2007年7月のブログ記事一覧(2ページ目)-ギャラリー貴祥庵 ―《貴志 理の 日々の思いついたままのイメージ絵画、心に残る言葉、歳時の記録を綴る》―


ゆらぎのなか

 

 

昔見し象の小河を今見ればいよよ清けくなりにけるかも

                                                       (万葉集巻3.316)

 

変わらない、心和む懐かしい風景の中でゆらぎ かがやき 踊る色。

変化を求めない、時には停滞も必要かな。ゆったりとした歩み。

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台風

 

台風接近

雨、雨で...

 

 

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明るさ

 

 

台風の影響でどんよりとした天候

降るのか降らないのかはっきりしない空が続くと夏の空が待ち焦がれる。

絵を描いていてももうひとつ乗ってこないのでイメージも途切れ途切れ

切り取られた断片ばかり浮かんでは消え とりとめない。

身も心もすっきりと大粒の汗まみれになって燃焼とはなかなかいかないね。

そんな中から生まれた 持ち望むイメージ

 

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つながり

 

 

色といろ、かたち

隣り合うものすべての

触れ合いながらの鼓動

うねりながらの

つながり

 

 

 

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無題

 

 

さかなと遊んで

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行けるかな

 

 

向こうに

進めば

何かが...

 

 

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kao顔

 

 

 

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すっきりと

 

 

この場所、この色

他に考えられない

いま

そう このひとときだけの

こころね

 

すっきりと

 

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海辺

 

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海の季節

 

 

何もない白い砂浜

波音と風

そら と うみ

  と

こころ の なか

 

 

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渋谷

 

 

渋谷を散歩

いろいろな人種がいますね。

どんどん町が騒がしくごった煮の感じ。

原色が溢れ 訳の分からない騒音

お祭り。

 

   

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雲間

 

 

 

雲海の果てまで

探し求めても

まだまだ見えてこない。

 

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晴れ間が欲しい

 青空、日の光にそろそろ出てもらいたい気分。

 曇りの昨日、「色彩と線」の試みをテーマにした作品のコピーに興味を持って三鷹のギャラリー由芽にお邪魔。

 地元のギャラリーなのだが、初めてお伺し又作家の小島顕一氏も初対面。

 色と線の織り成す平面作品を前にすると

まだまだ日本も抽象作品が受け入れてくれるところがあるのだと痛感。

色と線、色の質感と量、面と線、光と影とまだまだ平面の世界での可能性というか、誰も手をつけていない部分に自信を持ってきた。

      

 

 

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ファンタジー

 

 

 今日の絵はピチピチ感の溢れるイメージ

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出来た

窓越しに見る

雨だれの匂い

 

 

 

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