介護職ワーママ ままコマのブログ

介護職をしながら妊娠、出産。そして職場復帰した経緯などを記録に残したいと思いブログを始めました。

介護職しながら妊娠した時のこと③

2020-04-16 21:31:00 | 日記
こんにちは!ままコマです。
今回は妊娠中期の頃の身体状態や仕事や周りの環境についてお伝えしたいと思います。
どうぞお付き合い下さい。


それでは妊娠中期について。
ここでは妊娠5ヶ月〜7ヶ月のことをお伝えします。

ちなみに妊娠初期は旦那さんとの別居婚でしたが、妊娠4ヶ月の後半に旦那さんの暮らす街に引っ越し、無事に同居を開始しました。
引っ越し自体は、もともと少ない荷物でしたし身内に手伝ってもらえたので負担は少なかったです。

【身体状態】
・妊娠状況は良好。
妊娠中期になってから、少しずつお腹が大きくなってくるのが分かりました。
それに伴い軽くお腹が張るということも。
病院の先生からは仕事のことも伝えていたので「お腹が張ったと思ったら躊躇なく張り止めの薬を飲んでいいからね。あとは出来るだけ休憩してね」と言って頂き、早い段階で張り止めの薬を処方してもらっていました。
もちろん1日の服用回数の制限はありますが、上記のように言ってもらっていたので心配だと思ったら飲んでいました。
薬が効いていたかは分かりませんが、お守りのような、精神的に支えてくれていた部分もあったと思います。

・つわり(食べ悪阻でした)は妊娠5ヶ月に入った頃から軽減されていきました。
ただし仕事中は悪阻なのか疲れてしんどいだけなのか分からない時もあり、なんだかんだで産休に入るまで軽い気持ち悪さは続いていました。
前回も書きましたが一度も吐くことは無かったので、つわり自体は軽い方だったと言えます。

・体重ですが…
母子手帳を見直しました。
妊娠前の体重に比べて
妊娠5ヶ月:+2Kg
妊娠6ヶ月:+3Kg
妊娠7ヶ月:+4Kg
という感じでした。
毎月順調に増えていましたが、一応お医者さんからは注意は無かったので大丈夫です!

・そして変わらず疲れやすくて眠かったです。
旦那さんと暮らすために引っ越しましたが職場は変わりませんでした。
そして通勤時間も変わらず1時間半…。
遅番が終わってからすぐ帰る体力がなく、仮眠室で休んでから帰る日々でした。
ちなみに旦那さんは家事全般出来る人なので、仕事が終わってから食事の準備をすることはしませんでした。
余裕がある日や休みの日のみ料理をし、それ以外の日は洗濯以外の家事を放棄してました。
この点は人によっては食事の準備くらい…と思われるかもしれませんが、とりあえず当時はこのやり方で生活していました。
旦那さんも「せめて家では休んでて」と言って家事をしてくれていたので本当に感謝です。

続いて仕事や周囲の環境についてです。
【環境編】
・先述しましたが、引っ越しました。
旦那さんの住んでいた街への引っ越しですが、私も以前住んでいたこともあるので問題なく環境に馴染めました。
ちなみに駅まで徒歩15分、通勤は電車で片道1時間半でしたので、そういう意味でもあまり以前と変わりない環境でした。
一人暮らしからの同居でしたがストレスなく、むしろ助けてもらいながらの生活でしたので有り難い限りでした。

・仕事も以前とは変わりなく夜勤などもしていました。
頻度としては週に一度ペース。
病院の検診のたびに相談していたので、その辺はお医者さんと相談しながら決めていました。
もちろんお医者さんとしては夜勤は止めておいたほうが…と言ってくれていましたが、妊娠経過が順調だったこと、私の後任が育つまでは人手が足りなかったこともあり、無理はしないという約束で勤務していました。

・妊娠中期に入ってから周りの同僚に報告しました。
誰も気付いていなかったようで、すごくビックリされました笑
私が勤めていた当時は、正社員は全員未婚の方たちばかりでした。
その為、妊娠の報告はどう思われるか心配でしたが、皆さん温かく祝福してくれました。
また言葉だけでなく、実際の身体援助も手が空いていたら手伝って下さるなどフォローも沢山して頂きました。
仕事を続けられたのも周りの同僚のおかげです。


こんな感じで妊娠中期は過ぎていきました。
私の妊娠期間中では比較的穏やかな日々でした。
もちろん妊娠初期の頃に気をつけていたことは継続してました。
まぁでもあまり体重管理もしてなかったし、好きなもの食べて、休みの日はゴロゴロしてましたし、そういう意味ではダメ妊婦だったかもです。


次回は妊娠後期のことをお伝えしたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。


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