耳をすませば。

２４日、２５日と、ジブリ映画「耳をすませば」の聖地巡礼の予定が本決まりになった。

耳をすませばと言えば聖蹟桜ヶ丘であるが、それも自転車で行くというのだ。それもママチャリで。
と言うのも、年末に路駐していて帰ってきたら後輪が完全に歪んでしまっていたのである。蹴られてしまったのだろうか？

最近になってようやく修理に出したが、ランドナーということもあって合うサイズが在庫になくメーカーからの取り寄せになり、以前から予定はたっていたのにだらだらしていて間に合わない形になってしまった。

つっても遅くても２時間くらいで到着するのでおかまいなし。レッツらゴーママチャリ。


なぜ今さらになって「耳すま」の聖地巡礼をするのかと言えば、以前から話題にしていた、成長に悩んだりしている友人の猛烈なアピールに依るところが大きい。て言うかそれが全て。

酒の席で言われたもんで調子よく同調したが、今では少し面倒くさくなっていることは秘密。

なぜ面倒くさいかと言うと、その友人のお花畑具合に若干辟易しているからである。
僕が僕でお花畑なだけに、僕を上回るお花畑は、僕にとってうざったいものになるのだなあと思う。(馬鹿は馬鹿を嫌いでしょ？)

彼女の純真で純粋な部分がそうするのだと思うのだが、つーことは、俺も綺麗な心を少なからず持っているのかもしれない。