介護職ワーママ ままコマのブログ

介護職をしながら妊娠、出産。そして職場復帰した経緯などを記録に残したいと思いブログを始めました。

介護職をしながら妊娠した時のこと①

2020-04-15 18:37:00 | 日記
今回からは娘の妊娠中のことについてブログに書いていきます。
私は娘を妊娠した時、このまま介護の仕事を続けられるのかとても不安になり、ネットで体験談などを読み漁っていました。
結果的に産休に入るまで無事に仕事を続けることが出来ましたが、当時は自分が知りたい情報などを調べるのも下手で、毎日とても悩んでいました。
私のような思いを今されている方、もしくはこれから妊娠を希望されている方に「こんな奴もいるのか」程度でも私の体験をお伝えすることが出来ればと思います。
どれくらいの長さになるか分かりませんがお付き合い下さい。


私が妊娠に気付いたのは、生理予定日の3日後でした。
もともと生理不順ではなく、何となく予感もあり、フライングと分かっていましたが検査薬を使用。
すぐに陽性が出ました。

妊娠に気付いた時の症状(超初期症状)で思い当たるのは、
・身体が熱っぽい
・生理予定日にお腹を壊した
この2つくらいですかね?
熱っぽいと言っても基礎体温をつけていた訳ではないので、あくまで私の感覚です。
また普段私は滅多にお腹を壊すことはないのに、この時に限って体調不良でもないのにお腹を壊したことが印象的でした。

生理予定日を10日過ぎてから病院へ。その時は心拍はまだでしたが、その後無事に妊娠が確定しました。

そして妊娠確定とともに職場に、いつ、どのように伝えようか悩みました。
当時わたしはサービス付き高齢者向け住宅というところで働いていました。
高齢者向けの綺麗なバリアフリーマンションに住まわれている方のところに訪問ヘルパーとして伺い、掃除や買い物、食事、お手洗いやお風呂のお手伝いをさせて頂くことが仕事です。
当然介護職にはつきもののお客様の身体を支えたり、重いものを持つなどの肉体労働がありました。

世間一般的には安定期を待っての報告が多いと思いますが、介護職という仕事内容を考え、私は母子手帳をもらった頃に職場の上司にだけ報告しました。

幸いにもとても理解ある上司でしたので、身体を無理しないよう気遣って下さいました。
妊娠の経過も順調であったため、他の同僚達には安定期に入ってから報告しました。

介護の仕事に限りませんが、特に妊娠初期の頃の肉体労働はとても気を遣います。
また妊娠は一人一人状況が違うので、無理せずに自分の身体にあった働き方をするべきだと妊娠中に感じていました。
職場の理解度や周りの環境などで一概には言えませんが、必要であれば安定期前であっても職場に妊娠の報告をしても良いと思います。

次回は妊娠初期の頃に気をつけたこと、身体の状態などをお伝え出来ればと思います。

お読みいただきありがとうございました。



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