とある骨董店主の、、

過去の独り言

昔話。

2015-07-31 12:02:41 | 独り言


初めて訪れた飲食店で名刺を差し出した





このネットニュースをみて思い出したことがある。






以前実店舗を出していた時


「雑誌で使いたいので商品を無償(!)で貸し出してほしい。
掲載コーナーの最後にアナタの店の住所等を載せてあげるからいいでしょう。」



と突然店に現れた某スタイリストのアシスタントが



馴れ馴れしい感じで



その上何故だかしらないが上から目線で言われたことがある。



かなり違和感があり



ウチは通常リース料金をいただいてますし



それ以前に



アナタの雇い主のその某スタイリストを連れてきて



どのような雑誌なのか?



また、



どのような企画なのか?



それを説明してからではないと貸すことはできないと答えた。





それを聴いたそのアシスタント氏



「え?なんで断るんですかぁ タダで宣伝できるじゃないですかぁ」



とさらに言うので


イラっときて



「あのね兄ちゃん、店やってる誰もかれもがメディアへの露出を喜んじゃいねぇんだよ。
そもそも兄ちゃんがくれたこの名刺だってその辺で100枚2~3000円で作れるもんだし
品パクってこともあんだろうよ。」



と一喝した。




アシスタント氏は


そのまま「なんだよこの店は!」と言いたそうな憮然とした顔で


店を出て行った。




後日その某スタイリスト本人から電話があったが



即答で断った。




アシスタントの社会人としての教育もまともに出来ない輩に



貸すものなど無いし



そもそも一緒に仕事などしたくも無い。



小さな店だと思ってなめるなよ。




そう思った。







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