赤水の滝 梅ヶ島の名瀑が壮観！

赤水の滝、圧倒される眺めでした！落差約６０ｍもあり、地形的に遠くから眺めたけど水量的には梅ヶ島最大で、近くから見れば恐らく「安倍の大滝」の迫力に劣らない名瀑な感じでした。


梅ヶ島シリーズ第４弾です。黄金の湯 梅ヶ島新田温泉でまったりしてね！の帰り道です。　　(＾◇＾)

【地図】赤水の滝（住所がわからないので黄金の湯の位置図です。県道を南に下れば赤水の滝です。）


こんな赤水の滝の看板が目印で駐車場があります。


駐車場の上（北側）に赤水の滝の入口が見えました。


「静岡の水道の源　梅ヶ島の自然を守りましょう。」って、梅ヶ島の連合町内会の看板です。大切な自然を守りたいですね。


１１月中下旬がもっとも紅葉が見頃みたいです。




下っていくと展望台があります。


赤水の滝を肉眼で見るとこんな感じです。


赤水の滝の由来ですって。宝永４年の宝永地震で４９日後に富士山も噴火した巨大地震時に大谷山が大崩落して周辺を埋め尽くしたため安倍川も濁流と化して地元では「赤水の滝」と呼ぶようになったようですね。まさに３１０年前の南海トラフ巨大地震（東海地震・東南海・南海地震が同時に発生）です。滝の命名は地震への備えを忘れないためだったのでしょうね。


黄金の里（こがねのさと）に掛けてあった大谷崩の写真です。崩落土砂は安倍川の急流に運ばれて駿河湾に流れ込み潮の流れで三保半島まで行くそうです。これは凄いことです。何しろ日本一深い駿河湾に流れ込んでる土砂が三保半島にも行ってるわけですから。。国交省がこの土砂を長年にわたり堰堤などで止めてきたわけで、もちろん大切な大事業でした。でも、その結果、三保半島の砂浜が年々減少してしまったようなので、自然相手の災害対策はとても難しいはなしですよね。三保半島は現在、対策されているようですが今度は海上に出てるテトラポットが世界遺産の景観をを悪くしていると指摘されています。。。


アップの写真。もっと間近で見てみたいね。。安倍川下流から歩いて来れば見れるのかな？まあ、一般人は危険だから無理しないほうが良いよね。＾＾；


クリックしていただけると励みになります(*゜▽゜*)


梅ヶ島温泉街で紅葉を見ながら散歩したよ

安倍の大滝が迫力満点だった！

駿府城の天守台石垣発掘現場が思ってたより凄かった！

草津温泉の湯畑と熱乃湯で感動！

おかしすぎる嬬恋村の「そば処　つまごい」

修善寺を散歩してきた

梅ヶ島温泉郷はツルツル美肌の効能あり！環境省がお墨付き

ガン細胞を短時間に９８％死滅させる驚異の野菜とは