ー70年ぶりの里帰り・ご遺骨を韓国のご遺族にー
2016年2月21日(日)午後1時~3時
場 所 札幌市中央区北3条西19丁目 本願寺札幌別院本堂
参加費 無料
午後3時30分~ 懇親交流会 1階ホール 会費 2000円
報告映像上映
挨拶 札幌別院輪番 黒田正宣
挨拶 在札幌韓国総領事館総領事 韓惠進
日本からの報告 殿平
韓国からの報告 鄭炳浩
在日から 尹健次
デザイナーから キムウンソン、キムソギョン夫妻
追悼の歌 ぺチャンウン
閉 会
平和の踏み石設置式
3:30~5:00 懇親交流会
遺骨奉還写真展(同時開催) 写真家 スンヒョン
2016年2月21日(日)午後1時~3時
場 所 札幌市中央区北3条西19丁目 本願寺札幌別院本堂
参加費 無料
午後3時30分~ 懇親交流会 1階ホール 会費 2000円
報告映像上映
挨拶 札幌別院輪番 黒田正宣
挨拶 在札幌韓国総領事館総領事 韓惠進
日本からの報告 殿平
韓国からの報告 鄭炳浩
在日から 尹健次
デザイナーから キムウンソン、キムソギョン夫妻
追悼の歌 ぺチャンウン
閉 会
平和の踏み石設置式
3:30~5:00 懇親交流会
遺骨奉還写真展(同時開催) 写真家 スンヒョン
11月5日
名寄市風連(旧風連町)に走った
ここの共同墓地に
ふれあいの碑というのがあり
そこに、31体の朝鮮半島出身者の
遺骨が納められているという
空知民衆史講座と北海道フォーラムの主たるメンバーで
調査に向かった
そこは、6地蔵と名づけられた
お地蔵様の横にあった
約2tの御影石の蓋を開けるのは容易ではなかった
蓋を開けた中に
白い布で包まれた骨箱が
31体置かれていた
小さいのが多い
子供の遺骨だ
骨亀や骨壺、骨箱に入れられ
白布に包まれていた
平成14年、ここに移され永久の眠りについた
調査で確認された
名前の判明した遺骨は
1体
4歳の子供さんであった
他の遺骨も調べた
だが骨箱は無記名だった
埋火葬認許証には
本籍地は書かれていない
戦後風連のお寺に預けられて
その後、ここに埋葬されたとのこと
そのお寺でも
先先代のことで
詳しいいきさつはきけなかったが
役場から
依頼され
お寺で安置してきたものだそうだ
名雨線工事、土工夫、小作人と書かれた
埋火葬認許証
また一つ課題が増えた
名寄市風連(旧風連町)に走った
ここの共同墓地に
ふれあいの碑というのがあり
そこに、31体の朝鮮半島出身者の
遺骨が納められているという
空知民衆史講座と北海道フォーラムの主たるメンバーで
調査に向かった
そこは、6地蔵と名づけられた
お地蔵様の横にあった
約2tの御影石の蓋を開けるのは容易ではなかった
蓋を開けた中に
白い布で包まれた骨箱が
31体置かれていた
小さいのが多い
子供の遺骨だ
骨亀や骨壺、骨箱に入れられ
白布に包まれていた
平成14年、ここに移され永久の眠りについた
調査で確認された
名前の判明した遺骨は
1体
4歳の子供さんであった
他の遺骨も調べた
だが骨箱は無記名だった
埋火葬認許証には
本籍地は書かれていない
戦後風連のお寺に預けられて
その後、ここに埋葬されたとのこと
そのお寺でも
先先代のことで
詳しいいきさつはきけなかったが
役場から
依頼され
お寺で安置してきたものだそうだ
名雨線工事、土工夫、小作人と書かれた
埋火葬認許証
また一つ課題が増えた