先日、会社で飲み会
がありました。
関連部署のメンバー20名弱での上半期お疲れ様会。
女性が少ない会社の中で
私の所属するマーケティングは
男性1名+女性4名の珍しいチーム。
男性は30代後半、ヒューグラント似。
女性は全員20代、みんなお洒落でかわいい
(ゆえに、私も頑張らねばと思う)
ノリがよくて笑いが絶えないチームで、
とても居心地が良い。
ところで、その飲み会の席で
ある男性上司にこんなことを言われました。
「マーケは、男1人・女4人だけど、俺にはkakoが男に見える」
……微妙。
服装だってメイクだってそれ相応に気は遣っているし、
コミュニケーションだって、どちらかというと
女性らしさを全面に押し出して(?)うまくやっているつもり。
メールの文章だって、かなり柔らかいはず。
出産だってしているし。
それでも男に見えるのは、性格の問題?
上司に聞いてみました。
「見た目とかの問題ちゃうねん。仕事の仕方が完全に男。
どんなに物腰柔らかな言葉で伝えても、
自分の考えている方向にもっていくやろ。
オスは狩りに行く動物。
kakoの仕事のやり方は狩りに行ってる。」
ということらしい。
周囲もうなずいていたので、そういうことなのだろう。
でも、狩りにいかない仕事のやり方って
どういうやり方なんだろう?
←いつもありがとうございます

関連部署のメンバー20名弱での上半期お疲れ様会。
女性が少ない会社の中で
私の所属するマーケティングは
男性1名+女性4名の珍しいチーム。
男性は30代後半、ヒューグラント似。
女性は全員20代、みんなお洒落でかわいい

(ゆえに、私も頑張らねばと思う)
ノリがよくて笑いが絶えないチームで、
とても居心地が良い。
ところで、その飲み会の席で
ある男性上司にこんなことを言われました。
「マーケは、男1人・女4人だけど、俺にはkakoが男に見える」
……微妙。
服装だってメイクだってそれ相応に気は遣っているし、
コミュニケーションだって、どちらかというと
女性らしさを全面に押し出して(?)うまくやっているつもり。
メールの文章だって、かなり柔らかいはず。
出産だってしているし。
それでも男に見えるのは、性格の問題?
上司に聞いてみました。
「見た目とかの問題ちゃうねん。仕事の仕方が完全に男。
どんなに物腰柔らかな言葉で伝えても、
自分の考えている方向にもっていくやろ。
オスは狩りに行く動物。
kakoの仕事のやり方は狩りに行ってる。」
ということらしい。
周囲もうなずいていたので、そういうことなのだろう。
でも、狩りにいかない仕事のやり方って
どういうやり方なんだろう?


昨日、人づてに私に対する痛烈な(?)批判を耳にしました。
「どうしてみんな、kakoのことをあんなに甘やかすんだ。
いまの上司も、前の上司もkakoに甘すぎる。」
「朝遅く来て、夕方早く帰るのは仕方ない。
でも、短い時間で何をやるかが問題だ。
よく今の仕事内容でやっていけているな。」
「kakoにはビジネスのセンスがない。」
まぁ、いろいろなことを聞きました。
本当はもっとあったのだろうけど、
教えてくれた人も相当オブラートに
包んでくれたに違いありません。
私が産休をとったときに代わりに派遣で入り、
私が復職した後に正社員になり、
そして2年ぐらい前に辞めていった男性からの言葉でした。
いまは同じ職場でもないので、
半分聞き流しましたが、でもドキッとしました。
特に、この言葉
「kakoは、子供をだしにし過ぎている。」
これには参りました。
妊娠したときから数えると、かれこれ4年半。
こう言われないように
気をつけてきたつもりだったんだけどなー。
そもそも仕事中は、
子供のことなんて考えないし。
この前みたいに
家庭に歪が生じてどうしてもダメだっていうときは
あえて包み隠さず、家庭の問題点をオープンにして
みんなに助けてもらっていますが。
それが、「子供をだしにしている」というのかな?
いずれにせよ、そう思っている人がいるんだ
ということは、とても自分にとって勉強になりました。
いまのチームは、
本当に仕事がやりやすくて、笑いがたえなくて
みんな思いやりがあって、居心地がいいのです。
子供のことに関しても、私以上に気を配ってくれます。
一度たりとも、子育てと仕事の両立のことで文句を
言われたことはありません。
(「早く帰れ」と言われることはあるが)
でもそれは、非常にラッキーなことなのかもしれないですね。
自分が良かれと思ってとってきた行動も
ある人にとっては気分を害する行動なのかもしれません。
人間それぞれ捉え方は違うから……。
ちょっと気をつけなきゃ。
←いつもありがとうございます
「どうしてみんな、kakoのことをあんなに甘やかすんだ。
いまの上司も、前の上司もkakoに甘すぎる。」
「朝遅く来て、夕方早く帰るのは仕方ない。
でも、短い時間で何をやるかが問題だ。
よく今の仕事内容でやっていけているな。」
「kakoにはビジネスのセンスがない。」
まぁ、いろいろなことを聞きました。
本当はもっとあったのだろうけど、
教えてくれた人も相当オブラートに
包んでくれたに違いありません。
私が産休をとったときに代わりに派遣で入り、
私が復職した後に正社員になり、
そして2年ぐらい前に辞めていった男性からの言葉でした。
いまは同じ職場でもないので、
半分聞き流しましたが、でもドキッとしました。
特に、この言葉
「kakoは、子供をだしにし過ぎている。」
これには参りました。
妊娠したときから数えると、かれこれ4年半。
こう言われないように
気をつけてきたつもりだったんだけどなー。
そもそも仕事中は、
子供のことなんて考えないし。
この前みたいに
家庭に歪が生じてどうしてもダメだっていうときは
あえて包み隠さず、家庭の問題点をオープンにして
みんなに助けてもらっていますが。
それが、「子供をだしにしている」というのかな?
いずれにせよ、そう思っている人がいるんだ
ということは、とても自分にとって勉強になりました。
いまのチームは、
本当に仕事がやりやすくて、笑いがたえなくて
みんな思いやりがあって、居心地がいいのです。
子供のことに関しても、私以上に気を配ってくれます。
一度たりとも、子育てと仕事の両立のことで文句を
言われたことはありません。
(「早く帰れ」と言われることはあるが)
でもそれは、非常にラッキーなことなのかもしれないですね。
自分が良かれと思ってとってきた行動も
ある人にとっては気分を害する行動なのかもしれません。
人間それぞれ捉え方は違うから……。
ちょっと気をつけなきゃ。


ryuとの一件以降、
会社を早めに退社するようにしている。
すごく気持ちにゆとりができていい感じ。
今月はとにかく夜の予定も入れないことにした。
可能な限りランチアポに切り替えてもらっている。
ただ、明日だけは
以前から決まっていた予定があり帰りが遅くなる予定。
ryuに
「明日はお迎えじいじだよ。ママお仕事で遅くなるから。」
と伝えると、
「やったー!じいじのおうちでごはん食べられるの?」
と拍子抜けするこたえが。
でもそのすぐ後に
「じゃあ、ママ、仕事終わったら
びゅーんって急いで帰ってきてね。」
ですって。
ryuが寝る前には帰れるようにしようかな。
←いつもありがとうございます
会社を早めに退社するようにしている。
すごく気持ちにゆとりができていい感じ。
今月はとにかく夜の予定も入れないことにした。
可能な限りランチアポに切り替えてもらっている。
ただ、明日だけは
以前から決まっていた予定があり帰りが遅くなる予定。
ryuに
「明日はお迎えじいじだよ。ママお仕事で遅くなるから。」
と伝えると、
「やったー!じいじのおうちでごはん食べられるの?」
と拍子抜けするこたえが。
でもそのすぐ後に
「じゃあ、ママ、仕事終わったら
びゅーんって急いで帰ってきてね。」
ですって。
ryuが寝る前には帰れるようにしようかな。


週前半にやる気がおきなかったつけで、
今日は昼休みも返上して仕事を片付けようと
思っていた矢先に、同期から内線が。
「いま会社にTさん来てるけど、ランチ行ける?」
Tさんとは、私が同期の彼に
ずっと紹介して欲しいとお願いしていた人物。
フリーのライターさんである。
今年出版されたある面白い本のゴーストライターだった人。
同期の彼とTさんとは、大学時代の先輩・後輩という関係。
「行く!」即答した。
(その前に一件ランチの誘いを断っていたのに・・・嫌な奴)
会社の近くにあるベラルーシ料理店へ。
Tさんは、いかにもフリーランスな格好。
白いシャツにジーパン、ハンチング帽におしゃれな眼鏡。
大きなカバンには、原稿や雑誌がたくさん入っている。
気さくな方で、話がとても面白かった。
ライターさんって書くのが商売かと思っていたけど、
Tさんの場合は、ほとんどの時間が人と会うことに割かれるらしい。
確かに人当たりも良いし、この人に取材されたら
余計なことまで喋っちゃいそう。
私がいま書いている原稿もチェックしてもらった。
「書き方あっているのかなぁ」と不安だった部分を
Tさんがすべて指摘してくれた。
たとえば、かぎカッコ(こっち→」)の直前に句点はうたない、
「・・・」は「……」が一般的、などなど。
気づいたら1時間半以上はなしこんでいた。
それにしても有意義な昼休みだったなぁ。
←いつもありがとうございます
今日は昼休みも返上して仕事を片付けようと
思っていた矢先に、同期から内線が。
「いま会社にTさん来てるけど、ランチ行ける?」
Tさんとは、私が同期の彼に
ずっと紹介して欲しいとお願いしていた人物。
フリーのライターさんである。
今年出版されたある面白い本のゴーストライターだった人。
同期の彼とTさんとは、大学時代の先輩・後輩という関係。
「行く!」即答した。
(その前に一件ランチの誘いを断っていたのに・・・嫌な奴)
会社の近くにあるベラルーシ料理店へ。
Tさんは、いかにもフリーランスな格好。
白いシャツにジーパン、ハンチング帽におしゃれな眼鏡。
大きなカバンには、原稿や雑誌がたくさん入っている。
気さくな方で、話がとても面白かった。
ライターさんって書くのが商売かと思っていたけど、
Tさんの場合は、ほとんどの時間が人と会うことに割かれるらしい。
確かに人当たりも良いし、この人に取材されたら
余計なことまで喋っちゃいそう。
私がいま書いている原稿もチェックしてもらった。
「書き方あっているのかなぁ」と不安だった部分を
Tさんがすべて指摘してくれた。
たとえば、かぎカッコ(こっち→」)の直前に句点はうたない、
「・・・」は「……」が一般的、などなど。
気づいたら1時間半以上はなしこんでいた。
それにしても有意義な昼休みだったなぁ。


今日の午後、
仕事でとてもお世話になっている人と会いました。
仕事関係の外部の方で唯一
このブログの存在を知っている人です。
叱られました。
ryuがあまりにもかわいそうだと。
「そこまでして仕事をやりたいのか」
「何のための仕事だ」
「自分に負けないなんていう発想、くだらないぞ」
「いまのままなら会社を辞めたほうがいい」
一言一言が胸にぐさぐさきました。
「もっと家族を大切にしろ」
「ryuちゃんが寂しがっているよ」
「男の子は母親がすべて」
「このままだといつかしっぺ返しがくるぞ」
思わず涙ぐんでしまいました。
まったく反論の余地がなかったから。
そして今後の進路についても言われました。
「kakoさんに独立なんて無理だ」
いままで一番独立することを後押ししてくれていた人に
そう言われ、ものすごくショックでした。
「他社に声をかけられて迷うぐらいの覚悟じゃ無理」
「そんな気持ちだと思わなかったよ」
「独立ってそんなに甘いものじゃないよ」
きっぱり言われ、こちらも返す言葉がありませんでした。
本当にその通りだ・・・と思いました。
午後は気持ちがどーんと沈み、
ほとんど仕事が手につきませんでした。
夕方の原稿の締め切りが刻一刻とせまり
自分の頭の中を全部からっぽにしてなんとか書きました。
もしもフリーになったら
どんな精神状態でも書かなきゃいけないんだよな、
と思いながら。
夕方、家に帰って自宅のPCをあけたら
その方からメールが届いていました。
数年ものつきあいで初めて聞かされる
生い立ちが書かれていました。
「俺は母親さえいればよかった子供だったから」
と言っていた意味が、よくわかりました。
しばらくPCの前で泣きましたよ。
でもそのメールを読んで
すっごくシンプルなことを気づかされたというか。
『ryuの笑顔が消えるなら仕事なんて潔く辞めますよ』
と断言していた頃の自分に立ち返って、
明日からまたがんばりたいと思います。
←いつもありがとうございます
仕事でとてもお世話になっている人と会いました。
仕事関係の外部の方で唯一
このブログの存在を知っている人です。
叱られました。
ryuがあまりにもかわいそうだと。
「そこまでして仕事をやりたいのか」
「何のための仕事だ」
「自分に負けないなんていう発想、くだらないぞ」
「いまのままなら会社を辞めたほうがいい」
一言一言が胸にぐさぐさきました。
「もっと家族を大切にしろ」
「ryuちゃんが寂しがっているよ」
「男の子は母親がすべて」
「このままだといつかしっぺ返しがくるぞ」
思わず涙ぐんでしまいました。
まったく反論の余地がなかったから。
そして今後の進路についても言われました。
「kakoさんに独立なんて無理だ」
いままで一番独立することを後押ししてくれていた人に
そう言われ、ものすごくショックでした。
「他社に声をかけられて迷うぐらいの覚悟じゃ無理」
「そんな気持ちだと思わなかったよ」
「独立ってそんなに甘いものじゃないよ」
きっぱり言われ、こちらも返す言葉がありませんでした。
本当にその通りだ・・・と思いました。
午後は気持ちがどーんと沈み、
ほとんど仕事が手につきませんでした。
夕方の原稿の締め切りが刻一刻とせまり
自分の頭の中を全部からっぽにしてなんとか書きました。
もしもフリーになったら
どんな精神状態でも書かなきゃいけないんだよな、
と思いながら。
夕方、家に帰って自宅のPCをあけたら
その方からメールが届いていました。
数年ものつきあいで初めて聞かされる
生い立ちが書かれていました。
「俺は母親さえいればよかった子供だったから」
と言っていた意味が、よくわかりました。
しばらくPCの前で泣きましたよ。
でもそのメールを読んで
すっごくシンプルなことを気づかされたというか。
『ryuの笑顔が消えるなら仕事なんて潔く辞めますよ』
と断言していた頃の自分に立ち返って、
明日からまたがんばりたいと思います。


今日のお昼は、
会社に来ないかと誘ってくれた方とご一緒しました。
(過去記事「岐路」)
自分の気持ちはほとんど固まっています。
電話を受けた段階で
「期待通りの返事をする可能性は低い」と伝えてありましたが、
やはり気持ちに変化はありませんでした。
一生懸命に誘っていただき本当に光栄です。
特に「根性ありそうだから」という一言は嬉しかったな(笑)。
でも今回はお断りしようと思います。
直感で“違う”という気がしたからです。
←いつもありがとうございます
会社に来ないかと誘ってくれた方とご一緒しました。
(過去記事「岐路」)
自分の気持ちはほとんど固まっています。
電話を受けた段階で
「期待通りの返事をする可能性は低い」と伝えてありましたが、
やはり気持ちに変化はありませんでした。
一生懸命に誘っていただき本当に光栄です。
特に「根性ありそうだから」という一言は嬉しかったな(笑)。
でも今回はお断りしようと思います。
直感で“違う”という気がしたからです。


先週、同業他社が集まる交流会に参加しました。
そこで知り合った方から翌日電話をいただきました。
「本気で弊社に来ませんか?
お子さんがいることは上司に話をしてあります。」
びっくりしました。
そしてこの件で、いつもお世話になっている
フリーの記者の方に相談をしました。
すると、会社を移る気持ちがあるなら
別の会社で紹介したいところがある、という話になり
その会社の方との顔合わせをセッティングしてくださいました。
ただ正直なところ、
この半年間、「独立」という言葉を胸に仕事をしていたので
いまからどこかに移るというのがピンときません。
その一方で、この半年間
独立することがいかに厳しいかということもわかってきました。
本当に自分ひとりでやっていけるのだろうか?
考えれば考えるほど不安が募ります。
また皮肉なことに、
会社を辞めて独立したい、と思った瞬間から
会社の仕事が今まで以上におもしろくなったのも事実。
組織に属しているうちに学べることは学んでおこう、
という意識で仕事をしていたら、部長から
「上半期、仕事の幅が一番広がったのはkakoじゃないか」
と言ってもらえました。
素直に嬉しかったです。
独立するのか、
転職するのか、
はたまた今の会社に残るのか、
自分の中でも整理しきれていません。
←いつもありがとうございます
そこで知り合った方から翌日電話をいただきました。
「本気で弊社に来ませんか?
お子さんがいることは上司に話をしてあります。」
びっくりしました。
そしてこの件で、いつもお世話になっている
フリーの記者の方に相談をしました。
すると、会社を移る気持ちがあるなら
別の会社で紹介したいところがある、という話になり
その会社の方との顔合わせをセッティングしてくださいました。
ただ正直なところ、
この半年間、「独立」という言葉を胸に仕事をしていたので
いまからどこかに移るというのがピンときません。
その一方で、この半年間
独立することがいかに厳しいかということもわかってきました。
本当に自分ひとりでやっていけるのだろうか?
考えれば考えるほど不安が募ります。
また皮肉なことに、
会社を辞めて独立したい、と思った瞬間から
会社の仕事が今まで以上におもしろくなったのも事実。
組織に属しているうちに学べることは学んでおこう、
という意識で仕事をしていたら、部長から
「上半期、仕事の幅が一番広がったのはkakoじゃないか」
と言ってもらえました。
素直に嬉しかったです。
独立するのか、
転職するのか、
はたまた今の会社に残るのか、
自分の中でも整理しきれていません。


いま、会社とは別のところで
あるサイトの立ち上げに携わっています。
コンテンツに関する打ち合わせを重ねる中で
ページ制作を一手に任されることになりました。
仕事帰りやランチの時間に複数の業者とやり取りし、
やっと制作会社が決まったところです。
時間的には厳しいものがありますが、
この経験はとても勉強になっています。
そしてつくづく、去年の夏に部署異動になって
良かったと思います。
あのときは“なんで?”としか思えなかったけど
もし部署を異動になっていなければ
いまの経験は絶対にできていなかったはず。
ページ制作の工程、
SEO、リスティング、PR、アフィリエイトetc.
すべて部署が変わってから学びました。
仕事をしていると、たまに
“これって意味あるの?”と思うものがあります。
でももしかしたら
それが将来の仕事に、どこかでつながるかもしれません。
点と点だった知識の断片が突然線で結ばれて
アイディアがひらめくことだってあるでしょう。
はなから「無駄」と決めつけるのは
それだけ可能性を狭めるのかもしれないなぁ、
と最近思うようになってきました。
←いつもありがとうございます
あるサイトの立ち上げに携わっています。
コンテンツに関する打ち合わせを重ねる中で
ページ制作を一手に任されることになりました。
仕事帰りやランチの時間に複数の業者とやり取りし、
やっと制作会社が決まったところです。
時間的には厳しいものがありますが、
この経験はとても勉強になっています。
そしてつくづく、去年の夏に部署異動になって
良かったと思います。
あのときは“なんで?”としか思えなかったけど
もし部署を異動になっていなければ
いまの経験は絶対にできていなかったはず。
ページ制作の工程、
SEO、リスティング、PR、アフィリエイトetc.
すべて部署が変わってから学びました。
仕事をしていると、たまに
“これって意味あるの?”と思うものがあります。
でももしかしたら
それが将来の仕事に、どこかでつながるかもしれません。
点と点だった知識の断片が突然線で結ばれて
アイディアがひらめくことだってあるでしょう。
はなから「無駄」と決めつけるのは
それだけ可能性を狭めるのかもしれないなぁ、
と最近思うようになってきました。

