セイシュンの80年代洋楽！

時々映画の中で'80年代ロックが使われてたりすると、
それだけで素晴らしくステキに思える私は　
'80年代セイシュン真っ只中！

なんで突然こんなことを言い出したかというと、
こないだカラオケで「WE ARE THE WORLD」を歌おう！と盛り上がって
歌いだしたら、ぶわ～っ！！と　あのPVが脳裏に鮮明に甦ったわけ。
ビッグ・スターたちがレコーディング・スタジオで
リレー形式に歌っていく様子・・・。
高校の文化祭で、クラスにいた交換留学生を交えて
歌いました。　歌詞、今でも覚えてるもんですねー（笑）
物マネしながら歌うのがお約束です。
（シンディ・ローパー部分を誰が歌うかで　もめた）

'80年代は　MTVなどのおかげで凝ったPVが作られるようになって
洋楽が大ヒットた時代でした。
（その時代の寵児がマドンナ！）

カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン、ホール＆オーツ、
マドンナ、シンディ・ローパー、ワム！、枚挙に暇がないくらい
そうそうたるヒット曲の数々。
今聴いても、すごく良いんです。

私が最初に好きになったのがリック・スプリングフィールド。
俳優もやってた男前で、「ベストヒットUSA」で観たPVが
かっこよかったんだー！（中学の時でした）
ヒット曲は「Love Somebody」「Jessi's Girl」といったところ。

で、こういう話を友達としてて、
”リック・スプリングフィールドって今なにしてんの？”と
思っていたら、ちょうど来日してるじゃありませんか！
今、56歳だって・・・。

おおっ！と思ったら　ライブは東京のみ。ちぇっ。
しかも、昨日と今日です。行きたくても行けない。
ま、それでよかったのかもしれません。
下手に行ける日程だったら　行ってたかもしれないので。

ちなみに、もうすぐ「ジョージ・マイケル　素顔の告白」という
ドキュメンタリー映画が公開されます。
相棒だったアンドリューもちらっと写っていた・・・。

そして、先日来日していた　マドンナのアルバム
「CONFESSION ON A DANCE FLOOR」も　キャッチーで良いです。
”SORRY”という曲の中で　日本語で
”ごめぇんなさぁ～い”と言ってます。