先日、買い取り先様からの帰り道、
もうすぐそこは我が事務所という
とある小学校脇の道を走っていたところ
脇道から突然車が飛び出してきた。
「おぉぉぉぉっ!?」
っと急ブレーキ。
寸での所で止まった・・・
「テメェ~~~っ!」
といつもならなるのだが、
今急ブレーキを踏んだ時
一番後ろに積んだ今回の買い取り品を入れた段ボール箱が
いきよい良く運転席の後ろに激突していた。
嫌ぁーーーーな音と共に。
そして、
何事も無かったかのように走り去る白い営業車。
運転していたのはオッサン。
電話でもしていやがるのか?全くコッチを見ちゃいねぇ~
追いかけて行って・・・・なんて考えつつも
貨物室を振りかえって見るワタクシ。
「だ、大丈夫かなぁ・・・・」
と思いながら。
そして事務所に戻って買い荷の確認
一箱、二箱・・・
確認して行き運転席後ろで一番潰れていた
箱を開けると・・・・
あぁぁぁ・・・・・
そこに今回の買い取りで一番重要な品が・・・
蓋を開けて確認すると・・・・
割れてました・・・・
ああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーっ!
どひぃぃぃぃぃーーーーん。。。。。。
クソーーーーーっ!
あの営業のオッサン今度見かけたらただじゃおかねぇ!
そうだねぇ~
壊れても良いヤツが全く無傷で
重要な物が逝っちゃってる。
どうしてなのかねぇ~?
日頃の行いかなぁ~・・・
・・・
その中に高評価の物って・・・
泣きながら考えるよ。。。あぁ~ぁ・・・
まぁ、恐らくその中の思いもよらぬものがきっと高い評価がつきますyo!