障害者と仕事をする自信が無いそうです

おはようございます

昨夜は精神的にボロボロだったのでブログ更新できませんでした

タイトルに書いた内容ですが、今月２／１より一般企業で

障害者枠では無くフルタイムで使用期間を開始して４週間目の

昨日に本採用時の就労移行支援と補助金制度の話や私の待遇の

調整を行うべく三者面談を会社で行うことになりました。

入社当初に自信から精神障害者であることをカミングアウトし

迷惑をかけるかもしれないけれど頑張りたいと発表し仕事を

頑張ってきましたが、不安の塊である私が個々の小さな不安を

増大させ精神的に辛く、併せて休職期間中に自然と落ちた

体力と持久力が肉体的疲労を増大させヘロヘロになりながらも

徐々に体内時計も戻り始め単一ではあるけれど機器の操作も

分かってきて徐々に慣れていくんだろうと思い始めた矢先の

三者面談で社長の口から衝撃的な告白がなされました。

社長は、私を雇うことはチャレンジであり半年先には仕事を

任せられるであろうと思っていたところに、私の月１～２の

通院と現状初めてのことの連続で不安で苦しいことで内勤

もしくはペースを落として仕事に慣れさせてほしいとの

申し入れに本音を言い始めました。

どうも使用期間が今月末で終わる前に社員（数名）に相談した

みたいなのですが、やはり身体と精神の違いがあるのか精神の

障害について理解しにくいらしく表面上は普通なので仕事を

つい多めに頼んでしまい出来ないで苦しんでいる（頭を抱える）

姿や思考が停止し動かなくなる姿や精神的疲労で寝落ちして、

心配だ不安だ自信が無いという意見だったそうです

私でも障害者であると告知される数年前までは同じように

思ったはずですが、今の私はそれでも一生懸命だったのです。

しかし、会社内では歓迎されていない事実を突きつけられた

ああ、もうだめなんだと直感した瞬間

自然と涙が込み上げてきました

止めようとしても止まらない涙でした

今書きながら少し込み上げてくる気がします

そんな私を見ながら、社長はチャレンジだから半年先を見据えて

半年で駄目なら自主退社してもらう形でもいいしと言うし

就労移行支援の担当者は、私は今ここ１～２ヶ月を乗り越えたら

飛躍的に進歩して継続できるようになるから頑張ろうと言う

しかし、私の中では終わってしまったのです

小さな会社であるにもかかわらず雇ってくれた社長

社長と社長のお母さんの優しくサポートしてくれる笑顔が

この人たちに確信の持てない半年先を託すのは辛い

迷惑をかけたくない、今なら嫌だけど数日で気持ちが切り替わる

未練を断ち切れる

それで昨日時点で退社することにして気持ちが落ち着いたら

再度就職活動を再開することにしました。

会社から荷物を引き上げて帰宅の途中に実家の親父に電話

親父の声を聞いたとたん、大の大人である中年の私が号泣

冗談みたいに大粒の涙がこぼれ落ち大声で泣いてしまいました


ああ


このまま何も考えず休養したいのに

就労移行支援を一旦切ってしまったので再発行しに

保健所に行かなければならないし、ハローワークにも行くし

来週は、歯医者に心療内科の通院日が待ってる

そして明日は、くじ引きで引き当ててしまった町内会会議の

初日でどうしても出席しなければならない

気が紛れて逆に良いかもしれませんがね



とにかく休養したら再出発します




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