ギャラリー貴祥庵 ―《貴志 理の 日々の思いついたままのイメージ絵画、心に残る言葉、歳時の記録を綴る》―
表現の可能性を模索しつつ美術家貴志理の日々のイメージ絵日記。柔らかな調和の取れた色調と奥深く記憶された感性との対話。
明るさ
晴れ間が欲しい
青空、日の光にそろそろ出てもらいたい気分。
曇りの昨日、「色彩と線」の試みをテーマにした作品のコピーに興味を持って三鷹のギャラリー由芽にお邪魔。
地元のギャラリーなのだが、初めてお伺し又作家の小島顕一氏も初対面。
色と線の織り成す平面作品を前にすると
まだまだ日本も抽象作品が受け入れてくれるところがあるのだと痛感。
色と線、色の質感と量、面と線、光と影とまだまだ平面の世界での可能性というか、誰も手をつけていない部分に自信を持ってきた。
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