しゃこたん☆ブログ(ββ)

この物語はフィクションです。嘘っぱちです。登場する人物、団体、施設等各名称は架空のもので実際には存在しません。

MAD SNOW 2

2007年04月05日 | 日記・駄文
無事?!愛車を雹害から守り抜いた僕は、雨がおさまるのを待ってMAD CITY 東金を目指した。


今日は4月4日。ヨーヨーの日だ!

じゃなかった。
ジャンプコミックの発売日だ。すべからくワングーに行かねばなるまい。

家の前の国道は混んでいて、ちっとも進まなかった。
先ほどの夕立ちで交通事故でも起きたのか?

僕は進路を変更し、裏道を走った。
裏道は全開で飛ばすものだ。

いい感じでスピードを出していると突然地面が真っ白になった。
雪だ!!
そうか!MCTは雪が降っていたのか!!

道が混む筈だ。



国道に戻り、ワングーを目指す。

途中、突然思い立ってハードオフに寄った。
まだ雨は降っていたので自転車置き場(屋根がある)に駐車。

店内に入って釣り具コーナーでリールを物色。
ちょうど手ごろなのがあったので購入した。

今度みんなで釣りに行きそうなので、釣りをしたことがない彼のためにタックルを用意しようと思ったのだ。
釣りをしたことがないってからに、もしかしたら魚は切り身で泳いでいると勘違いしているかもしれないからな。
絶対に釣らせてやろう。
都会っ子だからな。


ハードオフを後にし、ワングー到着。

マンガ雑誌のコーナーには用はなかったが、前を通るとマガジンが僕を呼びとめた。
瞬時になにか判断し、手に取る。このとき既に購入を決意したのは言うまでもない。
しかし残念ながら今回は絵葉書はないようだ。



単行本コーナーに行き、端から手に取る。
いつもの通りに反時計回りに単行本コーナー一帯を見て回る。

一周もしたらもう片手では持ちきれない量になっていた。
集英社の本を買いに行ったはずなのに角川とスクエアエニックスが混じってる…



大量の本を抱え、レジに行った。
カウンターにドスンと本を置き、財布を取り出す。

女性店員が「ポイントカードはお持ちですか?」とマニュアル通りのセリフを吐いた。

女性店員の名札を見た。『白石美帆』

!?
びっくりして店員の顔を二度見する!一日店長か?




女性店員は白石美帆ではない。
なんだ。違うのか。
落ち着いてよく見たら『白坂』だったし。

紛らわしい。


帰りにブックオフに寄って気になっていたものを購入し帰宅した。
正直、今日だけで漫画買いすぎである。


もっとお金は大事にしよう。