
そうならそうと言って!!
そんな感じでフライング発売されましたこの新刊


今回は~人それぞれツボが結構ちがうんじゃないかなぁ???
前回の「百合」あたりはまぁ、パンダとみかんや鬼畜上司等々・・・そこらへんがツボかなぁ?ってカンジだけども

でも今回は「百合」のお話もちょびっと関連しているような、先に「百合」が発売された理由がわかるような一冊でしたね

一応、現段階で2回読みました~

その中でツボをいくつかゴショーカイ


まずは・・・楸瑛。
んふふ・・・テキトーに生きてきたツケが回ってきましたね、愚兄(笑)
龍蓮が知ったら(きっともう知ってるんだろうけど)何て言うんでしょう

まさか若くして鬼畜な静蘭の「下っ端」になろうとは

しかも静蘭もしっかり呼び捨てにしちゃってるし

キリキリ働けよ、愚兄

次に鳳珠

ちょっとちょっと横顔見えてまっせ

つーか、オトナだろう。泣くなよ


黄家を蹴ってまで、彼は彼のやるべきことを選んだのですね・・・

黎深は間違ってばかりだけど、さすがはしっかりモノの鳳珠

大切なものをわかっているのでしょう

それから~楊修

てゆーか、かっこいいじゃないの楊修

今回は待郎同士のヨコのつながりみたいなものも見えましたね~

欧陽待郎に景待郎に待郎になる予定だった楊修・・・

てゆーか、楊修こそが絳攸の師だったのね~


今回は秀麗も悩んでいたように、絳攸の方に問題があるワケで、楊修もツライわよねぇ

ま、そんなにイイヒトかどうかはまだわかんないけど(笑)
でも景待郎はさすがに尊敬されてる様子でしたね


気になったのは悠舜

悠舜の過去ってどうなのよ???どうなってんのよ???
ただのイイヒトでないのはいいとして、敵なの味方なの???ってカンジですよね

いや、それを言うとさ旺季や皇毅だってかれらなりの理想があって、それは悪いものばっかりでもなさそうなんだけどさ~

んで、百合ね

もっと百合と秀麗の絡みをみたかったよぅ

秀麗に「黎深叔父様ってどんな方なんですか?」とか
直球の質問されて困ってたりしたら面白いのに

しかも劉輝と楸瑛の百合に対する感想も知りたかった~

メッチャ盛り上がってるし、あの二人(爆)
でも今回は百合の「母の愛


黎深も黎深なりの「父の愛


そうそう忘れちゃいけないのが黎深

これから紅州に帰っちゃったら出番減っちゃうのかなぁ?それは寂しい

今回ももっと出張ってくるかと思ってたけど、そうでもなかったし

まぁ、絳攸を「親離れ」させるためなのだから黎深が出張っても仕方ないんだけどさ

でも相変わらず秀麗から逃げて、嫌われてると思わせるあたり、彼の曲がりくねった愛情はやはり不可解


ここでバシッと絳攸を助けたりしてポイント上げることだって黎深ならできただろうに・・・。
さて、一応今回主役のはずの絳攸。
相変わらずどこでもかしこでも迷子になってますね~

でも本当にチビ絳攸はかわいくてケナゲでぎゅうっとしたきうなっちゃいますよね

でもそんな彼のせつなさをもしかしたら一番わかっているのはやっぱり黎深なのでしょうか???
うまくお父さんとお母さんをやれなかったという百合も切ない

そうしていろいろあった今回。やっぱり・・・・
一番いい男はキミだな、燕青。
劉輝も最後に十三姫にさんざんこき下ろされてましたね

PS
うーさまのことも気になります

