ジョブズ氏が行った
スタンフォード大学の卒業祝賀スピーチを訳したものでした。
(検索すると出てくると思います)
読んだ場所が電車の中でなかったら
恐らく泣いていたでしょう。
最高のスピーチです。
人生一度きりなんだから
恐れずに、自分を信じて進みたいな。
←いつもありがとうございます
彼女も上昇志向が強く
いつもいつも励ましてもらっています。
今回の会社の大掛かりな組織編成、
そして会社のこれからの方針を聞き
彼女と私は同じことを感じていたようです。
そして、お店をたつ際に
彼女がプリントを手渡してくれました。
「これ、読むといいよ。」
それは、アップルコンピューターの創立者
スティーブ・ジョブズ氏が行った
スタンフォード大学の卒業祝賀スピーチを訳したものでした。
(検索すると出てくると思います)
読んだ場所が電車の中でなかったら
恐らく泣いていたでしょう。
最高のスピーチです。
人生一度きりなんだから
恐れずに、自分を信じて進みたいな。


今日の夕方、組織編成の絡みで
上から呼び出されました。
他の人の異動などもあったので
日常業務がまた増えそうです。
ま、それは適当にこなすからいいんだけど
問題は時間。
異動する人が朝にしていたルーティンを
どうするかということに。
そこで思い切って、ずっと考えていたことを言っちゃいました。
私、いまより30分くらい朝早くきて
彼女の仕事をやります。
そのかわり、夕方を少し早めにあがらせてもらえませんか?
最近いつも帰りがギリギリで
保育園のお迎えを遅刻することも多いので・・・。
自分の要領の悪さもあるとは思いますが、
正直、帰宅後もしんどくて。
子供も保育園でいつも一番最後なので
ちょっとかわいそうな面もあり
帰宅後もバタバタなので、
時間をどうにかしたいとずっと考えていました。
ふー、言っちゃいました。
なんだかいろいろあって開き直っちゃっています。
でも、無理して頑張ってズタボロになるよりは
正直な気持ちを言えて良かったかな。
すこしだけ気持ちが楽になりました。
最近、無性にryuと一緒にいたい病になっています。
これも現実逃避か?!
←いつもありがとうございます
上から呼び出されました。
他の人の異動などもあったので
日常業務がまた増えそうです。
ま、それは適当にこなすからいいんだけど
問題は時間。
異動する人が朝にしていたルーティンを
どうするかということに。
そこで思い切って、ずっと考えていたことを言っちゃいました。
私、いまより30分くらい朝早くきて
彼女の仕事をやります。
そのかわり、夕方を少し早めにあがらせてもらえませんか?
最近いつも帰りがギリギリで
保育園のお迎えを遅刻することも多いので・・・。
自分の要領の悪さもあるとは思いますが、
正直、帰宅後もしんどくて。
子供も保育園でいつも一番最後なので
ちょっとかわいそうな面もあり
帰宅後もバタバタなので、
時間をどうにかしたいとずっと考えていました。
ふー、言っちゃいました。
なんだかいろいろあって開き直っちゃっています。
でも、無理して頑張ってズタボロになるよりは
正直な気持ちを言えて良かったかな。
すこしだけ気持ちが楽になりました。
最近、無性にryuと一緒にいたい病になっています。
これも現実逃避か?!


この前の人事に関する家族の意見。
主人:
kakoは会社でよく扱ってもらっているほうだと思うよ。
けっこう良い待遇うけていると思うけど。
子育てしてるんだったら、仕方ないよ。
妹:
いまのままでも、働く母親としては十分だと思う。
これで役職がついたら、さらに責任が増えて
いまの(いっぱいいっぱいな)時間配分がさらにきつくなるよ。
母(現役ワーキングマザー):
そんなことで、ぐじぐじ言っていても仕方ないじゃない。
子育て中は仕方ないわよ。
何かを犠牲にしなきゃ、続けられないんだから。
パート?
それであなたが満足できるの?
shinくん(主人)に何かあったときに、困るわよ。
みなさん、冷静な意見でした。。。
←いつもありがとうございます
主人:
kakoは会社でよく扱ってもらっているほうだと思うよ。
けっこう良い待遇うけていると思うけど。
子育てしてるんだったら、仕方ないよ。
妹:
いまのままでも、働く母親としては十分だと思う。
これで役職がついたら、さらに責任が増えて
いまの(いっぱいいっぱいな)時間配分がさらにきつくなるよ。
母(現役ワーキングマザー):
そんなことで、ぐじぐじ言っていても仕方ないじゃない。
子育て中は仕方ないわよ。
何かを犠牲にしなきゃ、続けられないんだから。
パート?
それであなたが満足できるの?
shinくん(主人)に何かあったときに、困るわよ。
みなさん、冷静な意見でした。。。


「あの人事は、おかしいよ」
社内でも何人かに声をかけてもらった。
そのたびに、ちょっとうるうる
不思議なものでこういうときに限って
外部から原稿依頼に関する話が飛び込んでくる・・・。
会社に属していなくても依頼してくれるかしら?
そんな考えが頭をよぎる。
ピンチはチャンス!
このまま会社にいたら
もしかしたらこのまま何年も同じ生活・・・。
だったら、苦しくて辛いかもしれないけど
フリーになってチャレンジするのもアリ?!
そう考えると、ちょっと楽しくなってきた。
ただの現実逃避かな?
←いつもありがとうございます
社内でも何人かに声をかけてもらった。
そのたびに、ちょっとうるうる

不思議なものでこういうときに限って
外部から原稿依頼に関する話が飛び込んでくる・・・。
会社に属していなくても依頼してくれるかしら?
そんな考えが頭をよぎる。
ピンチはチャンス!
このまま会社にいたら
もしかしたらこのまま何年も同じ生活・・・。
だったら、苦しくて辛いかもしれないけど
フリーになってチャレンジするのもアリ?!
そう考えると、ちょっと楽しくなってきた。
ただの現実逃避かな?


昨日、人事通達がありました。
入社3年目の私より5つ以上若い女性が昇格して
役職としては私の上になりました。
いつかこういう日が来るのでは、
と内心思いながら傷つかない準備をしていたのですが
実際に現実となると、やはり辛かったです。
正直、頭の中が真っ白になりました。
顔には出さなかったけど
複雑な心境だったし、やっぱり悔しい思いもあったかな。
彼女は若いけど、要領もよく性格も良い女性です。
私も昨年夏に異動になってから彼女に
今いる部署の業務をいろいろ教えてもらいました。
だからこの人事に関してとやかく言うつもりはありません。
ただ、いまの会社で自分自身に先はあるのか・・・
と考えさせられました。
口では、「家庭があるから仕事は割り切ってしている」
とかなんとか言っておきながら、
私はまったく割り切れていなかったんだということを
今回の一件で痛感しました。
仕事をしているからには評価されたいし認められたい。
子供がいたって、できることを証明したい──。
なんだか、半分意地になって突っ走ってきたかもしれません。
でも、いくら頑張っても
会社として“つかえる”のはどちらかといったら
私ではないのでしょう。
朝は9時に来て、夕方は6時半に帰る。
自分にとってはそれはMAXだけど
みんなは朝もっと早く来て残業もこなして帰っているわけで、
いくら効率よくやっても敵わないのかもしれませんね。
それは、コミュニケーションにおいても・・・。
働き方を考え直したほうがいいのかな・・・なんて
立ち止まって考えました。
昨日は、同じ保育園の大先輩ママに
いろいろ話を聞いてもらいました。
夜中の1時過ぎまで、電話で何時間も話したかな。
それこそ私なんかより、ずっと仕事に打ち込んできて
今でも走り続けているママだから
何かヒントをもらえるんじゃないかと思って・・・。
「私なんて、昇進よりもどれだけ続けられるか、
いまはそんな低レベルな次元だよ。
一人目のときは、子育てをハンディにしないと思っていたけど
二人目産んだらさすがに無理。
またリセットされるしね。
同じ土俵にたって仕事ができたらどんなにいいかって思うけど
だからってベビーシッターを頼んで独身のときと同じペースで
働こうとは思わない。
それって、なんのために産んだのって話じゃない?
物理的に時間の面では、そりゃ周りに勝てないよ。
どうしたって帰らなきゃいけないんだしさ。
自分のMAXの中で、凛と仕事をすることだよ。」
あぁ、きっと、数多くの壁を乗り越えてきた中で
導き出された答えなんだろうな・・・と励まされました。
いまの自分には今後の明確な方向性はわかりません。
でも、ちょっとスピードを緩めて視界を広げて
みてもいいかもしれません。
(いつまで続くかわかりませんが)
ryuとも、もっとゆっくり向き合って
子育てを楽しむゆとりを持ちながら仕事もがんばろうかな。
なんて、少しずつ気持ちの整理をしているところです。
←いつもありがとうございます
入社3年目の私より5つ以上若い女性が昇格して
役職としては私の上になりました。
いつかこういう日が来るのでは、
と内心思いながら傷つかない準備をしていたのですが
実際に現実となると、やはり辛かったです。
正直、頭の中が真っ白になりました。
顔には出さなかったけど
複雑な心境だったし、やっぱり悔しい思いもあったかな。
彼女は若いけど、要領もよく性格も良い女性です。
私も昨年夏に異動になってから彼女に
今いる部署の業務をいろいろ教えてもらいました。
だからこの人事に関してとやかく言うつもりはありません。
ただ、いまの会社で自分自身に先はあるのか・・・
と考えさせられました。
口では、「家庭があるから仕事は割り切ってしている」
とかなんとか言っておきながら、
私はまったく割り切れていなかったんだということを
今回の一件で痛感しました。
仕事をしているからには評価されたいし認められたい。
子供がいたって、できることを証明したい──。
なんだか、半分意地になって突っ走ってきたかもしれません。
でも、いくら頑張っても
会社として“つかえる”のはどちらかといったら
私ではないのでしょう。
朝は9時に来て、夕方は6時半に帰る。
自分にとってはそれはMAXだけど
みんなは朝もっと早く来て残業もこなして帰っているわけで、
いくら効率よくやっても敵わないのかもしれませんね。
それは、コミュニケーションにおいても・・・。
働き方を考え直したほうがいいのかな・・・なんて
立ち止まって考えました。
昨日は、同じ保育園の大先輩ママに
いろいろ話を聞いてもらいました。
夜中の1時過ぎまで、電話で何時間も話したかな。
それこそ私なんかより、ずっと仕事に打ち込んできて
今でも走り続けているママだから
何かヒントをもらえるんじゃないかと思って・・・。
「私なんて、昇進よりもどれだけ続けられるか、
いまはそんな低レベルな次元だよ。
一人目のときは、子育てをハンディにしないと思っていたけど
二人目産んだらさすがに無理。
またリセットされるしね。
同じ土俵にたって仕事ができたらどんなにいいかって思うけど
だからってベビーシッターを頼んで独身のときと同じペースで
働こうとは思わない。
それって、なんのために産んだのって話じゃない?
物理的に時間の面では、そりゃ周りに勝てないよ。
どうしたって帰らなきゃいけないんだしさ。
自分のMAXの中で、凛と仕事をすることだよ。」
あぁ、きっと、数多くの壁を乗り越えてきた中で
導き出された答えなんだろうな・・・と励まされました。
いまの自分には今後の明確な方向性はわかりません。
でも、ちょっとスピードを緩めて視界を広げて
みてもいいかもしれません。
(いつまで続くかわかりませんが)
ryuとも、もっとゆっくり向き合って
子育てを楽しむゆとりを持ちながら仕事もがんばろうかな。
なんて、少しずつ気持ちの整理をしているところです。


最近、仕事量が増えているせいもあるが
自分はなんてタイムマネジメントが下手なんだろうと
思うことが多い。
昨日も保育園のお迎えを5分ほど遅刻し、
今日も猛烈ダッシュで会社を飛び出す始末。
あと10分早く出れば
少しは気持ちにゆとりをもってお迎えに行けるだろうに、
って毎日思っていながらなぜ実行できないんだろうと
帰りの電車で日々自己嫌悪に陥っている。
“今日こそ早く帰ろう”と思いながら
気づくと毎日ギリギリになっているのは
よほどタイムマネジメントができていないのでは、
と思い始めてきた。
会社でも自宅でも時間に追われている生活に
ちょっと疲れている。
もっとうまく時間をコントロールする方法ってないのかな。
←いつもありがとうございます
自分はなんてタイムマネジメントが下手なんだろうと
思うことが多い。
昨日も保育園のお迎えを5分ほど遅刻し、
今日も猛烈ダッシュで会社を飛び出す始末。
あと10分早く出れば
少しは気持ちにゆとりをもってお迎えに行けるだろうに、
って毎日思っていながらなぜ実行できないんだろうと
帰りの電車で日々自己嫌悪に陥っている。
“今日こそ早く帰ろう”と思いながら
気づくと毎日ギリギリになっているのは
よほどタイムマネジメントができていないのでは、
と思い始めてきた。
会社でも自宅でも時間に追われている生活に
ちょっと疲れている。
もっとうまく時間をコントロールする方法ってないのかな。


よく会社の人から
「頑固」だとか「こだわり派」と言われる。
自分でもそう思う部分がある。
先週、会社で新しいランディングページ(LP)の制作を任された。
デザインはすべて業者にお願いしたのだが、
これがこちらのイメージと合わない。
何度も打ち合わせをしたというのに
構成から何から全て合格点よりもはるか下だった。
もともとタイトなスケジュールの中
どんどん期限は差し迫っていった。
“時間優先”ということも脳裏をかすめたが
絶対に妥協はしたくなかった。
メール、FAX、電話・・・
相手のデザイナーさんと一週間で50回以上はやりとりした。
でも途中でふと立ち止まった。
“これって、もしかして自分の価値観を押し付けているだけ?”
“私って子供に対してもこういう接し方なのかな?”
“すべて自分の思い通りにしようとしているのかな?”
“妥協を許さず、相手をがちがちに固めてしまっているのかな?”
そんな考えが頭をもたげてきた。
後日、自分より年下の男性社員から
こんな言葉をかけられた。
「kakoさんのこだわり好きです。
こっちが妥協をしたら、そこで終わりです。
それ以上、いい作品はうまれませんから。
だから、そのこだわりは間違えではないと思います。
ただ、そのこだわりが
仇になることが今後あるかもしれませんね。」
ものすごい、ぐさっときた。
仕事においても育児においても
寛容力が足りていないのかもしれない。
←いつもありがとうございます
「頑固」だとか「こだわり派」と言われる。
自分でもそう思う部分がある。
先週、会社で新しいランディングページ(LP)の制作を任された。
デザインはすべて業者にお願いしたのだが、
これがこちらのイメージと合わない。
何度も打ち合わせをしたというのに
構成から何から全て合格点よりもはるか下だった。
もともとタイトなスケジュールの中
どんどん期限は差し迫っていった。
“時間優先”ということも脳裏をかすめたが
絶対に妥協はしたくなかった。
メール、FAX、電話・・・
相手のデザイナーさんと一週間で50回以上はやりとりした。
でも途中でふと立ち止まった。
“これって、もしかして自分の価値観を押し付けているだけ?”
“私って子供に対してもこういう接し方なのかな?”
“すべて自分の思い通りにしようとしているのかな?”
“妥協を許さず、相手をがちがちに固めてしまっているのかな?”
そんな考えが頭をもたげてきた。
後日、自分より年下の男性社員から
こんな言葉をかけられた。
「kakoさんのこだわり好きです。
こっちが妥協をしたら、そこで終わりです。
それ以上、いい作品はうまれませんから。
だから、そのこだわりは間違えではないと思います。
ただ、そのこだわりが
仇になることが今後あるかもしれませんね。」
ものすごい、ぐさっときた。
仕事においても育児においても
寛容力が足りていないのかもしれない。

