さてさて、
昨夜は歴史的一夜となりました。
ただしこの「歴史的」というところが
この先この国の未来が
ココを起点に悪くなっては困るわけで
今回政権を掴んだ方々もその辺は肝に銘じて欲しいところ。
ほとんどの有権者は別に「民主党」を選んだわけじゃないし
自民公明以外を選んだに過ぎないだけ。
だって個人的に言わせてもらえば
民主のマニフェスト自体「票稼ぎ」にしか見え無い、
にわかに信じられない物ばかりだったわけだし。
だがしかし・・・コリャ勝ち過ぎだな。
マッタクこの国の人間は・・・
・・・
まぁ、こんな話は
ワタクシなどより専門家や知識人達が昨夜からず~とTVで垂れ流していたことで、
キミの意見など、どうだって良いと言われれば
「あっ、そうですか。」
と言うようなこと。
まぁ、そんなワタクシ、
実は昨夜もっとも気になっていたのは
イモトが時間内にゴール出来なかったこと。(笑
非国民と罵られようがそうだったのだから仕方が無い。
だって
彼女の走りのほうが断然興味があったのだもの。
少なくとも与党の大物有名議員たちがやっていた
「ドブ板選挙」
なんて茶番より断然良かった。
あの番組自体はキライだけど
彼女その走りには私利私欲など無い
綺麗なものに見えたから。
彼女の走った先にはゴールがあって
沢山の人々がいて
それはキラキラと光り輝いていた。
だけどゴールなんてものが無いこの国の先にも
真っ暗な暗闇じゃなく
願わくば光り輝く未来があることを。