吸収されぬ

土曜日に結局点滴したものの、普段なら次の日の夜には吸収されてなくなってるぶと足が、今日になってもおさまらない。

左だけ点滴の水が降りて、前足が太くなっている。

これは昨日。

夜リビングのソファに寝ていたので私もいっしょに寝てたら、朝息子に乗っ取られた。

もうペタってなってて、つらそう。　

それでも昨日は外に少し出たり。

もう水も飲まなくなって、ソファや床でペタンとなっている。


つらいのかな。

「かまわんとって」


目は閉じたほうがいいのでは。

「なんかもう、むりなんやもん」


それでも男前だねぇ。

「そうなん。しらんわ」

水を飲みたそうにしつつ飲まないので、シリンジで口の横から入れてまた、嫌われる。

撫でると苦しそうに背を向けたり、ソファから降りて床に寝たりするので、本当に構われたくないのだと思う。

なので、昨日の夜はソファに残して2階で寝たのだけど、夜中に階段の踊り場まで自力で登ってた。

抱っこで和室に連れて行ったら、私の枕の上で朝まで寝た。

朝見たら枕に💩ついてたけど、別にいい。

毎日がすごくかけがえなく、ゆっくりと過ぎていく。