先日、実家からの封筒
何が入っているのかと開けてみると
先々月、母の米寿のお祝いの時の写真と
母が８０歳を超えて作成した物らしき“わたしの一代記”と書かれた綴り。
内容は今よく聞く自分史らしき内容。
いろいろ、大変な人生だった事は解っていたが、
改めて、読んで見ると、母の母親の里の事も書いてあり
お寺の出であった事もはじめて知った。
この文章、なかなか、書けるものではないと感心していると
最後に、本文の主人公の本人の語りをつぶさにお聞きして
文章にまとめ編集したものですと書かれている。
近くに住んでおられる元校長先生（母より年上）が
作成してくださったみたいです。
執筆編集者 ○○と書かれていました。
自分のルーツを知るいいお勉強になりました。
