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孫氏のマスク100万枚寄付言うが、ゲイツの1億ドル寄付は言わないマスコミ

2020-03-23 21:47:17 | 政治・経済・社会
孫さん、正しい心が大事なんですよ!
【写真】心と書かれた3Dだまし絵


ソフトバンクが自社株買いを発表し、株価の維持に躍起となる 
【これだけ知っトクNews(3月14日版)】
2020.03.14
孫氏にとって、ソフトバンクの株価を維持するのは至上命題とも言えます。そのために孫氏は12日に「マスク100万枚の寄付」を宣言し、翌13日に自社株買いを発表したようにも見えます。
多額の借り入れによって事業を継続させるソフトバンクの手法が、金融危機にもろいことが浮き彫りとなってきています

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ウィーワーク投資のつまずき ソフトバンクとダイエーの二重写し - ニュースのミカタ 2
2019.12.24
https://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=16608
投資不適格の評価を受ける
  ソフトバンクは携帯電話事業者のイメージがありますが、メインの事業は投資です。  創業者の孫正義氏は16年に、10兆円規模のファンドを立ち上げ、テクノロジー分野に積極投資。出資先は80を超えています。
 孫氏の評価を高めたのは、中国インターネット通信最大手アリババへの投資でしょう。10分で20億円の投資を決断し、その後、アリババの価値は約13兆円に大化けしました。
 一方で投資の拡大により、ソフトバンクは約16兆円の債務を抱えています。すでに米格付け会社ムーディーズは、同社をジャンク債(投資不適格債)に評価。今回の問題で、孫氏の手法にはより厳しい目が向けられています。

どう見るか 
ダイエーと同じリスク
 ソフトバンクの経営について、大川総裁は書籍『ダイエー創業者中内・衝撃の警告』でこう指摘しています。
「孫正義さんも、年齢的にチャレンジできる最後のタイミングと思っているのかもしれません。それは、(ユニクロの)柳井さんも一緒でしょう。みな、跡を継げないような仕事をしているために、ダイエーが経験したようなことをするかもしれませんね」
 投資は倫理で判断しているか
 さらに懸念すべきリスクは、ソフトバンクの投資対象には「中国企業が多い」ことです。
 人工知能を研究する「センスタイム・グループ」、配車サービスの「ディディ・チューシン」、ヘルスケアアプリの「ピンアン・ヘルスケア」などがあります。
 特にセンスタイムは、中国のウイグル弾圧に関与した疑いで、アメリカの「禁輸リスト」に登録されました。ソフトバンクが投資した会社が、共産党の圧政に協力したのなら大問題でしょう。
 大川総裁は近著『富の創造法』で、「お金さえあれば潰れないと思っていても、倫理の観点から入って潰れるものもある」と指摘しています。

ビル・ゲイツ氏、マイクロソフト取締役を退任
《ニュース》
米マイクロソフトは13日(現地時間)、創業者のビル・ゲイツ氏が同社の取締役を退任したと発表しました。ビル&メリンダ・ゲイツ財団(以下、ゲイツ財団)で取り組む慈善事業に専念するためです。

ゲイツ財団は、発展途上国の感染症対策や貧困の改善、教育支援などの慈善活動を行っており、2月には、新型コロナウィルス対策に最大1億ドルを拠出すると発表していました。
(ワクチンや治療薬、診断法の開発支援に最大6000万ドル、検査や患者の隔離、治療に最大2000万ドル、サハラ砂漠以南のアフリカや南アジアの感染リスクが高い地域の予防対策に最大2000万ドル)

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