日原の鍾乳洞を出て時計を見ると11時30分である。ちょっと長居をしたかも。でも彼女の喜び様を見ていたら来て良かったの気持ちの方が強く感じられる。
奥多摩ダムから山梨県の丹波を目指す。奥多摩湖の水位が下がっている。彼女は渇水を心配している。湖面の色はきれいなエメラルドグリーンをしている。ドラム缶橋も渇水の影響で切り離されている。
さらに奥地を目指し今日の目的地、のめこい湯に到着。多摩川源流の河原は一面の雪化粧である。お風呂に行くには吊り橋を渡る。彼女は橋の上ではしゃいでいる。まるで子供である。入浴料は彼女が出してくれた。
お風呂で食事を取る。お互い定食を頼んだ。時計を見ると12時50分である。混浴ではない。何時に出るのかを確認する。13時30分に決めて浴場へ。露天風呂から彼女の名前を呼んでみたい気に駆られたがさすがにそれは出来なかった。約束の5分前に廊下に出ると丁度彼女も女湯から出てくるところだった。このタイミングが嬉しい。
ここのお風呂は出てからも暖かさが持続する。周りが雪景色なのにセーター1枚で歩けるのである。駐車場前の土産物屋でカリン飴を買ってもらった。
ここはお薦めの場所の一つでもある。
つづく
奥多摩ダムから山梨県の丹波を目指す。奥多摩湖の水位が下がっている。彼女は渇水を心配している。湖面の色はきれいなエメラルドグリーンをしている。ドラム缶橋も渇水の影響で切り離されている。
さらに奥地を目指し今日の目的地、のめこい湯に到着。多摩川源流の河原は一面の雪化粧である。お風呂に行くには吊り橋を渡る。彼女は橋の上ではしゃいでいる。まるで子供である。入浴料は彼女が出してくれた。
お風呂で食事を取る。お互い定食を頼んだ。時計を見ると12時50分である。混浴ではない。何時に出るのかを確認する。13時30分に決めて浴場へ。露天風呂から彼女の名前を呼んでみたい気に駆られたがさすがにそれは出来なかった。約束の5分前に廊下に出ると丁度彼女も女湯から出てくるところだった。このタイミングが嬉しい。
ここのお風呂は出てからも暖かさが持続する。周りが雪景色なのにセーター1枚で歩けるのである。駐車場前の土産物屋でカリン飴を買ってもらった。
ここはお薦めの場所の一つでもある。
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