こんばんは❗
雛祭りのちらし寿司のことを書きたかったんで、私にしては珍しく早い更新です。
ブログを始めて3回目の雛祭りなんですが、だんだん楽な方に流れてるのがわかります🤣
それはさておき、ご訪問&「いいね」本当にありがとうございますm(_ _)m
今回は「雛祭り🎎に彩りちらし寿司と寿司桶の断捨離と‼️」について書いていきます。
早速ですが、今日の写真です。👇ね
うちには、今は疎遠になったけど、当時仲の良かった友達から結婚祝に頂いた寿司桶があります。
新婚の頃は、まだ元気だった両方の父母を招いたり、友人を呼んだりして、それなりに活躍してくれた寿司桶です。
でももう人を呼ぶこともなくなり、すっかり出番がなくなってしまってました。💦
まして、コロナ禍の昨今、これから先に我が家にこの寿司桶を使うほど人が集うことはないと思い、思いきって断捨離することにしました。
それで、せめて有終の美を飾ってやろうと、彩りちらし寿司を作った次第です。
では「彩りちらし寿司」です。
うちにしては、多めに炊いたお米2合に米酢大さじ3杯と橙酢大さじ1杯にエリスリトール大さじ2杯お塩少々で好みの寿司酢を作ります。
橙酢がちょっと入ることで、爽やかさが増します。
きゅうりは、1センチ角に切り塩で揉んでおき、水分をぎゅっと絞っておきます。👇これね
長芋は皮をむいて、1センチ角に切って酢水に漬けておきます。👇ね
カニカマも1センチ角に切っておきます。
ロースハムは、桜🌸に見立てて、梅の型で抜いておきます。
卵焼きは、玉子3個に味醂大さじ1杯、白だし小さじ1、エリスリトール小さじ2杯、マヨネーズ小さじ1杯を入れてよく混ぜて、卵焼き器で焼いていきます。
甘めなんで、焦げやすいから注意ですが、途中、真ん中多少焦げても大丈夫、最後のとこだけ黄色ければ、OKです🤭。最悪片面色づいてても片面黄色なら大丈夫🤣これね👇
これだけ下準備した上で、熱いご飯に、すし酢を混ぜ込んでいきます。よく言われるようにしゃもじで切るように、そしてたまにウチワで煽ぐ。(ご飯が光るよ🌟)
出来たすし飯に、巻き寿司に付いてくる貯めに貯めた甘酢生姜を細かく刻んだのと胡麻を入れて、すし飯は完成です❣️
その上に、きゅうりやら、カニカマやらを彩り良くトッピング。
見て、2合でもこんなに隙間があるんよ❗👇ね
しかも、隣のおばちゃんにお裾分けしても、ダンナは飲んで帰った後にちょっとだけ食べるなんて言うから、私はこの日3食とも彩りちらし寿司だったよ🤣
👇
でも、美味しいから許せちゃう。😉
今回、マグロとかサーモンとか海鮮ものを全然使わなかったのね。
モチロン安くあげるためってのもあったんだけど、うちのダンナはさほど海鮮もの好きじゃないし、むしろ海鮮ものを入れないことで、ヘンな生臭さもなく、時間が経ってもスッキリした美味しさでした。
長芋は初めてちらし寿司にトッピングしてみたけど、シャクシャクした食感が、とても面白いなと思いました。
次にお吸い物は、ハマグリならぬアサリで代用(ハマグリ高いからね😅)
前日から砂抜きしたアサリをお水から火にかけ、貝の口が開いたら、お酒大さじ1杯とお醤油とお塩少々で味付けしたら完成です。結び三つ葉と桜に見立てたロースハムをトッピング。
👇ね
付け合せの「菜の花の辛子和え」は、菜の花を洗って、お塩を少々入れたお湯で色よく茹で👇ね
食べやすい大きさに切って、ギュッと絞って、今回はこれで和えてみました。👇ね
半額になってたから買ってみたけど、初めての商品。
ちょっと味見すると、甘いお味噌の中にピリッとした辛子が感じられてなかなかgood❗
過不足のない味なんでサッと和えたら完成です。👇
さすがに、3回目食べる時は、トッピングのきゅうりを除けてレンチンして蒸し寿司のようにして食べました。(レンチン後、きゅうりは戻す)これも良かったです。
飲んで帰ってきたダンナは、この蒸しちらし寿司を「旨い旨い」と食べ、「マンションで注文取ったら❓」などと宣っておりました。
まぁヨッパライ言うことやからね。🤣
最後に、寿司桶をきれいに洗って👇ね、感謝の言葉を述べて、捨てに行こうと思ってます。
今までありがとうね、あんまり活躍させてあげれなくてごめんねって。
そしたらね、寿司桶からぷ〜んと“木の香り”がするのよ。
まるで、捨てないでって言うように・・・
で、私の決心はグラツキ中😅
もう1日、2日考えてみます。
簡単で美味しい彩りちらし寿司、雛祭り以外でも良かったらお試し下さいね~👋😍
ここまで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
「健康第一」美味しく食べられることの幸せを噛み締めて、ご馳走さまでした。🤗
一昨年の人生初の大病をきっかけに、お家中心の生活になりました。どうせならお家ライフを楽しく遊ぼうと思い始めた私のアレコレをゆる~く綴っていくブログです🍀