おはなしNOTE公開録音。

どうもこんばんは。まいくです。

今日は待ちに待った「能登麻美子おはなしNOTE」の公開録音の日！
前回の公開録音から一年が経ったのかと思うと感慨深いような気もするし、なぜだかこそばゆい心持ちにもなった。

昨年の公録では、イベント前にタリーズでスマホをなくしたと思いきや胸ポケットに入っていたくらいの緊張っぷりだったが…いや！普段から忘れっぽいですけれども…とにかくあまり緊張せずに会場入りすることができた。
時間的にも気持ち的にも余裕が持てたのは公録イベントが二回目だからという理由よりも、整理番号が最後方だったっつー理由の方が大きかったかもしれない。ぶっちゃけ、能登さんに近かろうが朗読が生で聴ければ良いと思っていた。多分僕は能登さんのファンというよりもおはなしNOTEという番組のファンなのだと思う。

つーこって、もちのろんで最後の列の席へ(厳密には後ろから２番目)。

もうね、なんつーかすごかった。
前回の公録もピアノの生演奏付きであったが、今回はピアノ+ギターでの朗読。
それぞれの楽器で場面ごとに感情を揺さぶるような演奏をしてくれるので、聴き入るというより、別の世界に引き込まれてその物語に自分がもはや居る感覚だった。とても壮大で奇妙な感覚だった。
大袈裟だと笑われるかもしれないが、朗読と音楽が一体になった新しい"もの"が生まれた瞬間に立ち会えた様な気がした。

そんなんで、朗読は非常に素晴らしかったし、トークも大変に面白かった。

で。

番組にて公録イベントではなにかしらのサプライズがあるとの告知が事前にしてあった。
適当に、なんかくれんのかな、とか思っていたら、能登さんが直筆サイン入り番組ポストカードを手渡ししてくれた。

イベントが始まる前にそんな風なことがアンケート用紙に書かれていたので心の準備はしていたのだが、それはそれはもう緊張してしまった。なんせ、あの能登麻美子が眼前に立ち話しかけてくれるのだから、それはもう緊張しかない。軽くパニック。

たしか「素晴らしかったです。ありがとうございました。ドイさん(ピアノ)とカタヤマさん(ギター)にもそうお伝え下さい。ありがとうございました(二回目)」とテンパってすげー小声で喋った気がする。

いやー参ったね。もうね、惚れた。うん惚れた。だって綺麗すぎるもん。

で、そのポストカードを飾るべくすぐさまフォトフレームを購入。
それがこれ↓


これからの人生を含めてもかなり上位に食い込む良い体験だったと思う。
とにかく朗読が良かったし、生麻美子と少しだけとお話することができたし言うことなし。

今日は本当に良い一日になった！ありがとう能登さん！そしてスタッフの皆さん！
感謝感謝の気持ちでいっぱい。

おわり！！