冬の朱鞠内で東アジア共同ワークショップ

２月１５日～１７日
極寒の朱鞠内で
東アジア共同ワークショップが開かれた
在日朝鮮・韓国人に、韓国からの仲間が
朝鮮学校高級部の生徒と教師、朝鮮大学生
旭川大学生と准教授、旭川教育大学生に
台湾から留学生と、ＮＧＯの参加
中国から四川外国大学教授
韓国のハンギョレ新聞の記者
そして大人（アイヌ民族を含む）
文字通り東アジアの人々
分断されている
朝鮮半島と大陸と台湾
民衆は
国家の枠を超え集まった
１５～１６日は
高校生ＷＳが中心
ヘイトスピーチ問題について
大学生も交えて話し合いは
深夜に及んだ
前日は
日本中を包んだ降雪で
航空機が飛ばずに来られない人も
羽田で一夜を明かした人も
何とか、遅れながらも間に合った人で
光顕寺は、熱気に包まれた

ハンギョレ新聞に投稿されました
http://japan.hani.co.kr/arti/international/16755.html