夕方近くになると、猛禽が出る法則があるようで、14時から16時45分まで現地に居ました。
結果、15時42分にサシバ2羽が北からやってきて、池近くの杉の木に止まりましたが、
そこに待っていたかのように、カラスの群れが威嚇を開始。
落ちつかないサシバは、カラスに追われて飛び去りました。
ミサゴも現れましたが、あまりに遠距離すぎました。
今年の6月、自宅のベランダに巣をかけたアメリカジガバチにそっくりの「キゴシジガバチ」を撮影しました。
見た目はそっくりですが、体形は全体が黒色。前胸背板に1対の黄色い紋、腹柄は黄色。
初めてみたので、気になって調べたところ、近年、個体数が減少しているそうです。
国内でも絶滅危惧種に指定されているとか。この日は、ヤブガラシに居ました。
サシバ
シジュウカラ
モズ
コゲラ
アオサギ
コガモ
カワセミ
ヤマガラ
モンキアゲハ
クロコマノチョウ
ウラナミシジミ
ヒメウラナミジャノメ
ウスバキトンボ
ハグロトンボ
ツチイナゴ
不明
ミカドトックリバチ
キゴシジガバチ
オンブバッタ
久しぶりの海。
「変わり種のシギチ他がやってきていないか?」確かめにやってきましたが、
定番のキョウジョシギ、イソシギ、コチドリ、キアシシギしかいませんでした。
ウミネコはもっと多くいたはずなのに、少ない印象。
キョウジョシギ
キアシシギ
イソシギ
コチドリ幼鳥
ウミネコ
ツバメ
セッカ
チョウゲンボウ
ミスジミバエ
10日からずっとブログをお休みしていましたが、今日から復帰します。
休んだ理由は、9日の夕方から38.4度の熱を発症し、検査キットでコロナ陽性とでたからです。
家族全員が感染し、我が家はパンデミック状態でしたが、ようやくコロナが沈静化し、
家族全員回復に向かっています。
暫く外に出ていなかったので、秋らしい陽気を想像しましたが、外はまだ猛暑でした。
「こちらに来れば猛禽に会える」と思ってやってきましたが、猛禽の姿はゼロでした。
今日の最大のヒットは「ムツバセイボウ」。
日陰用のベンチに座っていると、鮮やかな昆虫が目に留まりました。
体全体が青緑色の綺麗な蜂です。腹部には虹色の帯があります。
ムツバセイボウ
コオニヤンマ
シオカラトンボ
ウスバキトンボ
クロバネツリアブ
ヒカゲチョウ
キセキレイ
ダイサギ+セグロセキレイ
ホオジロ
ヒガンバナ