行方。

まもなく東京都知事選投票日



この件に関してワタクシはあまりこの場に何かを書くことを躊躇しておりました。



ナゼか？



実際　誰に入れようか迷っているし



そもそも



なぜ反原発や脱原発という旗印を掲げている候補者が一本化できないのかが




残念で仕方がないから。




他の国、たとえば米国ならこんなことになっていただろうか？



もちろん今回は前知事の猪瀬氏の辞任が唐突なものだったことは否めないが



ナゼ地下で話し合いを持たなかった？



イヤ、したのかも知れない。



でも結果的には



脱原発反原発を掲げる候補者が２人出てしまい



票が割れる事態を引き起こしているのは事実である。






このままいけば




この選挙は舛添氏リードという下馬評通りで終ってしまうだろう。




ワタクシは



舛添氏だけには入れたくはない



彼が上がれば結局自民の意見が東京にも通るということ



その先に見えてくるのは



何もかもが中途半端な結局は米国追従の国の姿だ。










まぁ、



結局はこの国の国民が



自分の生活を崩す覚悟などなく



まして他人の生活を考えることもしない。



だから選挙にも関心を無くしている人間が多いため



投票率もダダ下がりしている。



そんな人間が多いというのが最大の原因のように思う。






さぁ、


土曜日に都知事選だ。




その行方を見守りたい。





アナタもアナタが考える候補者を選び



是非投票をして見守ってください。





選挙に行かないのは自分で自分の未来を捨てたと同じことですよ。