とある骨董店主の、、

過去の独り言

白い営業車。

2009-02-19 23:35:08 | 独り言

先日、買い取り先様からの帰り道、

もうすぐそこは我が事務所という

とある小学校脇の道を走っていたところ

脇道から突然車が飛び出してきた。


「おぉぉぉぉっ!?」


っと急ブレーキ。

寸での所で止まった・・・



「テメェ~~~っ!」


といつもならなるのだが、

今急ブレーキを踏んだ時

一番後ろに積んだ今回の買い取り品を入れた段ボール箱が

いきよい良く運転席の後ろに激突していた。


嫌ぁーーーーな音と共に。


そして、

何事も無かったかのように走り去る白い営業車。

運転していたのはオッサン。

電話でもしていやがるのか?全くコッチを見ちゃいねぇ~


追いかけて行って・・・・なんて考えつつも

貨物室を振りかえって見るワタクシ。


「だ、大丈夫かなぁ・・・・」


と思いながら。


そして事務所に戻って買い荷の確認

一箱、二箱・・・

確認して行き運転席後ろで一番潰れていた

箱を開けると・・・・



あぁぁぁ・・・・・



そこに今回の買い取りで一番重要な品が・・・


蓋を開けて確認すると・・・・





割れてました・・・・





ああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!



どひぃぃぃぃぃーーーーん。。。。。。





クソーーーーーっ!


あの営業のオッサン今度見かけたらただじゃおかねぇ!

2 コメント

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Unknown (k太郎)
2009-02-23 12:51:32

そうだねぇ~
壊れても良いヤツが全く無傷で
重要な物が逝っちゃってる。
どうしてなのかねぇ~?

日頃の行いかなぁ~・・・


・・・




その中に高評価の物って・・・


泣きながら考えるよ。。。あぁ~ぁ・・・


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Unknown (polyfar)
2009-02-21 22:27:09
ぁ゛ー、そういう事ってジンクスめいてますがよくあります。「これ貴重だけどこわれないよな」とかちょっと邪険にして車に乗せて帰ると「それだけ」破損しているものですよ。
まぁ、恐らくその中の思いもよらぬものがきっと高い評価がつきますyo!
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