さよならタヌキくん。（深川富岡八幡宮骨董市）

きゃーーーーーーーーーーーーーーっ!

タっ、タヌキくーーーーーーーーーーーんっ！



ゴメンナサイ！（×１００




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思えば昨日は早朝よりナニかがおかしかったのだ。

会場に荷下ろし後、

永代通りでパトカーに止められ

転回禁止違反とやらでお巡りさんがワタクシにチケットをくれるという

「罰金はお幾ら万円？」

とたずねたワタクシに

「６，０００円だね。」

とお巡りさん。


「たっ高ぇ～～～～～～～～っ！？」


こんな車もまばらな時間帯で転回禁止終日というのも

少々？な気もしますが、ルールはルール。


お巡りさんからそのありがたい青色チケットを頂く時に

「ちょっと負かりませんか？（ニコリ」

と言ったワタクシの一言をさらっと流して

その青色チケットは手渡されたのでした。

しかもこれでワタクシのゴールドカードは消滅とのオマケ付きで。



その後は会場でワタクシがそのチケットを貰ったことで

会の役員様はじめいつもの夜会メンバーＧ様Ｏ様Ｔ様・・・他多数に

大爆笑をしていただき

「あぁ～こんな早朝から皆様の一服の清涼剤になれたな。」

と思ったり思わなかったりのワタクシでございました。


そんな中、某突撃隊長には


「オマエにゴールドが似合わなかったってことだな。（笑」


と言っていただき軽い殺意も芽生えましたが


「そんな不幸なオマエに今日はオレがお昼は吉牛奢ってやる。」


という一言でそんな殺意など忘れたワタクシでございました。（笑





そんな富岡さん終了後

撤収作業などしている時に

冒頭の悲劇が。


お片し中、ポロッと手をすり抜けたタヌキくん

運良く割れずに地面へ転がって

あぁ～割れなくて良かった。と拾おうとした瞬間。

痛めている股関節が・・・・


「あっ、イテテ」


と思った瞬間バランスを崩して

足が一歩前へ。



「パキボキ・・・」



一瞬のことでした。

即死でした。



思えばこのタヌキくんとは1年以上のお付き合い

最初はもちろん商品でしたが

売れ残ったのが縁で当商店の隠れた守り神に。

それが一瞬で・・・・・・



そうして、

あぁ・・・今日は厄日だなと片を落として帰り付いた事務所。


そこには・・・・・





赤色灯とパトカーとお回りさん５～６人が・・・・・？？





またアンタ達かぁぁーーーーーーーーーーーーー



なんじゃ？どうなってるんじゃーーーーーーー・・・・・・



あぁぁぁぁぁ・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・



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