無題 - ギャラリー貴祥庵 ―《貴志 理の 日々の思いついたままのイメージ絵画、心に残る言葉、歳時の記録を綴る》―


無題

 

東の野にかぎろいの立つ見えてかへり見すれば月かたぶきぬ

                         柿本人麻呂

朝日新聞の本日の天声人語に、アメリカ大統領の交代に上記の歌を載せた。時を経ても自然の摂理の普遍性は変わらず つい2,3日前の満月の頃には東の空がうっすらと赤みを射し 後ろを振り向けば満月が西の端に沈もうとしていた。

 

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Unknown (orangeboy)
2009-01-14 23:39:31
応援☆
 
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