しゃこたん☆ブログ(ββ)

この物語はフィクションです。嘘っぱちです。登場する人物、団体、施設等各名称は架空のもので実際には存在しません。

これが社会科見学の全貌だ!

2007年04月01日 | 日記・駄文
社会科見学についてのレポートはないのか!?
そんな疑問をお持ちのそこのあなた!これがレポです。
ちょっとここのところ母船との通信が途絶えていたのでレポートが提出できなかったんだ。
そんなわけで昨日買ってきた焼酎を飲みながらお送りしたいと思います。




9時22分の電車。それに乗れば間に合うらしい。
今日は休みを取ってあるから少し寝坊ができるな。。。
そう思って僕は床に就いた。

午前7時30分。
僕は居間でテレビを点ける音に目が覚めた。
しばらく布団のなかを満喫したのち、携帯を開き、時計を確認する。と同時に集合時間のメールを確認。
何時どこに行けば分からない旨をここに書いたら三郎太からメールが来たのだ。


…………8時22分。。。


ハッとした!
1時間間違っている!
大変だ。電車に乗り遅れてしまう。駅までは10分ほどかかる。
8時10分に家を出なければ間に合わない。
ブルーベリーアイ入りのトッピンチョコをかき込み、末期の戦隊ものより早く着替えた。

すぐさま我が家で一番かっ跳べる原付に跨って駅を目指した。







原付は速い。
電車には余裕で間に合った。
スイカに3000円チャージし、MAD 東金 LINEの乗り入れるホームの階段を上った。
待ち合わせは一番前の車両。
田舎の小さなホームの端に画伯が待っていた。
軽く挨拶を済まし、時間ぎりぎりであったことを話す。
と同時に電車がホームへ滑り込んできた。


電車に乗り込むと本物のMCTからやってきた三郎太とけーしが…

けーしじゃない!
なぎぃだった。京成の申し子、なぎぃだった。
けーしは西千葉から乗るらしい。都会っ子か!?




途中、乗り換え時にガムを買った。
電車と言えばガムだ。
なぎぃはガムじゃねえというが、電車はガム。
キオスク(偽)のおばちゃんに確認を取ったらやはりガムだと答えた。

ガムだ。








けーしは遅刻した。西千葉から乗るのに稲毛になり、挙句道に迷った。
本日の目的地、秋葉原に着いた僕らはとりあえずトイレに行っておこうといいうことになった。
まだ隊長であるおしょうさんが来ていないのだ。重役出勤である。

せっかく秋葉原に社会科見学に来ているのだから、100円トイレに行ってみようと提案した馬鹿がいる。僕だ。

電気街口を右に出た。
間違いだった。まったくの正反対だったのだ。
X-Y平面を想像していただこう線路がX軸Y軸ですね、第一象限から第二・第三・第四象限と線路を挟んで探した結果、一番遠くにあった。

遠くに見える自動ドアに近づく。
既に100円玉は手に固く握りしめられている。

全面ガラス張りのおしゃれな入口のドアが開き、中にいた赤と黒の制服を着た係のお兄さんが歓迎の言葉を発した。


100円はお兄さんに渡すのではなく、男子トイレ・女子トイレの入口の前にあるマッシーンに投入するようだ。文明の利器・スイカも使える。
スイカにしようかと気持ちが少し浮ついたが、せっかく用意した100円をしまうのが億劫なのでそのまま投入。


ヴィーン・・・


自動ドアが開いた。かっこいい。
中には広々とした個室・大きめの便器が並んでいた。
洗面台の水はちょうどよい温度の温水だった。


用を済ませロビーにて仲間を待つ。
するとけーしも到着した。トイレで待ち合わせなんて・・・
しかしトイレを思わせない清潔さだ。






トイレを後にし街へでた。
けーしとなぎぃが腹ペコなので食事をとることになった。
近くにあったUDON屋に入ろうとしたが、米が食べたいとわがままを言いだす大馬鹿野郎がいた。僕だ。

中央通りを渡り、松屋に入店。
松屋なんて何時ぶりだろう?松屋は田舎にないのだ。

店の一番奥の席に陣取り、店員に食券を渡す。
名札に「おう」と書いてあった。中国からの留学生か何かだろう。
僕が食券を渡す瞬間「おうっ!」て言ったのにもかかわらず店員はなんのリアクションもなかった。



食事中は下ネタ縛りかと思われるほど下ネタしか話さなかった。



食後は、DVDを探したりDVDを探したり、DVDを探したりした。
僕のお目当てのものも少し見て回った。

12時ころ、上官であるおしょう大尉がいらっしゃったので駅まで迎えに行った。
目の前にいるのに電話口のおしょうさんも三郎太も気付かないというネタを見せてくれたが、ベタ過ぎてあまり笑えなかった。





言い忘れたが、けーしは民間人だ。
本日の作戦は民間人も同行ということで細心の注意を配らなければならない。
しかし、秋葉原に到着し2時間。
けーしも慣れてきた。

おしょうさんと合流したのちに入った黄色いお店の2階でアレが欲しいコレが欲しいと言い始めた。
けーしが民間人で無くなった瞬間だ。






時計は12時半。時は来た。

本日の目的、秋葉原観光ツアーに参加するためだ。
三郎太が電話を始めた。

現地に着いてあるところに電話するなんてあやしい。怪しすぎる!


「三郎太です・・・」←偽名

そ、そうか!
今日の作戦は敵地潜入!隠密作戦だからこその偽名!そして階級を隠していたわけですね!
三郎太大佐!!!!




…目の前にいたAV撮ってそうなおじさんが電話の相手だった。


そいつに2980円払う。
一人2980円らしい。

お金を払うとピンクのメイドが出てきた。おそらく年齢はほしのあきw
衣装が汚い。しかもなぜかカーディガン。

「お嬢様・ご主人様、秋葉原にお帰りなさいませ。」

棒読み。
一応メイド設定らしい。

僕の隣で三郎太がすでにくぁwせdrftgyふじこlp
ってなってる。


とりあえず説明は聞き流した。
どうやら記念撮影をするらしい。
秋葉原駅前の往来でメイドと記念撮影・・・ネタですか?

行き交う人々はこちらを見ています。

ま、今日は観光だしガイドツアーだし
記念撮影くらいあってもおかしくありませんね。謹んで撮られました。

相変わらず三郎太はwせdrftgyふじこlp;
状態。
観光なのではしゃぐのはわかりますが・・・



撮影後、ガイドが始まる。
ピンクメイドはやたらと僕に質問をしてくる。
正直、話はほとんど聞いていなかったので何を質問しているのかが分からなかった。

とりあえずハズさないと思ったので「お、OP?」と言ってみました。

みんな失笑。


その後、肉ビルを観察し、万世橋でマンセーって言って、真空管を見て、言うことを聞かないロボと対談。


ピンクメイドが次の行先を決めろと言いだした。
なんか2択らしい。

ピンクメイドはおしょうさんに決めてほしかったらしいが(見た目だけでおしょうさんが僕らの上官であると判断したあたりピンクメイドはすごいw)
おしょうさんはなぜか僕にふってきた。
みんな僕にふりすぎ!


「え?俺…!?」


正直困った。液晶テレビの画面をツンツンするのに夢中で選択肢を聞いていなかった。
ここはあれしかない…



「…じゃ、じゃあ俺が決めるYO!」


次々に「じゃあ俺が決めるYO!」と手が挙がっていく。
そんな中、なぎぃは待っていたかのように最後に手を挙げた。


「どうぞどうぞ!」

ホント、よく回避した。おれ。
会議の結果、武器屋に行くことになった。もう一つの目的地はどこだったのだろう?



武器屋ではさわるな!ってかいてある甲冑の小手をいきなり持ち上げたり、触るな!って書いてあるやりを持ち上げたりして遊んだ。


武器屋を出て、武器を手に入れた後なので今度は回復しに行くという。
なるほど、RPGテイストか・・・
最初はけっこう観光ガイドぽかったのに



移動はピンクメイド先頭でみんながゾロゾロついていく感じ。
ハタからみたらメイド喫茶のキャッチについていく客のように見えたのかリーマン風の男が二人、なぜかパーティに加わった。
そう、さっきから金払ってないのについてきちゃうDQNの多さと来たら・・・もう




おでん缶到着。
ここでHPを回復するらしい。
突然、ピンクメイドがガマグチからお小遣いをくれた。どうやらそれで買えということらしい。
僕は勘違いリーマンに夢中だったのでどういう経緯かわからない。
とりあえずありがたく頂いた。

おでん缶はいつものおでん缶の味だった。
ただ、楊枝が底のほうでかなりがっかりした。


そうそう、ここでなぎぃと隠密に相談していたメイド17歳説を確認した。
ピンクメイドはリアルにキレた。やはり、ほしのあき歳らしい。
何ともうっすい設定のメイドだな。




そしてツアーのめーんイベントと思われる喫茶店(休憩)に行った。
あ、ビール売ってたからカフェだね。

一番最後に階段上ったからか、ピンクメイドのスカートの中が見えちゃったけど不可抗力なので許してね。

入店し、メニューを渡される。
金八の娘(乙女ちゃん)が水持ってきた。秋葉原の水はレモンが入ってるのか・・・
今日の参加メンバーは皆優柔不断なのでなかなか決められない。


やっとの思いで注文を決め、ベルを鳴らすと今度はちっこいのが来た。
ヒールはいてるのにちっこい。

注文が終わり、確認して立ち上がろうとしたその瞬間。
ちっこいのコケた・・・
見事だった。

本人いわく、今日買ったばかりの靴だから慣れてないんだって。
中古の靴買ったの?
たぶんドジっ娘設定なんだろうけど、あのコケ方。狙ってやったものならすごいです。
僕の向かいの席で三郎太が人間に聞こえない周波数の音声で話しかけてきたのは言うまでもありません。


とりあえず注文したちっこいパフェ出てきて2口くらいで食らう。
ほとんどコーンフレークだったな・・・
そもそも、ソースに種類があるならいってくれればいいのに。僕、ブルベリがよかたよ。
全体的に、言い忘れちゃうあたりもドジっ娘なのか・・・

乙女ちゃんがコーヒーを持ってきて、砂糖とミルク入れてくれるっていうんでお願いした。
あれ、断ってもいいのかな?
とりあえず砂糖を2杯。
ミルクはストップって言ってねと言って注ぎ始めた。

僕はミルクたっぷりのコーヒーが好きです。
いつも飲んでいるのはミルクの入ったコーヒーというよりコーヒーの入ったミルクといった感じ。
ブラックは苦手です。
もちろん、今回もミルクたっぷりの予定です。

乙女ちゃんはかなり高く細くミルクを注ぎ始める。僕は全部入れてほしいのにかなりゆっくり。
どちらかというと、もっと早く注げ!

しばらくすると向かいの三郎太が
ちょwwwおまwwwww
って言い出した。僕はそれにびっくりしてストップ!と言ってしまった・・・
ミルクは目標の半分も入っていない。これじゃ苦いよ・・・。

三郎太は入れすぎだと思ったらしい。
ミルクに入れすぎはないのだよ。




そうこうしているうちにピンクメイドが迎えにきた。
ツアーにはここでの飲み物代が700円分組み込まれていると言ってこそっと会計をしていた。

その時僕は見てしまった。
ピンクメイドのリアル財布を!カードでパンパンになった革の財布を!
先ほどのガマグチは仮の姿だったのだ!


席を立ち、カフェを後にする。
僕はささっと店を出て階段を下りた。すると後ろで大きな声がした。


「行ってきます!」


けーしがピンクメイド及び三郎太にそそのかされて言ったらしい。
声にびっくりして振り返った僕はまたしても!

ちびっこのスカートの中が見えてしまった。不可抗力なので許してください。


それにしても店の端に一人で座っていたリーマン(29歳・独身)はなぜあんなに緊張していたんだろう?
喫茶店やカフェってのは休憩したりリラックスするために寄るものではないのか?
僕の見たところ、始終テーブルに腕を突っ張って緊張していた。

けーしはだいぶレベルアップしてきたな。





ガチャポンだらけのお店に行った。
秋葉原だとこういうお店も成り立つんだな。
約二名、異常に興奮してはしゃぎまくっていたが、ガチャポンが目の前にあれば誰でも興奮します。

僕も子供のころ(僕は今でも子供の心を捨ててはいませんが、この場合体が小さな幼少のころを指す。)
ラバーメンしか出てこないとわかっていても、いつか手榴弾が出てくると信じてガチャポンを回しましたよ。

このころ既にピンクメイドには僕らの身分はバレていて、口調が明らかにはじめと違う。
ヲタヲタを始めました。



みんなにフェイクをくらい、置いて行かれそうになりながらも中央通りを渡りなんだか新しくてカッコいいビルに入った。
僕の記憶ではこの辺は工事c(ry

ビルに入る時、二階にあるカフェの窓際に僕たちに手を振るリーマンがいた。
なんだあいつ。
僕にあんな知り合いはいない。

しかし僕も悪人ではないので手を振り返してやった。もしかしたら親父の大学時代の友達の妹の旦那が留学していた時のルームメイトの弟の小学校時代の担任の甥っ子かも知れないしな!

・・・が、奴は一瞬にしていやな顔をした。
なんだ!?僕がせっかく手を振ってやっているというのに!けしからん!!




ビルに入ってエスカレーターを上ると、飛び出るグラビアを見た。
いや、別にグラビアは飛び出さなくていい。メガネかけるの面倒だし。

そしてアニメセンターに行っていろいろ見た。
アフレコ体験ができるらしい。アフレコってあれか?ホットペッパーか?




カックイイビルを後にし、出発地に戻った。
ツアーの終了だ。

はじめはどうなるかと思ったが、終わってみればなかなか面白かった。
一応、ちゃんとしたガイドだったし。2980円という金額も1000円近いキャッシュバックがあったので観光ツアーガイドとしてはそう高いものでもないかな?

最初に撮った記念写真を受け取り、ピンクメイドとさよならをした。
2時間半だったが、案外長く感じたツアーはこれで終了。
お買い物に出た。ヘッドホンとスピーカーを買わなければ。

ヨドバシアキバに向かった。
途中、けーしがお金をおろした。もう病にかかったみたい。


ヨドバシでDVD+Rを見て、スピーカーを物色。
2.1chで木目がよかったので予算の10000円で買える物を選んだ。
なぎぃと三郎太はノートPCには良すぎると言っていたが、
僕は最低すぎると思っていた。結構温度差があってびっくりした。
2~3000円のじゃ聞くに堪えないでしょう。

後々、アンプを買って部屋で遊んでいるONKYOを稼働させたいと思います。
そうすれば、もう少しまともな音になるでしょう。


ヘッドホンも買った。
最近、オーディオテクニカのCMがオサレなのでオーディオテクニカにした。
ちょっと手前のDENONも僕を呼んでいたけど、テクニカで。
こちらも予算10000円。
3000円ほどのものと、5000円を超えるものでは雲泥の差だった。
その上、2~3万もするものはとても良い音を奏でたが、外でも使うので7000円のモデルに落ち着いた。

正直、ヘッドホンの方が音がよい・・・なぜ?



僕の買い物にみんなを振り回し、ヨドバシの地下のペリカン便で荷物を家に送った。
ペリカン便のお兄さん、通称・ぺリ兄さんに配送を依頼し、お金を払った。

「俺、いつになったら休憩入れんだよ!」
などと小言を言っているのが聞こえたが、休憩ごときで愚痴を言うようでは大した男ではないのだろう。
一生そこに座っているのがお似合いだ。

ダンボールに250円も取られたが、これで両手はフリーだ。


その後、ツアーでは行かなかったような場所に行きマックで夕飯を取ることになった。

移動の途中、ラオックスの前でレコード売っていたので思わず買っちまった。
いや、何度も前通ってて気になってたのよ~。
口にはしなかったけど通るたびになぎぃと
YOU買っちゃいなよ~
的なオーラで交信したね。

で、買っちゃったよ。
でも、なぎぃ今日お金使いすぎて晩飯代と帰りの電車賃しかないんだってよ。

え?
なぎぃ買えないの?

なぎぃはかなりしょんぼりしていた。

買わないと死んぢぁうよね?自殺しちゃうかもしれない。
じゃ、じゃあお金貸してあげるよ!
僕は財布から1,000円、ポケットから200円探してなぎぃに手渡した。

一瞬にして顔色が変り、体が10%くらい大きくなったように感じた。
なぎぃはスピード覚醒したかのような動きになり、あっという間に会計を済ませてきた。

三郎太は、明らかにレコード売っているワゴンの前で
「これ、DVD?DVD?」
と連呼していたけど、最近の子は見た目でレコードってもんが分からないのかね?

思いっきりアナログ盤って書いてあるよ!
なべん家レコードあるのかって聞かれたけど、親父が好きだからあるんですね~これが!
僕よく知らないけど高いらしいよ?あれ。




散々歩いてやっとマックに到着。
メニューを決められない僕はいつもマックじゃベーコンレタスバーガー。

レヂで「BLバーガーのセットね。コーラで」

と注文。店のあんちゃんに「は?」って聞き返された。
!?
BLバーガーで通じないの???

もう一度チャレンジ。「BLバーガー。。。」
…まだ通じない。

耳が遠いのか?この年で大変だな。と思いもう一度言った。


………まだ聞き取れないようだ。
ま、まさかここ東京では通じないのか?BL・・・
もしかしてアウェーは僕!?
僕のことからかってんじゃないの?このクルー!


しようがないので指をさして注文した。
もしかしたら時空のねじれがたった今この場所で発生し、言葉の通じない国のマックとカウンター越しで繋がってしまったのかも知れない。
そういえばこのクルー、よく見るとタイ人っぽいなw
タイのマックか?


ようやく意中のBLバーガーを手にし、晩飯を頂いた。
ここへきて2度目の食事。
そういえば今日はまともに食事をとっていないな。しかも時間も適当だ。
完全に健康度外視だ。僕の命もあと数年かもね。

みんな疲れたのか、ほとんど無言の食事であった。
それはあれだけ歩けば疲れるよ。ピンクメイド足速いし。


食後、DQNマックのトレイをそのままゴミ箱に放り込み、店を後にした。


マックの後、痛車のセルボをなめるように見回してもう一軒よって今日は解散となった。
長い長い社会科見学も終了。
今日はいい勉強になった。ヘッドホンなんかも買えたし。







みんなと別れて、僕となぎぃは三郎太のおばあさんの家に行くことになった。
京成沿線にあるのでJRから京成に乗り換える。

このとき、はっ!と気づいた。
も、もしかして僕のスイカでそのまま京成に乗り換えできるのでは?

いやいや、そんなオサレなことができるわけがない!
きっとデマに決まっている。
都会の人々が僕ら田舎人を笑うために千葉限定でスイカやパスモのCMを流してるんだ!
僕は疑った。




そしていよいよJRの改札を出て、形成の改札に向かう。
バーが閉まったままだったらどうしよう・・・

心臓の鼓動は頂点に達した。








………ピンポーン。
バーは見事に開いた。僕の負けだ。
まるでETCを初めて使ったときのことを思い出した。

そうか、ここまで進化していたのか・・・





MAD 三郎太 HOUSE2に到着し、オムライスを夜食にいただき、さらに家までMAD PVで送ってもらった。
大変お世話になりました。


家の鍵を持っていない僕は念力で鍵をかけ忘れている窓を探し出し、なんとか床に就くことだ出来た。
程よい疲が僕を襲い、あっという間に目の前が真っ暗になった・・・_