5歳

ryuが5歳になりました。

5年も経つと、出産したときの気持ちを思い出す機会は減りますが、
今日はryuが生まれた日の感動をたくさん思い出しました。

何よりもryuを優先すること
全力でryuを守り抜くこと

ryuが生まれたときの誓いは守れているのでしょうか。

胸を張って、「守れている」とは言い難いところです。
いつまでも好き勝手やって、自分の夢や目標ばかり追い求めて、
いろんなことを犠牲にしちゃっているかな……。

5年前、一人では何もできなかった新生児が
いまや母親の落ち込む姿を見て慰めてくれるまでに育ちました。
いろんな人に感謝したいです。


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Neyn

ずっと気になっていたお店の一つに
赤坂のドーナツ屋さん「Neyn」がありました。

どうしてこのお店が気になっていたかと言うと、
オーナーが面白い経歴だからです。

ゴールドマン・サックスから引き抜かれて
楽天の常務取締役に就任。
楽天トラベルの代表取締役社長にもなった
三木谷さんの右腕とも言える人が、楽天を辞めて
次の仕事に選んだのがこのドーナツ屋さんだったのです。

以前にオーナーの山田善久さんが「Neyn」を立ち上げるまでの
ドキュメンタリーをTVで見たのですが、
ドーナツに使う材料はもちろん、店内の内装や紙袋ひとつ、
とにかく細部にまでこだわっていらっしゃいました。

これまで、赤坂へ行ってもお店を探す時間がなかったのですが、
先日、地元のデパートに催事出店しているのを発見。





ショーウインドウにはいろんな種類の上品なドーナツが並び
ドーナツをケーキのステージへ引き上げようとしている
店側の意気込みはよくわかりました。
しかし、コストパフォーマンスが如何せん……。

プレーンは180円、ベリールージュは250円。
最近、ちょっと高めのドーナツが確かに増えてきていますが、
250円のドーナツ10個で2,500円の差し入れをするなら、
同額でもう少し高級感のあるケーキか和菓子を
私なら選択してしまうと思います。

クリスピークリームドーナツも
ドーナツプラントもミエルドーナツも
ミスドに比べたら高いですが、プレーンは150円程度。
たった30円の違いですが、150円に対する30円の割合は大きいです。

個人的な意見ですが、
ラーメンはフランス料理にはなれないと思うんです。
ラーメンというカテゴリーの中で闘うほうが賢い気がします。

同じように、ドーナツもケーキになるのには無理があると思います。
庶民的で手軽な食べ物という枠の中で闘うほうが賢明じゃないかと。
もちろん枠を越える挑戦ってすごく大切なことだとは思いますが。

次回はゆっくり、赤坂のお店に行ってみたいと思います。
また何か違うことを感じるかもしれません。


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ZESTのハンバーガー

ハンバーガーが大好きなryu。

年に数回しか行かないが、マクドナルドが大好きだ。

そこで、「美味しいハンバーガーを食べに行こうよ」と誘い出して
ZEST世田谷店に行った。





レタス、玉ねぎ、トマトとたっぷりの野菜。
カリッと焦げたバンズに挟まれたハンバーグ。

マックよりこちらのほうが美味しいと思うが、
ryuはやっぱりマクドナルドのほうがいいみたい。


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女の一生

もうすぐ学生時代の親友に第二子が産まれる。
上の子が2歳。

この前第一子を出産したかと思ったら、
あっという間に二児の母だ。

復職後1ヶ月で妊娠が発覚し、相当気まずかったそうだ。


それにしても、彼女は会うたびにきれいになっていく。
周りの男友達もそう言っている。

就職したばかりの頃は、
毎日終電まで働き、キャリア街道まっしぐら！って感じだったけど、
最近は良妻賢母という言葉がぴったりの女性になっている。

もう仕事なんてどうでもいいのかな……なんて勝手に思っていたけど
この前ふたりで久しぶりに話したときに、
それは私の勝手な思い違いだということがわかった。

穏やかな表情の下には、
仕事に対する情熱、ブランクができることへの焦り、
複雑な思いがいっぱい隠されていた。


こっちは、バイオロジカル・クロックが
どんどん進んでいっていることに焦りを感じているのだが……。

たかだか数年のブランク、
彼女ぐらいの実力があれば、どうにでも取り返せるはず。

とかなんとか言いながら、逆の立場だったら
同じように焦るんだろうなぁ。

もしかして、女って一生焦りながら生きていくのかしら？！


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記憶力

今年、年男のパパ。
呆けるにはまだ早いが、たまに心配になる。

この前、二人でこんな会話をした。

「ミキティのだんなさんって、品川庄司のどっちだっけ？」
「庄司でしょ」
「そうだよね。この前、庄司とミキティを見たんだけど……（続）」

で、二日後。

「ミキティのだんなさんって、品川庄司のどっちだっけ？」

一語一句違わない質問をしてきた。
まさかとは思ったが、
やはり同じエピソードを話すつもりだったらしい。

年とともに記憶力も低下するのかなぁ……。

「kakoも自分では気づかないうちに同じことを何度も言うようになるさ」

一緒にするな、と言いたいところだが
いずれは、そうなるんだろうなぁ。


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いやーな夢

嫌な夢で目が覚めました。

派遣社員さんが、kakoの厳しすぎるのにはついていけないと出社拒否になり、
総務の40代の男性からは、のぼせ上がるなとチクチク言われ、
挙句の果てに、仕事のことで頭がいっぱいになり
憧れの人との待ち合わせ場所を間違え愛想尽かされる……
なんともネガティブな夢です。

すべてがリアルで、実際に起こりうるようなことだったので
余計にいやーな気持ちで目が覚めました。

休日だと言うのに寝不足……

夢で良かったとポジティブに捉え、週末を楽しまなきゃ。


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かわいいお客さん

年末の話だが、12月31日にかわいいお客さんがやってきた。
ryuと同じ保育園で、一つ年上のseiくん。
お互いの家が見えるぐらいの距離に住んでいる。

お菓子を片手に突然ひとりでやってきて、
「ryu、好きなのあげるから選んで」と広げ始めた。

お父さんと一緒にスーパーでお菓子をたくさん買って、
ryuにも分けて来い、と言われたらしい。





思ってもみないお客さん、しかも大好きなseiくんとあって
ryuはとても嬉しそうだった。


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書初め

今年最初のプール。

スポーツクラブの壁には、
小学生たちの書初めが並んでいた。

「正月」「新春」「とら」といった一般的な書初めと並んで
「健康」「水泳」「水」などという
スイミングに通う子供たちらしい書初めも多く見られた。

そうした中、端の下のほうに貼られていたにもかかわらず
私の目を捉えて離さなかったのがこちら。





最高だ。

2010年は“守り”に入ったほうがいいかな……
なんて考えていた自分が恥ずかしくなった(笑

彼を見習って、私もがんばろう。


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長寿庵

今年は、4日の仕事始めからいきなり一週間まるまる。

しかも、1月に新しいサービスがいくつもスタートするため
保育園の送り迎えはほとんど行けなかった。

正月明け早々、ryuにも無理をさせてしまった。

唯一迎えに行けた金曜日。
二人で“一週間お疲れ様会”てな感じで
近くの長寿庵に立ち寄り蕎麦を食べて帰った。





ryuは天せいろで、私は梅そば。
大きな梅干しをつゆの中でぐちゃぐちゃにして、
そのつゆを蕎麦にぶっかけて食べる。

最高に美味しい！！！
梅干が酸っぱすぎず、紫蘇との相性も抜群！

私も幼い頃から、両親に連れて行ってもらっていた蕎麦屋。
ryuが大人になっても続いていてほしいな。


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東京タワー

水上バスから撮った一枚。





東京タワー。
私が東京で一番好きな場所。



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