【新刊】戦えない国」をどう守るのか
稲田朋美防衛大臣の守護霊霊言
大川隆法 実は、昨日(2017年4月25日)の夜、(岸田文雄)外務大臣の守護霊が私のところに来ました。そうとう心労して、生霊(注:守護霊と地上の本人の表面意識とが一体化したような状態のもの)と化しており、愚痴を言って帰ったのですが、そのときに、「外務大臣の仕事がもうなくなったら、次は防衛大臣の仕事になるのだけれども、防衛大臣が何かをしてくれることはなかろう」というようなことも言っていたので、少し気にはなっていたのです。 今日のお昼にも少し、「日本の防衛大臣には何も言うことがないだろうね」というような話をしていたのですが、そのあと、稲田防衛大臣の守護霊が、「いやあ、そうおっしゃるなら、(霊言で)出てもよい」というようなことを言ってきたので、その方向で考えています。《中略》
稲田朋美守護霊 まあ、私は〝初めてじゃないんだ〟っていうことだな、(幸福の科学に)来たのは、実は。
釈 もうすでに霊言を録られた方のお一人ということですね。
稲田朋美守護霊 ああ、だから、〝目覚めた〟。
質問者一同 目覚めた?
稲田朋美守護霊 うーん、ここでな。ここで目覚めた。
大川裕太 山本五十六?
釈 山本五十六ですね。
稲田朋美守護霊 そうだよ。
大川裕太 おお。
稲田朋美守護霊 ちょっと眠っとったがな。うん。
大川裕太 はい。
綾織 このへんは、霊的には不思議な状態ですね。
稲田朋美守護霊 うん。そういうことはあるんだよ。 だからね、リベンジっていうのはあるから。やっぱり、〝リベンジ要員〟で出てきているんで。 「まもなく開戦だから、その準備に入っている」
綾織 事実関係でいきますと、山本五十六さんはブーゲンビル島上空で搭乗機が襲撃されて亡くなったと伺っています。
稲田朋美守護霊 要するに、悪事を働いて地獄へ堕ちたわけじゃないので。故障しておる〝事故車〟の扱いだから、別に、次の魂は出てこられる。
綾織 ああ、なるほど。 7年前(2010年)の霊言だったと思うのですけれども、当時、山本五十六さんは眠っていた状態だと……(『マッカーサー 戦後65年目の証言』第3章参照)。
稲田朋美守護霊 いや、完全に目覚めている、今。完全に目覚めた。
綾織 稲田さんとしてお生まれになったのは、1959年ですね。守護霊が目覚めていない状態のときに、お生まれになったわけですか。
稲田朋美守護霊 うん。〝リベンジ要員〟で出てきているんで。