クロス・ロード

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今日の伝統マヤ暦

2019-04-24 10:47:58 | 古代マヤ暦 伝統暦
グアテマラの神聖暦が新たに始まって今日で5日目。
20日からのバッツ(猿)のトレセーナ(13日間)は、私のナワールそのものなので、自分らしく楽ぅに過ごしています。🤗

バッツには《より糸・全ての始まり・スピリチュアル・始まりと終わり…》などの意味があり、
「撚る(よる)とは ねじりあわせること」の通り、撚り合せた糸を解く意味があるのでは?と感じるんです。

始まりは何だったのか?
バッツの影響を受けている人が神秘的な事に興味を示し易いのは、創造の始まりに興味があるからかもしれません。

我が家のジョニーさんも頑固な程の現実主義者なんだけど、
知りたいという意欲は私と同じ。
探究心も旺盛でとことん撚り糸を解していきます。笑っ

21日から4番目のウィナル《ソツ月》が始まっていて、〜自分の自信が持てる範囲で一歩ずつ進んで行く時期〜   ウィナルの説明は高橋徹さんの資料から

21日は干支暦でも子(ね)
九星気学でも一白水星
復活祭の始まりでもあったから、やっぱ始まりのエネルギーが強かったですね。

今日24日のナワールはツィキン(鷲)
トレセーナがバッツ(猿)なので
ドリームスペル仕様で表すと《K135》です。
グアテマラでは《キッヒ5》5日目です。
キッヒというのはユカタン地方のキンと同じ意味。


以前にも書いたんですが
マヤ文明でも《その日》は数字で表していたんじゃないかって思うんですよ。
それはテレビでマチュピチュの特集を観て確信が持てました。




あくまでも私個人の見解ですけどね。🤗


ハアブ暦は21日から4番目の《ソツ月》が始まっています。
ここで、あれ〜って思う方がいらっしゃると思うんですが、、、🤗

グアテマラのハアブ暦の新年とユカタン地方のハアブ暦の新年は日にちが違うんです。
マヤの思想観は中央組織がないために、地域やマヤの個人間に解釈の違いがあるんですね。

ユカタン地方の神聖暦の始まりはイミッシュ(龍)となっていますが…
ユカタン地方で発見されたマヤの予言書『チラム バラムの書』には、
神聖暦の始まりはチューエン(猿)になっています。
いつチューエンからイミッシュに変わったのか…

フンバツ・メン長老のイッツェア族の伝統的なマヤ暦はカン(種)から始まります。
閏年の扱い方も全然違う。


マヤ文明には大きく分けて4つの歴史的期間があり、


恐らくその時代の王に当たる者の影響が大きく、マヤ文明と一括り出来ない民族の違いがあったからかもしれません。


個人的にグアテマラのマヤ暦を追求しているのは、ティカル遺跡が在るから…というのも大きい。。。
最近の旅の目標  ティカル遺跡探訪❣️


マヤ暦を学び始めた時、テレビでセノーテの映像を観て涙が出たんですよ。
自分でもちょっとびっくりしたんですが、どうやらその時代に生け贄の儀式でセノーテに身を投げた過去があるようです。

その当時の生け贄は雨乞いの儀式だったらしく、少女が1人ぽっちじゃ寂しいだろう…と若い男子が後を追ったらしいんですが、
それが今の夫だと思うんですよね〜😅

13年前にサイキックなメンターが夫を見て
『李那ちゃん、ご主人は李那ちゃんと太古の昔からずっと一緒にいた人だよ。
前世では李那ちゃんがお父さんで、ご主人は李那ちゃんの娘だったね。
李那ちゃんを守る光の戦士だから』
と教えてくれたんです。🤭

どうりで…って思える事が沢山あって😂
マヤの暦ではドリームスペルも超古代マヤ暦もキチェマヤ暦も全部一緒の私達。
でも、究極のツイン(一魂霊)ではないんです。
話が逸れそうなのでツインの話は別の時に したいなぁって思っています。

今日をまとめると…
平成31年4月24日
和暦:平成31年3月20日
キチェマヤ暦は 数字で表すと135(5)
年のマム:エー(道)72(202)
ハアブ暦:ソツ月4日目
トレセーナ:バッツ(猿)5日目
キッヒ:ツィキン(鷲)
ご参考まで。

ツィキンは私のガイドでもあるので、今日は更に良い事が起こりそう❣️🥰❣️
午後から講座です💝

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