2005.11.30
昨晩からゲストハウスは満員(女性のみ)。
朝の談話室は葬式帰りのオジーオバーと、埼玉から来た若い女の子2人の異様な光景。
にぎやかなのです。
今日は波照間島へ行きま~す。
リカちゃんが竹富島へ行くというので、一緒にタクって(タクる:タクシー乗るの意)離島桟橋まで。
リカちゃんとはここでお別れ。
一緒にお風呂まで入った仲なので、なんだか寂しいね。
リカちゃんと一緒に写真を撮って、リカちゃんを先に見送る。
良いタビをー。
さてさて。
酔い止め効果はいかがかな?
約1時間の航海、バッチこーい!
波照間行きフェリーに乗り込むと、直接風が当たる端っこに陣取る。
これなら薬とのダブル効果でまず大丈夫なはず。
ふんふん。
乗ってからわりとすぐに眠たくなってきて、うとうとうとうとう。
しかーし。
ザッパーン、と潮が足にかかり目覚める。
マジっすか?
転覆とかしないか本気で心配しちゃうほどの揺れ具合。
酔う以前に、恐怖心がつのります。
寝てる場合でも酔ってる場合でもないぞ、コレ。
眠気と格闘、そして必死に足を踏ん張りながら(座ってんのに)ようやく無事到着。
つかれたー・・・。
今夜お世話になる宿のおねいさんに連れられ、クルマに乗ったはいいが、1分もたたないうちに「着きましたよ~」。
近っ。
宿の説明を受け、島内の地図をもらうと、お昼ご飯のために、まずは一番近い売店へ向かう。
てくてく10分。
着いたら扉、閉まってます。
お昼休憩ですって?
ん~、じゃあ食堂行きますか。
近くの食堂へ行くと、1軒は休業、もう1軒は旅行中。
仕方なく宿に戻り、非常食のカップヌードルをずるずるする。
それにしても静かな島ですね。
おなかがいっぱいになると、レンタルチャリで島内一周。
まずはニシ浜。
ここはビックリした。
相当ビックリした。
離島に来てから、初めてといっていいほどの晴天に恵まれたのもあるかも知れないが、海の色が違うのですよ。
えー、説明できません。
実際に見なきゃわかんない。
晴れた日の海が良いとは聞いていたけど、こんなに違うんだね。
この島はヤギがそこらじゅうにいすぎ。
どうしてこんなところに?と思うくらい、誰一人通らない場所に繋がれている奴は、ボクが通るとメェメェ鳴くのですよ。
あー、ごめん、何にもしてやれないよ。
道はなだらかなのだが、周る方向のチョイスを誤ったようで、思いっきり向かい風の中走ってるよ、ボク。
どおりで体力消耗早いわけです。
快晴に近い天気のおかげで、デブ汁放出量もなかなかです。
日本最南端に着く。
最北端はなんだか感慨深いものがあったのに、ここはサクっと制覇してしまった。
なんでかなあ。実感ないなあ。
しまったことに、飲み物を持ってくるのを忘れてしまい、すでにのどはカラカラ。
おーのーぅ。
しかし、気のきいた自動販売機があるわけもなく、しばし走り続ける。
もうすぐ空港。
空港ならなにかしらあるだろうよ。
よしよし、あとちょっとー。
で、空港にあったのは、コカコーラの自販ひとつのみでした。
さんぴん茶を一気飲みしながら空港全体を見渡してみると、こりゃイイ。
こんな簡易的な空港、初めて見たよ。
カワイイねえ、すてきだよ。
そろそろ集落が見えて来た。
さて。
食料調達しますか。
一番近くにあった売店へ出向くと、カップラーメン¥200!
さすがは離島の中の離島。
物価が高いぞ。
明日の朝のパンとさんぴん茶とアイスを買って。
アイスを食べてみたら、最中(モナカね)は湿気てますし。
ジーンスにチョコ付着しましたし。
口直しにさんぴん茶飲んだら、うこん茶だったし!!
パッケージ似過ぎで間違えたじゃん。
あと2軒、売店をはしごしてみたが、たいして内容は変わらず。
よって、今夜のメニュウはたまごご飯のみ。
宿にある白飯は食べ放題らしいので、たまご1コだけ買って食べちゃいました。
くたくたー。
ぺたぺたー。
おやすみー。
ぐうううう。
今日のタイトルは、「う~ん、住むには便利さに欠けるね」ってこと。
もういっぱいいっぱい。
許して。
昨晩からゲストハウスは満員(女性のみ)。
朝の談話室は葬式帰りのオジーオバーと、埼玉から来た若い女の子2人の異様な光景。
にぎやかなのです。
今日は波照間島へ行きま~す。
リカちゃんが竹富島へ行くというので、一緒にタクって(タクる:タクシー乗るの意)離島桟橋まで。
リカちゃんとはここでお別れ。
一緒にお風呂まで入った仲なので、なんだか寂しいね。
リカちゃんと一緒に写真を撮って、リカちゃんを先に見送る。
良いタビをー。
さてさて。
酔い止め効果はいかがかな?
約1時間の航海、バッチこーい!
波照間行きフェリーに乗り込むと、直接風が当たる端っこに陣取る。
これなら薬とのダブル効果でまず大丈夫なはず。
ふんふん。
乗ってからわりとすぐに眠たくなってきて、うとうとうとうとう。
しかーし。
ザッパーン、と潮が足にかかり目覚める。
マジっすか?
転覆とかしないか本気で心配しちゃうほどの揺れ具合。
酔う以前に、恐怖心がつのります。
寝てる場合でも酔ってる場合でもないぞ、コレ。
眠気と格闘、そして必死に足を踏ん張りながら(座ってんのに)ようやく無事到着。
つかれたー・・・。
今夜お世話になる宿のおねいさんに連れられ、クルマに乗ったはいいが、1分もたたないうちに「着きましたよ~」。
近っ。
宿の説明を受け、島内の地図をもらうと、お昼ご飯のために、まずは一番近い売店へ向かう。
てくてく10分。
着いたら扉、閉まってます。
お昼休憩ですって?
ん~、じゃあ食堂行きますか。
近くの食堂へ行くと、1軒は休業、もう1軒は旅行中。
仕方なく宿に戻り、非常食のカップヌードルをずるずるする。
それにしても静かな島ですね。
おなかがいっぱいになると、レンタルチャリで島内一周。
まずはニシ浜。
ここはビックリした。
相当ビックリした。
離島に来てから、初めてといっていいほどの晴天に恵まれたのもあるかも知れないが、海の色が違うのですよ。
えー、説明できません。
実際に見なきゃわかんない。
晴れた日の海が良いとは聞いていたけど、こんなに違うんだね。
この島はヤギがそこらじゅうにいすぎ。
どうしてこんなところに?と思うくらい、誰一人通らない場所に繋がれている奴は、ボクが通るとメェメェ鳴くのですよ。
あー、ごめん、何にもしてやれないよ。
道はなだらかなのだが、周る方向のチョイスを誤ったようで、思いっきり向かい風の中走ってるよ、ボク。
どおりで体力消耗早いわけです。
快晴に近い天気のおかげで、デブ汁放出量もなかなかです。
日本最南端に着く。
最北端はなんだか感慨深いものがあったのに、ここはサクっと制覇してしまった。
なんでかなあ。実感ないなあ。
しまったことに、飲み物を持ってくるのを忘れてしまい、すでにのどはカラカラ。
おーのーぅ。
しかし、気のきいた自動販売機があるわけもなく、しばし走り続ける。
もうすぐ空港。
空港ならなにかしらあるだろうよ。
よしよし、あとちょっとー。
で、空港にあったのは、コカコーラの自販ひとつのみでした。
さんぴん茶を一気飲みしながら空港全体を見渡してみると、こりゃイイ。
こんな簡易的な空港、初めて見たよ。
カワイイねえ、すてきだよ。
そろそろ集落が見えて来た。
さて。
食料調達しますか。
一番近くにあった売店へ出向くと、カップラーメン¥200!
さすがは離島の中の離島。
物価が高いぞ。
明日の朝のパンとさんぴん茶とアイスを買って。
アイスを食べてみたら、最中(モナカね)は湿気てますし。
ジーンスにチョコ付着しましたし。
口直しにさんぴん茶飲んだら、うこん茶だったし!!
パッケージ似過ぎで間違えたじゃん。
あと2軒、売店をはしごしてみたが、たいして内容は変わらず。
よって、今夜のメニュウはたまごご飯のみ。
宿にある白飯は食べ放題らしいので、たまご1コだけ買って食べちゃいました。
くたくたー。
ぺたぺたー。
おやすみー。
ぐうううう。
今日のタイトルは、「う~ん、住むには便利さに欠けるね」ってこと。
もういっぱいいっぱい。
許して。
尋常じゃない量の食事が有名で、僕が泊まってた日は宿泊客10人くらいでしたが、完食したのは僕ともう1人だけでした。
新婚旅行で来てた若夫婦のため、夕食の場が急遽結婚披露パーティーに。
幻?の泡盛「泡波」飲みまくって、歌って踊ってめっちゃ楽しい夜でした。
自転車で島をぷらぷらしながらオリオンビール飲んだり、青空食堂でヤギ汁すすったり、喫茶店で黒糖かき氷食べたり。
嗚呼、あのころが懐かすぃー。
モンパの木、行きましたか?
ちゃんと日陰にいるし(笑)
でも目が恐いんよね(笑)。
たましろって人気なんですかね?
ワタシは西浜荘をすすめられましたが。
近くの食堂が休みなうえ、青空食堂の場所もわからなくって、ヌードルになったわけです。
モンパの木って、服屋さんですよね?
>ktさん
ヤギきゃわいいっすよね。
>タマさん
飛行機乗りたい!!
しかしコストがー・・・。
乗りたーい。