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「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」まずおさらい

2018年12月08日 | 映画タイトル は行
現在公開中の第2弾の感想ではありません。
まずおさらい。DVDにて。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
(FANTASTIC BEASTS AND WHERE TO FIND THEM  2016年・英米)

魔法使いのニュート・スキャマンダーは、魔法の腕は超一流ながら
人見知りでおっちょこちょいの魔法動物学者。
魔法動物をこよなく愛する彼は、世界中を旅して魔法動物たちを集めていた。
彼の不思議なトランクには、そんな魔法動物たちがいっぱい詰まっていた。
ある日、ニューヨークへやって来たニュートだったが、
ひょんなことからトランクが人間のものとすり替わってしまう。
そしてトランクの中にいた可愛いものから獰猛なものまで、
ありとあらゆる魔法動物が人間界に逃げ出してしまい、
ニューヨーク中が大パニックに。
ニュートは魔法使いのティナとクイニーや人間のジェイコブと協力して
逃げた魔法動物たちを追っていくのだったが…。
(allcinemaより)

ハリーたちがホグワーツの授業で使っていた魔法動物の教科書を
書いた人、ニュートが主人公。

「ハリー・ポッター」は原書で読んだので
それだけで"あー面白かった!”で満足してしまい、
映画も2作目ぐらいまでは映画館に観に行ったけれど
あとは子供が観るようになってから横目で見ていた程度。

急に成長して大人になっちゃったハリーたちと
だんだんおどろおどろしく、暗くなっていくストーリーが
あまり好きじゃなくて。

この「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」は
ワクワク面白かった「ハリー・ポッター」の初期を思い出させてくれました。

いまや押しも押されぬアカデミー賞俳優エディ・レッドメインが主演だから
安心して観られます。
魔法使いの世界におもいがけなく巻き込まれてしまう
ジェイコブのキャラクターがチャーミングで、とてもよかった!

それでも、やっぱり思っていたよりもダークな雰囲気はあり、
次作からどんどん暗くなっていくんだろうなーって感じがありありです。

冬休み、観に行きます!
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