目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「ベガスの恋に勝つルール」 子供のケンカか!

2009年06月23日 | 映画タイトル は行
こういう映画がやっぱり好きで観てしまう・・・。

「ベガスの恋に勝つルール」
(What Happens in Vegas 2008年・アメリカ)

婚約者にふられたジョイ(キャメロン・ディアス)と
父親の会社をクビになったジャック(アシュトン・カッチャー)。
それぞれ親友とラスベガスに憂さ晴らしに。
そこで意気投合した2人はハメをはずしまくり、
酔った勢いで結婚してしまう。
(ラスベガスでの結婚はカンタン)
当然離婚!と思った翌朝、
スロットで300万ドル大当たり!
この300万ドルを離婚して山分けするために
半年間、夫婦関係を維持する努力をするよう
裁判所に命じられる。
いざ結婚生活を始めた二人は・・・

キャメロン・ディアスのこういう役は
あまりにも容易に想像できて、
またハマってるわけです。
アシュトン・カッチャーも腹立つけどカワイイ。
(やっぱりジャック・ブラックと似てる
と思う私は目がおかしいのでしょうか)

2人の偽装(?)結婚生活の出だしは
ホントにバカバカしいことで
嫌がらせやケンカしたりしてて、
アホか?小学生か?と呆れるレベル。

それが、だんだんお互いの魅力に
惹かれはじめ・・・という
お決まりの展開です。

好かれる努力をしないでいい相手だから
素の自分をさらけ出すことができて
自然でいられてラク、って 
わかるけどさ・・・でも、好きになったら
この先どうなんの??
この2人、うまくやっていけるんでしょうか???
ハッピーエンドの後が心配です。

ラスベガス、私が行ったのは20年ぐらい前!!
今のようなすごいホテルがいっぱいじゃなくて。
(映画「レインマン」の頃だな)
砂漠の中だけあって、すごく乾燥していて、
はじめて”静電気ビリッ”を体験したのでした。

今ならホテルのアトラクションあり、
ショーあり、ミュージカルあり・・・
ラスベガスに行ってみたいなーと
映画やテレビで見るたびに思います。

ラスベガスが舞台の映画も
いっぱいありますよね。
ラスベガスのはじまりは「バグジー」。

「ハネムーン・イン・ベガス」
「リービング・ラスベガス」
「ショーガール」
(しょーもない映画だけど、ジーナ・ガーション好き!)
最近だと「オーシャンズ11」シリーズや
「デンジャラス・ビューティー2」かな?
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