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XX 他グッズ自慢

2007-12-19 01:05:06 | クルマ・バイク

P1020149 P1020148           XXのツインカム24を20歳で新車で買った。  無理して無理して買った思い出がある。  納車の夜は、毛布を持ち込み一晩過ごした。  不注意でテールゲートとリアバンパーをぶつけたときは、会社を有休で休み 溜息と涙で一日過ごした。  私の全てだった。  付き合っていた彼女より、大事だったのだろう。  雨の日は、電車でデート。   路上駐車はしない。   晴れの休日は、洗車が優先。   2年経過時まで、そんな生活をしていた。

 ディーラーでの担当者と仲良くなり、譲っていただいたツインカム24のカムカバー型灰皿。     スカイラインRSも一時は考えた。  GT-R、Z432を購入しようと車屋を廻ったこともあった。  なにより、日本車では珍しい桜井慎一郎氏の前面によるPR。  本田宗一郎氏のホンダは、当時、我が家でシビックを乗っていたが、若かりし頃の私には、琴線に触れる車がなかった。

 最終的に2000GTイメージのリトラクタブルヘッドライトとスタイル、S20以来の4バルブツインカムで セリカXX2000GT ツインカム24に決めた。   60タイヤにインチアップ、トラストのタコ足とマフラー交換、米国向けタイプのドアミラー装着。   輸出向けのコピー品のリアスポイラー、ナルディーランボルギーニのハンドル。  以上で当時は45万円也。   しかし、エアコンを付けられなかった。   4年後、やっとエアコンを装着した。   最初に買ったタイヤは、日本向けにスポーツタイヤに進出し始めてきたBFグッドリッチの’コンプT/A'205/60/15VR規格タイヤで高かった。  ピレリのP6にしておけば、安くて知名度もあったがへそ曲がりなもので・・・。  ホイールには、当時流行っていたエアロカバーを装着していた。  マッドハウスのエアロカバーが手に入ると聞き、狙ったが無理でほかのカバーを装着していた。    こんなに長く文を書くのは、ブログで初めてだ。 

 これからも、当時のグッズ、雑誌、切り抜きを紹介(自慢)して行こうと思います。


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