とある骨董店主の、、

過去の独り言

佐川くん。

2013-05-14 21:09:49 | 独り言

佐川くんと言っても

あの・・・を食べちゃった佐川くんのことではない。




某所より昨日ワタクシのところへ届く予定だった荷物

昨日は受け取ることができず

ご不在連絡表が入っていた

で、本日、


荷を受け取ろうと連絡表にあるドライバーの携帯電話番号へかけてみると・・・



「あっ、僕は荷物持ってないんですよ。その紙の裏側にある福生支店に電話してみてください。」



この時点で多少鼻で笑ってしまった。


だって、

アナタの電話番号が連絡先として記載してあるから

顧客であるワタクシはアナタに電話したのである。

にも拘らず

違うところへワタクシが電話しろと言う。


おいおい、それも含めてアナタの仕事だろう


と言いかけたが

こやつ等に言ってもいつだって理解できないので

無視して、その支店へ電話してみた。


10コール以上かかって電話に出た女性

耳を疑ったのが

こちら多摩・・・と言ったところ

ワタクシがかけたのは福生支店

なのに多摩中・・・


まぁイイ、兎に角、荷を受け取りたいし。


その女性との会話もなんだか高校生とかのバイトとしゃべっているような

どうも顧客としゃべると言うことを教育されてないカンジ。


まぁイイ、それでも荷を受け取りたいだけだ。


女性が問い合わせ番号を言ってくださいというので

不在連絡表にあった番号を読み始めたとたん


ピッピーー プープープー・・・




もしもし?もしもし?



もしもーーーーし!





受話器に叫ぶもどうも切られたらしい・・・・



な、、なめてんのかオマエ・・・・





でも、ワタクシは荷を受け取りたいし

大人だからここで怒ってはいけない。

何か手違いで切れちゃったのだろう。

そうだそうに違いない。

きっとアルバイトで触っちゃいけないボタンに触っちゃったとかだろう。


気を取り直し改めて電話をかけてみると

こんどもまた違う支店へつながった様子。

電話にでたこれまた女性に


”配達だと何時になるのか?”

”福生支店は近いから受け取りに伺ってもにいい。”


と言ったところ


「わかりました荷が現在どこにあるのか確認をして折り返しお電話いたします。」


とのこと。



「ああ~そう。じゃ~よろしく。」



と、電話を切り待機




・・・



・・・



一時間経過




・・・




・・・




二時間経過







わすれた・・・・・?



まさか忘れたのかな・・・・・



あのボケぇーーー・・・・・・



・・・



・・・



イヤ、

荷を受け取りたいだけなんだよワタクシは。

誰だって忘れることくらいある。

現にワタクシなどしょっちゅう物忘れしているではないか。


そうだそうだ。

そうに違いない。


こんなことで怒っちゃいけない。

ワタクシはこれでも分別ある大人だし。


で、改めて電話をかけてみる。


今度は昭島支店の女性・・・・


なんだ?福生支店は実在しないのか?



・・・



・・・




もう支店などどうでもイイ


荷を早く受け取りたい。



ことの経緯を説明して今度こそ大丈夫かと念をおしてみたところ

直ぐに福生支店の人間から電話をさせるといってくれた。


あぁぁ~ こんな当たり前の仕事をしてくれただけなのに

凄くこの昭島の女性が仕事が出来る人間に思えてならない。(笑)


さて、数分後福生支店の人間から電話があり

申し訳ありませんでした。

支店窓口にご用意しておきますので

本日いつでもお越しください。

とのこと。


ふぅぅ~、


荷物ひとつ受け取るのに午前中が終わってしまうところだった。


まぁ、ことの発端の福生支店というところも

責任を果たさなければいいけない社員なんていない

アルバイトかパートのおばさんが一人であたふたしているような

きっと慢性的人手不足で電話に出ることも出来ないのだろう。

だから出れなかった電話は

ほかの支店に電話が転送されてしまうのだろう。

そうだそうに違いない。


誰だってそんなに動き回れるスーパーマンじゃないもんね。


イヤ、ホントご苦労様。



さぁ、それじゃ荷を受け取りに行きますかと

車を走らせその支店に到着

通り沿いの建物に

事務所入り口と思われるドアがある。


あぁぁ~きっとパートのおばさんが

バタバタとお仕事をしてるのかしら?

大変だなぁ~


などと思いながらドアを開けてみると・・・・



いらっしゃいませ。








え?





カウンター越しに大の大人が

男女合わせて6人ほどが事務作業をしている。





え?



ひとり汗して走り回るおばさんは?



・・・



・・・





6人も仕事場に大人が居て


電話に出なかったのか?




・・・




・・・






佐川



佐川



佐川



佐川




・・・





・・・・







昔からダメなことは


わかっていたが。








ホントに

使い物にならないな!






佐川め!






























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