同時代に生きていて共に体感でき幸せ~!

あっという間のつかの間の人生に、一緒にいる仲間と、時に泣き、時に笑い、時に感動し、時に怒り、時に学んでみたいです~。

お盆に延命医療とあの世への旅立ちを考える

2016-08-15 20:37:21 | 日記
お盆には、霊界の扉が開かれまして、日本全国であの世の霊を迎え入れる念が発せられる為、実際に多くの亡くなった縁ある霊人が、おばあちゃんが、ひ~おばあちゃんが、ひ~ひ~おばあちゃんが、ひ~ひ~ひ~おばあちゃんが、ひ~ひ~ひ~ひ~~~~~、ふ~~~、つかでた~~~~(笑)
とにかく、この世に戻ってこられるようですね~。
っで、自分自身もいつかはこの世を去り天国か地獄に旅立つわけですけれど、地獄に行った人でも、時間はかかるかもしれませんが、きちんと反省できればやがて天国に移動し、そしてこの世に生まれ変わってくるわけですね~。
でも、この世の最後の自分の精神状態があの世で結構影響するようですね~。
最近は、延命医療の進歩でなかなかスムーズにはあの世に還らしていただけないようです。
以下は、幸福の科学の延命医療に対する一考察です。
ただ長く生きればいい、ということではないようですね~。

「人生の最期」はどう迎えるべき? 延命医療の考え方
2016.08.14 
ザ・リバティ・ウェブより、有料記事の為大幅抜粋・編集
http://the-liberty.com/article.php?pageId=2&item_id=11778&

本人が望まない延命治療に対する家族の苦悩
平成25年版の「高齢社会白書」によると、9割以上の高齢者が「病気が治る見込みがない場合、延命治療を望まない」としています。しかし実際には5割以上が、家族の希望などによって、身体に管を通して栄養や酸素を送る延命治療を受けています。

死期が近い家族に延命治療をしてもしなくても、後悔し、悩む人は多いようです。

本人の希望に従って延命治療をしなかった場合、「治療すれば生き長らえることができたかもしれない」と、後悔する人もいます。一方、延命治療を行っている人からも、「本人や家族も望んでいない延命治療のために、社会に負担を強いているのではないか」と悩む声が上がることもあります。「もう楽にさせてあげたいと思っても、家族を見殺しにするみたいなので、延命治療をやめることはできない」などという声も出てきています。

医学の進歩によって寿命を延ばせることは喜ばしいですが、その一方で本人や家族の願いとずれてしまうこともあるようです。

この世の命を引き延ばすことよりも大切なこと

大川総裁は、「人間の本質は、肉体ではなく魂」「人間は、魂を磨くために何度も地上に生まれ変わる存在」であるとして、死んだ後に私たちが赴く「あの世」の存在を明確に説いています。著書『勇気ある人となれ』では、次のように述べています。

「末期の苦しみがあまり長いと、死んだあとにも苦しみを持ち越して、その状態が続くことがわりに多いので、その辺の見切りは大事だと思います。病気になって、あまり苦しくて悲惨な状態を長く続けるのはよくないのです」「『もう回復不能』と判断したら、そこで見切るのも愛かなと思います。この世の人にとってもそうですし、本人自身の魂も、『もう、あの世に還りたい』と願っている状態であれば、あまり無理をして延命を続けないほうがよいと思います」

たとえ肉体は死んでも、魂は不滅です。人は、この世で魂を磨き、何かを為すために生まれてきます。死んだ後もあの世の生活があり、また、別の時代に別の立場でこの世に生まれ変わってくるのです。

霊的人生観という視点を持つと、「この世で長く生きる」ということに加え、「あの世へと幸福に旅立つ」ことが重要であることが分かります。当事者の魂の幸福を実現するための終末医療のあり方を考えたいものです。(小林真由美)
コメント
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